読み合い企画から来ました。
八百比丘尼の伝説は聞いていましたがこんな広くで語られていたんですね。他にも知らなかったことがちらほら書かれていて勉強になりました。
にしても九穴の貝(アワビ)は余りにもストレートすぎる表現で笑ってしまいました。
(分からない方のための説明 :
百骸九竅という言葉にもある通り、九穴こと九竅は人に存在する9つの穴のことを指す。
そして貝(アワビ)というのは言うまでもなくその、アレですね。おそらく食物として見ていると言うことも暗示しているのだと思いますが、下品な言葉選びですよね。
要するに九穴の貝(アワビ)と言うのは人間の女性の暗喩であると言う事です。)
八百比丘尼の話は色々ある日本の伝承の中でも、特にお気に入りの話の一つです。彼女の一生に付き纏う寂寥感が素敵ですよね。そんな彼女にまつわる話と聞いて、今から期待で胸がいっぱいです。楽しく読ませていただきます。
長文失礼いたしました。
作者からの返信
お読み頂いた上に★まで頂き、
大感謝です!
八百比丘尼関連のお話は、
基本悲しい結末になるものが多い
のですが、この作品では、
鈴音先生、その娘二人共々青春して
います。通う学校に八百比丘尼の
先生や娘の同級生がいたら素敵ですよね…。
登場人物の多くも歴史上の
有名人ばかりですので、
続きも是非お読み頂ければ幸いです!
自主企画へのご参加ありがとうございます。
なんか、伝説ってすごいですね?!読むのが楽しくなってきそうです。
これからも、小説の執筆、頑張ってください!
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
八百比丘尼の伝説をテーマにした作品は、
カクヨムでも殆どないと思います。
引き続きよろしくお願い致します。