あとがきと言うか、制作裏話的な何か
昔、ネット見てたんですよ。そうしたら
「死神がノートを落とす話はどうだろう」
こんな書き込みを見かけまして。あ、おもしろいことを言う人もいるもんだなーと思って、実際に書いてみることにしました。
で、このことを人に話したら、ずいぶん心配されまして。
「デスノートって知ってますか?」
何回か質問されました。そりゃ、知ってますよ。人気があって、アニメ化もされたし、実写映画化もされましたから。なので、ネタがかぶらないように、徹底的にアレンジして話を書きました。
それがこの話です。で、人に読んでもらいまして。
「あ、これはまったくの別物だ」
言ってもらってほっとしました。だからこの話は、冒頭で、閻魔姫ってキャラが登場したとき、ヒロインの名前が書かれた紙きれを持っているのです。
あの部分は確かにデスノートでした。
不死の魔人と閻魔姫 渡邊裕多郎 @yutarowatanabe
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます