サヨナラだけが人生とへの応援コメント
そうですよね。さよならだけが人生なら。生まれて来ないよ。私も誰しも吠える。「俺は、私は、ここにいるぞ!」と赤ん坊は力の限り吠えるように泣くじゃないか。そのように思います( ꈍᴗꈍ)🍀
作者からの返信
翼さん
そうですよね。
>「俺は、私は、ここにいるぞ!」
吠えたいです。ちっぽけな存在かもしれないけど、生きているぞ!と。
赤ちゃんも懸命に泣くことで、まだ話せない言葉の代わりに。
みんな、そうなのですよね。🍀
ゆらゆら揺れるへの応援コメント
ゆらゆらこの星で風や空気に揺れているものは。知らず知らずそよいで風や空気のゆらぎを起こして。山を渡り谷を降りて。木々や水辺の水面を揺らして。温めて冷やして。この世界を動かしている。神様なんて信じてないけど。その時抱き止めくれるかも私は微妙と思うけど。私が揺れに揺れて起こしたなにか。細やかでも。星の声が聞けたらいいなと。望み過ぎか。でも、つきのさんがお気持ちを懸命に揺らして揺らして。綴られた言葉。届いてます。多分一人ではなきことよ( ╹▽╹ )🍀
作者からの返信
翼さん
ああ、なんて素敵な想いでしょう。
星の声、聞きたいですねぇ🍀
わたしの拙い言の葉も届いていると言っていただける喜び。
いつも、本当にありがとうございます(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
夜を歩くへの応援コメント
私には幽霊が見えません。見たくはないけど。家の近所の小学校の前の少し離れた横断歩道。そこには信号機がないけど。見晴らしのいい直線が続く県道で。そこで3年前事故があり。中学生の男の子が車にはねられ亡くなりました。時々歩いてもそこ通ります。3年経った今でもガードレールに花が結んであるのです。おそらく御両親でしょう。花が絶やされたことがありません。ある日そこで正面衝突を起こした無人の車が2台。警察官が検問していました。それから「また事故」そんな言葉を耳にして。先日乗っていた車がその道の手前でクラッチがおかしくなり。吸い寄せられるように車道へ。たまたま通りかかった人が車を押してくれて。その時初めて「悪い場所になってしまったな」と思いました。誰も悪くない。偶然が重なっただけ。でも私は思います。家はここじゃない。帰る道があるのたよ。そう示してあげないと。そんな風に思うのです。歩きながら「くそ!寒い!しゃれにならん!死ぬぞこの寒さ!」と文句を言いながら。それでも灯りのついた我が家あればこそ。少し横道でしたが。そんな風に思いました。
作者からの返信
翼さん
わたしも霊的なものは見えません。ノミの心臓なので、配慮して貰ってるのかなと感謝してます(見えたりしたらショックで即、倒れるレベル💦)
それにしても、まだ前途ある中学生の事故、本人の無念、親御さんの心痛を思うと、やり切れなくなりますね。
翼さんの車のアクシデント。お怪我などなく本当に良かったです。
>「悪い場所になってしまったな」と思いました。誰も悪くない。偶然が重なっただけ。
そうなのですよね。だから尚更切ない。
そして
>家はここじゃない。帰る道があるのたよ。
と語りかける翼さんの優しさに心打たれます。
見つけて欲しいですね。帰り道を……。
わたしも幽霊はみえませんが、そういう"人の思い"は確かにある気がしています。
>それでも灯りのついた我が家あればこそ。
これもね、食べるものがあって雨露をしのげる帰ることでできる家があることの有り難さ。
コメント拝読しながら、しみじみと思いました。
鳥の詩(トリノウタ)への応援コメント
鳥は鳥として。凶暴な獣は凶暴な獣として最後まで。人は人として。鳥や、花や、動物や、同じ人に、思いを託したり重ねたりするものなのでしょうか。せめて人らしく。死ぬ時は人らしく。それ探さないと。そう思います。
作者からの返信
翼さん
鳥は鳥として、人は人として、それぞれにそれぞれなりに命燃やして……。
探して探しながら、生きて、生きて……。
ひとりよがりへの応援コメント
一度だけ、中学3年のクラス会に出席しました。そこそこ大人の年齢になってから。みんな家庭を持ったり。仕事の役職や肩書を担いで。それなりに、大人の顔をしていました。経験者ならわかるはず。会った瞬間いきなり中3に戻りましたよ。多分、大人になんてなってないんだ。大人でいなきゃいけない時間が長くなっただけ。そんな風に思います。私も、つきのさんような心情になることがあります。人との関わりや何やかやで。クラス会にはもう呼ばれない。間違ってないと思うからいいけど。子供の頃や、アホだったあの頃に戻れる場所はもう失くなった。そんな風に思います。
作者からの返信
翼さん
同窓会、実はわたしも昔に一度だけ出席したことがあります。
やっぱり、みんな大人の顔になっていて。でも話し出すと不思議に、あの頃に戻っていて懐かしかったです。
それ以後はタイミングを逸したりで出席もせず、子どもが手を離れるまではそれどころではなく……。
今は、むしろあまり……昔の同級生に過去をいちいち聞かれて話すのも、しんどいしなぁと思ってしまって……。
>子供の頃や、アホだったあの頃に戻れる場所はもう失くなった。
このお気持ち、すごくわかる気がします。
あの頃の話だけならいいんだけど、歳を重ねれば重ねるだけ、そうばかりもいかなくなるから(苦笑)
懐かしい思い出は胸の中だけで……。
心もちへの応援コメント
昔、南米方面を旅した作家さんが。地の果のような最貧国の市場で。精製もされてないゴロゴロした塊のような岩塩が売られているのを見て「本当の豊かさって、なんだかその時わかったよ」そんな話をされていました。心が揺れなければ。心が曇っていたら。なおこと。光を見ようとしなければ。それは、ただの汚い塩の塊にしか見えないのかもしれませんね。
作者からの返信
翼さん
作家さんのお話、考えさせられますね。
本当に心とは不思議なものだと思います。同じものを見ても、何も感じられないこともあれば、そこに大きな感動を、心を揺らすものを、みつけられることもある。
できるだけ心を澄ませて、本質の美しさ豊かさを感じ取られるようになりたいものです。
ごめんなさい への応援コメント
職場でいつも私に笑顔で接する方が。私の悪口を言っていました。私がもう帰ったと思ったのでしょう。それはもう楽しそうに弾む声で。いつも私に向けてくれる笑顔で。私は退散しようと思いましたが。自然と足が。つかつかと。「ごめんなさい」と私は言いました。「気がつかなくて。ごめんなさい」自然な言葉です。でもその方の驚いて振り向いた顔今でも忘れられなくて。それ以来さらに優しくなりました。ごめんなさい。これ悪い使い方かもです。私「ごめんなさい」で横面張り倒しました(*´ω`*)🍀
作者からの返信
翼さん
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
悲しいけど、そういう裏表の激しい人っているのですよね。
そんな陰口をいうくらいなら、心にもない笑顔などしなければいいのに。
相性の合わない人というのはどうしたっているし、誰とでも仲良くといかないのが人間ですが、こういう人は一番苦手ですね。
>「ごめんなさい」で横面張り倒しました
よくぞ!お見事!と拍手です。(*^^*)🍀
怒りの言葉よりもずっと効果的だったですね。
ネジへの応援コメント
歯に穴が空いただけでこの大騒ぎ。体に少しでも異変が起きた時は痛みや熱や吐き気は辛いけど必死で自分代表の私に教えてくれる。戦ってくれている。病になってからは特に。ありがたいと思います。名も無き体内の私に報いるためにも。生きねば!
作者からの返信
翼さん
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。。
わたしも痛みや苦しいのには、ものすごく弱いです。
でも、そうですね、身体や心が自分代表のわたしに教えてくれて戦っているんですよね。
病になってからわかったこと、たくさんあります。
どのひとつひとつも当たり前でなくて、どれほどありがたいことか。
だからこそ、生きねば!とわたしも思います。
この胸の空洞はへの応援コメント
心に穴が空いた時。心理学者は言います。心の穴はけして埋めてはいけません。人や物や快楽など。心の穴を埋めてくれそうなものは実はたくさんある。けれど心の穴は埋めるものでなく。満たすものだと。そんなことを思い出しました。「わが身世にふるながめせしまに」なるほど!ですから月のさんのこちらには男女問わず訪れる方が多きこと。私もです( ꈍᴗꈍ)🍀
作者からの返信
翼さん
>心の穴は埋めるものでなく。満たすもの
ああ、本当にそう思います。
しみじみと。
無理に埋めようとすれば、穴は歪にひろがってしまう。
満たすことが出来れば、穴でなくて優しい湖になる。
そんなことを、ふと。
🍀( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
編集済
父へへの応援コメント
誰かと自分をくらべなくていい
自分の出来ること見つけて
いてくれるだけでいい
生まれてくれてありがとう
私たちの子供に生まれてくれて
私たちがいないと
何も出来ないあなた
そう思ってたけれど
本当は生きる意味をくれた
それがあなたです
思いきり泣いて
泣き声が届いた
その日から
あなたは懸命に生きて
生きようとしている
だから生きられた
生かしてくれた
親や人になれた
ありがとう
誰でも子供が生まれたら。
そう思うはずだと。
信じたいです。
親にもなったことがないくせに。
生意気な私は思います。
つきのさんがいてよかった。
いて下さってありがとうです。
作者からの返信
翼さん
温かな優しい詩をありがとうございます。
亡き両親からの言葉のような思いで読ませていただきました。
すれ違ったりボタンの掛け違いがあったりした父娘でしたが、最期のあの日々で全て柔らかくほどけていった気がします。
翼さん、わたしも翼さんや皆さんとカクヨムで出会えて本当に良かったです。ありがとうございます(ぺこり)
編集済
息をすることへの応援コメント
呼吸すること。うまく呼吸が出来ない。呼吸させて。以前私の敬愛する英国の歌姫の書いた歌詞を読んで驚き感動した記憶があります。それはお腹のから赤ちゃんが母親に訴えかけている言葉でもあるのですが。出来て当たり前とも思わないで。本当は私たちは奇跡で出来ている。奇跡のような日々を日常として退屈そうにも生きている。呼吸と同じ。知る者と知らざる者の壁は果てしなく埋まらない深い溝で。もっとわかりやすく簡潔に?つきのさんあなたはすごいです!そして知ることや気づくことには生き辛さや息苦しさを感じてしまうことも。それでも伝わる人には必ず伝わります。素晴らしい。
作者からの返信
翼さん
>本当は私たちは奇跡でできている
そうですね。
色々なこと、当たり前にしていることは本当は奇跡の積み重ねなんだということ。
気づかないで無意識のうちはいいんだけれど、ふと気づくと考えて、わからなくなってしまうんです。呼吸の仕方は、これで良かったのかなと。
そんな不器用者の思い、わかってくださって、ありがとうございます(ぺこり)
待合室への応援コメント
昔なぜか夢中で読んだジョン・アービングの【ガープの世界】という小説に「人間は誰しも死を待つ患者である」という言葉が繰り返し出て来ます。それを読んだ若い頃は考えもせず。今入院したり退院したり。そんなことを思いだすような年齢かと。待合にて。つきのさんの作品を読んで思いました。晴れて退院して。しばらく経ち。今順番を待つ歯医者の待合ベンチです。とほほ(。•́︿•̀。)🌿
作者からの返信
翼さん
【ガープの世界】名作ですよね。映画も……思い出します。
滑稽で残酷で哀しくて愛おしくて。そんな人生というもの。
>「人間は誰しも死を待つ患者である」
この言葉も、やっぱり若い頃には実感としてはなかったけど、同じです、この年齢になって病と二人連れになってみてしみじみと……。
舞台への応援コメント
舞台というのは悲喜こもごも。チャップリンのライムライトを見てもそう思います。私は私の舞台の最後に何を見たいのか。悪くない。そんな景色や色に出会えるのか。心にたんぽぽのような。枯らさず慈しむ心を持って逝けるなら。悪くない。そんな風に思います。元宝塚の檀れいさん。憧れの先輩は天海祐希さんで。天海さん卒業後ようやく主役に抜擢され。宝塚の主役だけが最後に歩ける舞台中央の大階段を降りた。その時だけキャストも観客も主役だけを見ている。誇らしくて。嬉しくて。人生で最高の瞬間だと思えたそうです。その夜天海祐希さんから「おめでとう」と電話をもらい。「さみしくはなかった?」と聞かれたそうです。その時檀れいさんは「この人は入学した時から主役に抜擢されて。あの階段の上にいた。キャストも観客も見てない。寂しいんだ孤独なんた・・私と違って。みんなが見上げるスターだから」舞台という言葉から。そんなお話を思い出しました( ꈍᴗꈍ)🍀路傍の葉っぱ
作者からの返信
翼さん
人生の舞台は本当に悲喜こもごもですね。
>枯らさずに慈しむ心を持って逝けるなら。
ああ、わたしもそう思います。
穏やかな優しい気持ちでいられたらと。
檀れいさんと天海祐希さんのお話、深いですねぇ。
自ら輝くスターの孤独というもの。どちらも一流の方々だけど、そこに行き着くまでの道は違い、それぞれのご苦労があったのですね。🍀
時計の音だけが響く夜にへの応援コメント
ああ・・そんな夜です。もう午前4時。お言葉を読みまして。眠れそうです。
作者からの返信
翼さん
妙に時計の音が耳につくような夜がありますね。
眠らないと……と思いすぎるとかえって眠れなくなる質なので
そんな時は、いっそ、と本を読んだり、詩を書いたりしています*ˊᵕˋ*
平気なわけじゃないんだよへの応援コメント
男も女もどちらも張らないでいい意地をはってしまいますからね。子供の心はなんと正直なことかと(◡ ω ◡)🍀
作者からの返信
翼さん
本当に。
大人になると変に意地をはって拗れさせてしまったり……。
子どもの頃の真っ直ぐな気持ちのままでいられたらいいのに……。
( ´•̥ ̫ •̥` )
にじのまちへの応援コメント
「鳥は虹を超えられるのに・・どうして私はあの虹の向こうへ行けないの!」
そんな台詞から始まって。
「もし、心から欲しいものをまた探す時は、うちの裏庭より遠いところには見つからないということなんだわ!そこにないとしたら、ないってことなのよ。そうでしょ?」
そんな台詞で締めくくられる。オズの魔法使いを思い出しました。しかしその間には勇気を持って道を踏み出したゆえに辿り着いた言葉なんだと。そんな風に思うのです( ꈍᴗꈍ)🌿
作者からの返信
翼さん
「オズの魔法使い」大好きでした。
ハヤカワ文庫版の表紙、挿絵が好きで続編シリーズも持っていたのに、引越しのどさくさで行方不明になって後日、一冊ずつ古書店で探しては揃えなおしたのを思い出します*ˊᵕˋ*
>勇気を持って道を踏み出したゆえに辿り着いた言葉
本当にそう思います。🍀
佇(たたず)むへの応援コメント
私とても好きな歌に中島みゆきさんの【竹の歌】という曲があります。シングルでもなく通常のコンサートでも演奏されない。夜会という舞台で披露された曲ですが。動画サイトにもなくて。中国のサイトでようやく見つけました。かくありたいと思います。つきのさんのこちらの文書を読みながらメロディが浮かびました(*´ω`*)🍀https://m.bilibili.com/video/av926781151
作者からの返信
翼さん
中島みゆきさんは大好きな歌い手さんの一人です(*´˘`*)
【竹の歌】は知らなかったので、早速、紹介していただいたサイトで聴いてきました。
ああ……胸しみ入る魂が震えるような歌声であり、歌詞ですね。
わたしの詩でみゆきさんのこの歌を思い浮かべていただけたことが嬉しいです。
そして、みゆきさんの歌でまた好きな曲が増えました。
教えてくださってありがとうございました。
✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜
棘(とげ)への応援コメント
最近夢が現実じみたことを仕掛けます(笑)今と同じリアルな日常。でもあまり思い出したくなくて蓋をしたり。遠ざかった人や気持ち。現在進行形で夢の中で着々と進行して行くのです。昔はよく悪夢を見たのですが。熟成して巧みに達者になりおった!忘れ得ぬ人からのかかってくるはずのない電話。聞きたくない言葉。電話を置くと墓地の真ん中にぽつんと1人。そうです!負けてたまるか!そう思う次第です!
作者からの返信
翼さん
夢は時々、現実と思うほどのリアルな、それでいて戻れない日々を見せたりしますね。
胸の奥底に沈めていた哀しみや痛みに囚われて、その残滓の中、目覚めてすぐは、なかなか抜け出せなかったり。
負けてたまるか!ですね。
負けてたまるかっちゃ!です!
いつかの朝への応援コメント
なぜでしょう。私自身そのような時を経て今はやはりいつかのように「遠くに行け!もっと遠ざかれ!遠くに行かねは!」そう思う不思議。昔は遠くに行きたい闇雲な気持ちは体や未来。心を置き忘れたり。似ているようで違う気持ちに目が冴えて眠れぬ夜があります(ㆁωㆁ)🍀
作者からの返信
翼さん
そうなのですよね。
わたしも、ずっと遠くに!もっと遠くに!と思っていました。
そして、その"遠く"にきたはずの今もやっぱり遠くへ行きたいと思っていることに気がつきます。
でも、あの頃の"遠く"と今の"遠く"は違っていて…。
思えば遠くへきたもので、此処にいるわたしは変わっていないつもりでも変わっているのだなぁと、しみじみと思う夜があります…。
耳の中の蝉への応援コメント
幼い頃に、庭で転んで、右の肘をざっくり切りました。本当に信じられないくらい血が出て。泣くのも忘れてあ然とそれを眺めていました。子供心に痛みと「自分は生きているんだな」と実感した記憶です。今でも痣のように薄く傷口は残っています。それを見ると懐かしく笑顔にもなります(*´ω`*)🍀
作者からの返信
翼さん
子どもの頃、実家は自然に囲まれていただけに怪我も多くて^^;
膝小僧には傷ばかりだったのを覚えています(わたしが、おっちょこちょいだったのもありますけど(笑))
>痛みと「自分は生きているんだな」と実感した記憶
ああ、わかります。
子ども心にこうして学んでいたような気がします。
わたしも薄く残っている痕を時々撫でては、あの頃を懐かしく想い出します( ˘ ᵕ ˘ *。
春霖(しゅんりん)への応援コメント
人のぬくもりや共感をSNSなどに上げて慰めとか癒しや共感を待つのもひとつの方法。しかも即効性はあるし。それも悪くはない。否定も出来ない。けれどつきのさんのように心に品格を持つ方はそれをしないのです。だからこそ書かれた言葉に惹かれてしまうのです。つきのさんが書かれている作品の時系列通り読ませて頂いているわけではありません。だからこそしなやかで美しい言葉を綴る。今のつきのさんがいらっしゃる。読みながら「少しだけ未来のあなたは、本当に素敵に強く、人の心に届く文書を書いておられます」そうお伝えしたいです( ꈍᴗꈍ)🍀また私の拙作に触れて頂き感謝ですm(__)m🍀
作者からの返信
翼さん
ありがとうございます。
カクヨムに来て、一番最初に書いた詩集がこの「月の道標」でした。
その前から、詩は書いていたのですが、一時、言葉と「書く」ことが怖くなってしまっていて。
そして暫く詩から遠ざかっていた時期がありました(日記は書いていたのですけれど)
カクヨムにきて、この「月の道標」を書き出したのが、わたしにとっての執筆活動の再スタートでした。
今のわたしの筆も相変わらずの拙さではあるのですけど、読み返してみれば、過去の自分の不器用さを抱きしめたいような気持ちにもなります。
この「月の道標」から今に至るまでの作品はわたしの生きてきた証だと思っています。
そして、このカクヨムという場で翼さんや皆さんと出会い、作品を拝読できたこと。
世界を広げて目を開いて下さったからこそ、わたしは細々とでもこうして書き続けているのだと思います。
改めて、本当にありがとうございます(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
真っ白でなくていいからへの応援コメント
純度が高くてよいお酒はそんなに煽るように飲むものではないですね。なのでもう少しゆっくり読ませて頂こうかな。そんな風に思いました。素敵です。
作者からの返信
翼さん
そんなふうに大切に読んでくださるお気持ちが嬉しいです。
いつも、本当にありがとうございます(ぺこり*ˊᵕˋ*)
詩集「月の道標」あとがきとこれからへの応援コメント
遅ればせながら辿り着きました・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
とても心地良くて充実した時間を過ごさせてもらいました❤
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
では、続編の方へいかせていただきます☆彡
作者からの返信
RAYさん、「月の道標」を最後まで読んでくださって、お星様に素敵なレビューまで書いていただいてありがとうございます(ぺこり)
カクヨムに来て最初に投稿したのがこの詩集だったので、思い入れも深いです。
続編の方も楽しんでいただけたら嬉しいなぁ^^*
もし、わたしがいなくなったらへの応援コメント
泣くって(*´;ェ;`*)ウウウウ
作者からの返信
忘れてしまっていいんだよと言いながら、でも心の隅っこに置いてて貰って、いつかどこかでいいから想いだしてもらえたら……なんて思ったり。。。
僕の青い鳥への応援コメント
青い鳥がいないと幸せになれないと考える人。
青い鳥がいればもっと幸せになれると考える人。
スタート地点が不幸か幸せかでとる行動も変わりそうです。ポジティブになったりネガティブになったり。青い鳥が来るのをただ待っていたり自分から追い求めたり。他力本願になったり自分で道を切り開こうとしたり。
幸せかどうかなんて極めて曖昧なもので、実は前述の二人の生活レベルに差はないのかもしれません。差が付くのは、心の持ち方ひとつ。
幸せの象徴のはずのブルーバードはブルー(憂鬱)な存在にもなり得ます。それが目の前に現れないことで、社会を恨み、他人を妬み、ひいては、その存在自体を憎んだりする。
希望って二面性があって厄介な存在ですね(笑)
でも、ニンジンがあるからがんばれることもあるけど。
作者からの返信
RAYさん^^*
幸せって、ある意味、とても主観的なものだなぁって思います。
>心の持ち方ひとつ。
本当にね、そうなんですよねぇ。
傍から見て全てを手にしているように見えても、本人が不幸だと思えば、それは幸せじゃないし、何も持ってないように見えても、そのひとが満足なら、それはきっと幸せなんだろうなぁって思います。
青い鳥の姿形もだから、自分自身にしか見つけられないし、見えないのかもしれませんねぇ。
わたしの夏への応援コメント
最後の一文が最初に戻ってループする。
いつまでたってもそこから抜け出せないでいる。
行方不明には2種ある。
1つは、神隠しのように消え失せてしまったもの。
もう1つは、存在するけれど見えないだけ。または、見ようとしないだけ。
彼女はどちらなのだろう?
彼女は現実は見えている。それが消えてしまったのもわかっている。
でも、わからないふりをして、必死に探している。
傍から見えれ、それは空虚で無駄な時間。
でも、彼女にとっては、それが生きる意味なのかもしれない。
作者からの返信
RAYさん^^*
詩を読んで色々と思いを巡らせてくださってありがとうございます。
読んでくださった人に物語を感じていただけるのは嬉しいです^^*
彼女にとっての、この「夏」にはどんなことが秘められているのか……は多分、彼女だけが知っているんでしょうね。
昏い紅(クライアカ)への応援コメント
相手に自分のことを忘れて欲しくないという思いがあるのだから、その逆があるのは当たり前。忘れた瞬間、すべてが終わる気がするから。
思いが形を変えて存在することが理想。苦しみや後悔から思い出に。
それは自分一人の力では難しい。誰かの力が必要。
作者からの返信
ああ、そうですね。。。
思えば忘却というのは究極の優しさであり、残酷さであるのかもしれませんね。
>思いが形を変えて存在することが理想。苦しみや後悔から思い出に。
そう思います。
そうなった時、救われる気がします。
エゴイストへの応援コメント
言葉が心に染み入ります(´ー`*)ウンウン
サヨナラしても忘れて欲しくない。
何も変わらないと思われがちですが、その人と繋がっている気がします。
気持ちが離れてしまったのですが、まだ望みがあるような気がします。
忘れてしまったら元に戻る可能性は0%だけれど、忘れなければ1%ぐらいあると思ってしまいます。
0と1――天と地ほど差があると感じてしまうのは、ボクのエゴでしょうか?
作者からの返信
RAYさん
わたしも完全に忘れられてしまうって寂しいって思うのです。
>0と1――天と地ほど差があると
0は無だから……1はそこに何かが残っているのですものね。
だからわたしはエゴイストなのだと思うのです。
我慢という名で心を殺してへの応援コメント
そのとおりです(´ー`*)ウンウン
傍から見れば本末転倒なのに、本人の感覚が麻痺していてそれに気づかないこと、結構あります。
作者からの返信
RAYさん^^*
我慢することが呪縛のようになっては本末転倒なのに、その時はそれしか道が無いような気がしてしまうんですよね。
簡単なようだけど呪縛を解くのって難しい。でも解くことができたら……って思います。
ある告白への応援コメント
逃げることで解決することって結構あります。
嫌なことから逃げる→後ろ向き→悪徳といったイメージがあるため、自己嫌悪に陥ることがありますが、そこは割り切って考えるのがいいです。
すべてから逃げていては、いつか逃げ道が無くなって八方塞がりになります。それはさすがにNGです。でも、危機が迫っているのに何もしないのは、自己防衛本能が麻痺している証拠だし、危機管理能力が欠如しています。人としてどうなのかと思います。
そう考えれば、逃げること=人間らしく生きることですよ(≧▽≦)
作者からの返信
RAYさん、ありがとうございます。
そうなんですよね。全部から逃げることはできないけど、どうしても立ち向かえない時に逃げる=退くことも一つの方法ですよね。
逃げられないっていう言葉の呪から一旦自由になってみることが必要なのかも知れませんね。
人としてへの応援コメント
おかしな言い方かもしれないけれど、個人的に、生まれることと死ぬことって大差がない気がします。始まりと終わりだと考えれば180度違うけれど、無の状態を基準にして輪廻している気がします。
そうそう、生を尊ぶ気持ちは忘れちゃダメね。
そういった気持ちをなくして命を粗末にする人は、二度と生にたどり着けないから。
がんばって生きた証があればそれでいいと思う。
作者からの返信
>生まれることと死ぬことって大差がない気がします。始まりと終わりだと考えれば180度違うけれど、無の状態を基準にして輪廻している気がします。
そうだなぁって、すごく思いました。
一生懸命生きて、それからちゃんと、自分のくるべき”その時”に死んでいけたらと思っています。
わたしを撫でるへの応援コメント
亡くなられたイラストレーターの和田誠さん。平野レミさんの旦那様でしたか。多くの作家さんの挿絵を手掛け支持者やファンも多い方でした。生前「もしも生まれ変わるなら誰になりたいですか?」という理由に「俺の子供」と答えておられました。理由は「俺が可愛がるから」と(≧▽≦)🍀
作者からの返信
翼さん
和田誠さん、星新一さんの本の挿絵が特に印象に残っています。
お茶目な方だったんですねぇ*ˊᵕˋ*素敵なエピソードですね🍀