幼い頃に、庭で転んで、右の肘をざっくり切りました。本当に信じられないくらい血が出て。泣くのも忘れてあ然とそれを眺めていました。子供心に痛みと「自分は生きているんだな」と実感した記憶です。今でも痣のように薄く傷口は残っています。それを見ると懐かしく笑顔にもなります(*´ω`*)🍀
作者からの返信
翼さん
子どもの頃、実家は自然に囲まれていただけに怪我も多くて^^;
膝小僧には傷ばかりだったのを覚えています(わたしが、おっちょこちょいだったのもありますけど(笑))
>痛みと「自分は生きているんだな」と実感した記憶
ああ、わかります。
子ども心にこうして学んでいたような気がします。
わたしも薄く残っている痕を時々撫でては、あの頃を懐かしく想い出します( ˘ ᵕ ˘ *。
ときに聞こえる音は、せつないですね。自分の小さいころは、色々なことが不完全で貧しさと表裏だったような気がします。赤チンもシモヤケも今はもうなくなってしまいました。そう思いかえせるのが、幸せなのかもしれません。そんなことを思いました。
作者からの返信
KIKI-TAさん
耳鳴りは不思議と懐かしいあの夏の日の蝉の声にも似て。
擦り傷、切り傷には赤チン。
冬にはシモヤケやアカギレに悩まされていましたね。
>色々なことが不完全で貧しさと表裏だった
ああ、そうでしたねぇ。
あの頃を懐かしく思いかえせる幸せ、わたしも感じます。
(⁎ᴗ ᴗ⁎)🍀