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2024年7月27日 14:01 編集済
いまは色々なことがきれいになり、あかるくなり、わかりやすくなったので、このような情景は胸の奥のものになったのかも知れませんね。と、言いたい自分が現れるたび。いやいや、もっとよく見てみい。そんなこともないねんな。あなたがいるところがいつも一番だ、って。いつだって。まだ。右往左往。
作者からの返信
KIKI-TAさんこの情景は、もう随分昔のことになってしまいました。もう今はいない人との懐かしい忘れ難い……。民俗資料館、まだあるのかわかりませんが、あの頃の想い出とともに胸の中に……それでいいのだろうなって思っています。(⁎ᴗ ᴗ⁎)
2021年12月7日 17:21
夏の日の2人のセレモニーですね。素敵です。そのような場面は私にはないけれど。せめて文字で書き残したい。そんな風景。思い浮かべました。
翼さんこの詩、実は亡き夫との若き日の情景なのです。夏にいつも訪れていた寂れた民俗資料館、もう20年以上前の想い出です。夫が亡くなってからは何だか行かなく(行けなく、かもです)なっていましたが、まだ資料館は残っているみたい。いつか、また行きたいと思ったりしながら、でも、こうして作品の中に結晶のように閉じ込めたままでも良いのかなと思ったりもしています。
2019年4月30日 08:56
夏が大好きな私は、自然と、夏の終わりに敏感になりますし、「まだ、終わっていない!」と往生際を悪くするのが常です。だから、こんな収まりの流儀が私にもあればいいのにな…って思いました。
夏が苦手なわたしだけど、夏の終わりには堪らない寂しさでセンチメンタルになります。夏って不思議な魅力のある季節なのかもしれませんね。
編集済
いまは色々なことがきれいになり、あかるくなり、わかりやすくなったので、このような情景は胸の奥のものになったのかも知れませんね。と、言いたい自分が現れるたび。いやいや、もっとよく見てみい。そんなこともないねんな。あなたがいるところがいつも一番だ、って。いつだって。まだ。右往左往。
作者からの返信
KIKI-TAさん
この情景は、もう随分昔のことになってしまいました。
もう今はいない人との懐かしい忘れ難い……。
民俗資料館、まだあるのかわかりませんが、あの頃の想い出とともに胸の中に……それでいいのだろうなって思っています。
(⁎ᴗ ᴗ⁎)