応援コメント

資料館」への応援コメント

  • 夏の日の2人のセレモニーですね。素敵です。そのような場面は私にはないけれど。せめて文字で書き残したい。そんな風景。思い浮かべました。

    作者からの返信

    翼さん

    この詩、実は亡き夫との若き日の情景なのです。

    夏にいつも訪れていた寂れた民俗資料館、もう20年以上前の想い出です。夫が亡くなってからは何だか行かなく(行けなく、かもです)なっていましたが、まだ資料館は残っているみたい。

    いつか、また行きたいと思ったりしながら、でも、こうして作品の中に結晶のように閉じ込めたままでも良いのかなと思ったりもしています。

  • 夏が大好きな私は、自然と、夏の終わりに敏感になりますし、「まだ、終わっていない!」と往生際を悪くするのが常です。
    だから、こんな収まりの流儀が私にもあればいいのにな…って思いました。

    作者からの返信

    夏が苦手なわたしだけど、夏の終わりには堪らない寂しさでセンチメンタルになります。

    夏って不思議な魅力のある季節なのかもしれませんね。