第43話 忍者
こんばんは。
京都には太秦に映画村があるのをご存知ですか。
私は高校生の時に校外学習で一回行ったことがあります。その頃は時代劇(小学校の頃から)大好きで、憧れの映画村だったように思います。
思います、っていうのも、記憶があんまり残っていなくて、おぼろげな思い出になってしまっているからなのですが。
さて、今日は忍者について。
なぜか。甥っ子が忍者ごっこしていたから。それだけなのですが、私の子供の頃は忍者と言えば「ハットリくん」。折り紙で手裏剣作って遊んだりしたなあ。
伊賀(甲賀だったかも)の忍者村に行くくらい忍者も好きでしたが、今は忍たまとか、仮面ライダー系(詳しくは知らない)が主流なのでしょうか。
忍者と言うよりも御庭番と言った方がしっくりくる話もありますよね。
昔マンガで読んだ御庭番の話が面白かったのですが、題名を忘れてしまいました。御庭番という名のお掃除衆だったかな。
そう言えば、最近では映画もありましたよね。(全部うろ覚え)
やはり、忍者って妄想かきたてられちゃう存在なんですねえ。
今では文房具にも忍者がいたり、お菓子にも忍者がいたり、あちこちで見かけるので、忍者って全然隠密な気がしませんが、実際情報収集活動するのは大変やろうなあ、と思います。
屋根裏にひそんだり(イメージ)、床下にいたり(窮屈や)、壁をよじ登ったり(ボルダリング?)、かなりの野生児ですね。
私には真似できない人たちですが、今のスパイ活動と比べるとどっちが過酷なのでしょうねえ。
パソコンもろくに扱えない私では忍者どころかスパイも無理ですが、007の忍者版を見たいなあ、なんて思う今日この頃でした。
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