第2話 博物館
こんばんは。
今夜のお題は博物館。
なぜ博物館?それは国際博物館会議京都大会プレイベントのパンフを手に入れたから。イベントがあるのですよ。
何かというと、「古き学び舎と封印の石」と銘打って、京都の番組小学(地域の人がお金を出し合って子供の為に作った小学校だったと記憶していますが、はて、正しいのかどうかはわかりません)の跡地に建つ四つの博物館を巡り、謎を解き明かすイベント。これにはストーリーがあって、陰陽師見習の女の子に巻き込まれて、大妖怪が復活しようとするのを阻止しようってなお話です。
ふむ、ウォークラリーみたいな?
面白そう。
会場となる博物館は「漢字ミュージャム」「京都芸術センター」「京都国際マンガミュージアム」「京都市学校歴史博物館」です。
ここまで書いて、引きこもり体質発動。
ま、行かなくてもいっかな?
はい、終わり。
ところで博物館と言えば、三十三間堂近くに博物館があるのですが、何度か行って、覚えているのは銅鐸の展示と刀の展示物。
銅鐸は社会で習ったなあ、って感慨深くて覚えてましたが、刀の方は、すごい人だかりで、しかも女子!が多かった。
時代劇好きにはたまらんなあって思いましたが、人が多くて見るどころやない。
暴れん坊将軍や水戸黄門、鬼平犯科帳…と呟きながら、刀コーナーを後にしましたよ。あれって、常設の展示物なんだろうか?
もう一個。皆さま、琵琶湖博物館をご存知で?
え、知らない?そんな勿体ない。
琵琶湖博物館は滋賀県にあります。
琵琶湖の目の前にあるんです!んでもって、中身が多彩!
ドライブがてら行くのに良いですよ。
ゾウ(何ゾウかは覚えてませんが)の骨やら、船の展示や、昔の人の暮らしの展示などなど、琵琶湖の周辺のあるインデックスが諸々詰まっている感じです。
で、目玉は水族館!これは楽しいですよ。
水族館、直射日光に当たらないし、夏は涼しく、冬は暖かい。引きこもり体質には最適の場所。おススメです。
ん?何が楽しいか伝わりました?
引きこもりなのに、何回でも行ったことあるのは、人に連れられて行ったから。毎回嫌々行って人より楽しんで帰ってくる面倒臭い人です、私。
そう言えば、ここ、昔は水族館と博物館と分かれていた気がします。
いらん情報かな?何が言いたいか、それは新しくなって見やすくなったよってことです。はい。
さて、京都と滋賀をまたにかけて(?)お話しましたが、詳細はご自分でしっかりお調べになってお出かけして下さいね。
なにせ大雑把な人間の言うことですので、ここには当てにならない情報が満載です。
でも楽しい事は共有しないと!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます