第29話 戦慄、再び
こんばんは。
仕事でバタバタしているうちに、えらい目にあいました。
実質被害はなかったのですが(と思いたい)、怖い思いは消えません。
一体何の話かと言うと、アマゾンのIDが盗まれてしまいました。
事の始まりは、久々にメールチェックした時の事。
アマゾンからIDの変更を受け付けました、とメールがきていて、ハテナ?とメールを読んでみると、件名と同じ内容で、IDの変更を受け付けましたとのこと。
最近アマゾンで買い物した記憶もないし、何か操作した覚えもない。
となると、これは「なりすまし」!?
慌ててコールセンターに電話して、IDの使用を止めてもらって調査してもらいました。
原因はわからない(当然かな)とのことで、とりあえず、パスワードの変更等、五時間経過後に行ってください、とのこと。
一応、一件落着なのかもしれないけど、もう怖くてアマゾン開けない……。というよりも、やっぱりスマホがあかんかったのか?と悩み、あらゆるパスワードを変更したものの、まだまだ不安。
今度はクレジットが危なくないか、と更なる不安が押し寄せて、もうネット社会に背を向けたくなる始末。
しかし、便利なんですよね、ネットって。
仕事忙しいので買い物行けなかったりすると、ネットでぽちっとやって、翌日届いたら魔法のようですよ。
セキュリティとかスマホやパソコンの使い方とか、わからないものだから余計不安になるのかもしれません。
そこで調べてみると、素人でも無料のアプリで9秒で他人のパスワードを解析してIDを盗めちゃうのだとか。
素人が、たった9秒で、ですよ?
あり得ん。
再び、戦慄したのは言うまでもありません。
でも、こうやってネットのダークサイドに触れると、その向こう側でほくそ笑んでいる犯罪者に一矢報いたくなりますね。
でも、知識もお金もありませんので、泣き寝入りするしかないのでしょうが、なんか腹立つ、と今度は怒りが押し寄せてきます。
どうか、ID盗んだ人に天罰が下されますように、と物騒なお願いを神様にしつつ、今後のネット利用について思い悩む今日この頃でした。
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