現在の日本で話題になっている事柄を取り上げていて、さらにそれがわかりやすく解説されている。普段こういったものを読まない人でも読みやすいと思いました。問題提起も鋭く、なるほど、と思うものばかりで素晴らしかったです。
タイトルに反して政治や心理学が主体となったエッセイというかコラムでした。ただ実際に長編作家がカクヨムから撤退しているのは事実で、非常に残念に思います。
何の気なしに読んでみたらすごかった....。小説を書く上で作者さんが疑問に思った事柄をわかりやすく、なおかつ具体的に説明してくれます。僕では全然思いつかないような問題提起の数々、作者さんの慧眼に脱帽です。
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