第30話 トランプ政権が戦争したいと考えればその矛先はイランに向かう。 #とは #定期 #ニュース #大統領選 #新聞 

トランプ政権が戦争したいと考えればその矛先はイランに向かう。 #とは #定期 #ニュース #大統領選 #新聞 



石油価格を上げるためにもイランの市場参加は阻みたかったアラブ諸国の意向を無視する形でオバマ政権はイランの核開発制裁の解除に踏み切った。


石油価格は暴落したが、それはイランによる原油供給増加もあった。


オバマ政権の狙いの一つは石油関係の政治資金が豊富に共和党側に集まり大統領選に大きな共和党有利になる事を避けることもあっただろう。

政治献金の大口献金、ハードマネーの献金制限を最高裁が認めなかったことの影響もあるだろう。


トランプ政権に好戦派が続々と入閣するとなれば、その矛先はイランに向かうだろう。


色々難癖つけてイランに再び制裁を課し、戦争に持ち込もうとする可能性もある。


世界でアメリカが戦争をして最も金になる国はイランだろう。


これからアメリカのイランへの発言行動は要注意である。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る