第32話 エンターテイメント界の企画屋のサイクル1  #とは #定期 #経済 #芸能 #ゲーム

エンターテイメント界の企画屋のサイクル1  #とは #定期 #経済 #芸能 #ゲーム


何が売れるか売れないかが突発的で量子的なエンターテイメント界→時々強力な企画屋が出る→みんなで寄ってたかって企画を引っ張り出す→しばらくしてネタ切れになるとそれまで集まっていた人は去っていく→失礼な態度をとる人も続出、音信不通になる事も多い→企画屋はその間に充電し再び企画を出して売れ始める→以前失礼な態度をとった人は近づけなくなり、より親切な人ばかりが周りに集まる。


という濾過過程として人間関係ができる。


誰が善人か悪人か、この過程で全部わかる。


本当にいい人は変わらぬ付き合いをいつもする人たちだ。


だから日本人はこじんまりしたところまでしか行かない。


途中で人材を使い捨てにし続けるので途中で止まるのだ。


ゲーム業界もアニメ業界も映画業界もそれでいつも赤字なのだ。


儲けさせてくれる人を助けず見捨てる。


黒澤明、手塚治虫、そうやって苦難を味わったわけだ。


日本人はそのころから変わっただろうか?。


あなたはどうだろうか?。

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