第21話 善悪税を株売買で取り立てる案 #とは #定期 #経済 #株 #政治
善悪税を株売買で取り立てる案 #とは #定期 #経済 #株 #政治
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株売買の代金の0.01%を、その株の発行会社のための積立金として中央銀行に投資家が積み立てる。中央銀行なら市場の理屈から独自に独立していられる。
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例えばある会社が不祥事や公害など起こした時、その賠償金の保健及び補償金として取り崩す。取り崩してよい条件は法律で決めておく。赤字になったから取り崩したいということにはならない。本来は投資家が積み立てる金で企業に直接与えてよい金ではない。
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この仕組みだと、企業は本来不祥事の積立金を費用の勘定に入れたがらないが、不祥事対策費として投資家が中央銀行に積み立てる形となるため企業会計に直接の影響はない。
また、投資家も小さなお金の積立で、いずれくる企業不祥事の突発時から起こる株価急落に対するショック対策費として有用なので理解できる。
社会的にも被害対策費をあらかじめおいておける為都合がよい。
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株の売買代金に対し、企業の不祥事に対して自動的にこの掛け金を0.01から上げる仕組みを導入する。例えば労働法規の順守しない形だと0.01追加、などを裁判結果などから自動的に追加されるようにする。
当然企業は裁判の回避として法令順守を心がけるようになる。投資家からの回避を避ける必要がある。
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その企業が善悪基準でどのくらいかが市場で評価され、そのコストを投資家が中央銀行に積み立てる形で実現していく。
その数値を見ればその企業の善悪の価値が数値化して一目瞭然となる。
各方面ご検討くださいませ。よろしくお願いします。
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