読みながら、吉屋信子の“花物語”を思い出しました。二度と戻らない少女の頃が、一瞬そば近く感じられました。
あー、この仕掛けの発想はすごい! そして、読んでみるとやっぱり面白い! 愛らしかったり、切なかったり、真っ直ぐだったり。いくつもの想いがどんどんつながって、読み出したらもう止まらなかった! 何がいいって、いろんな想いがさまざまな書き方で描かれているから、飽きないんですよね。これができるのは作者さんの文章力の高さがあればこそ! いやー、いい作品を拝読いたしました! 面白かったです。ありがとうございます!
ぬわー!やられたー!引き込まれるー!続きを、早く続きをー!となってしまう事うけあいです。
短編小説はあまり読まないので、このようなリレー形式で繋がっていく物語は新鮮でした。百見は一触に如かず、という言葉の用法が的確すぎて面白かったです(笑)。
バトンリレーのように引き継がれていく物語が最後にどのような様相を呈するのか、楽しみです。
読みやすい。そして何より、一緒に今の空気、感情を共有しているような気がします。ドコから読んでも大丈夫と言いながら、繋がってリンクするそれぞれのエピソード。一気読みすると、なおその彼女たちの繋がりを楽しめると思います。
この文章に、私の三分間を捧げた!寿命は話数分だけ削られた・・・ゴリゴリ...ゴリゴリ...ゴリゴリ...ああ、やめて・・・しかし、作者は更新を続けるのだった。
すらすらと読ませる文章力を感じさせる作品です。まだ、一話しかないので、☆一つにさせていただきましたが、もっと話数が増えたら、星を増やさせていただきたいです。
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