バトンリレーのように引き継がれていく物語が最後にどのような様相を呈するのか、楽しみです。
あまのじゃくなカラマネロを名乗ってた人。京都大学推理小説研究会所属。 Twitter→ @Malamar_M 拙作『うさぎ強盗には死んでもらう』がカクヨ…
読みながら、吉屋信子の“花物語”を思い出しました。二度と戻らない少女の頃が、一瞬そば近く感じられました。
短編小説はあまり読まないので、このようなリレー形式で繋がっていく物語は新鮮でした。百見は一触に如かず、という言葉の用法が的確すぎて面白かったです(笑)。
この文章に、私の三分間を捧げた!寿命は話数分だけ削られた・・・ゴリゴリ...ゴリゴリ...ゴリゴリ...ああ、やめて・・・しかし、作者は更新を続けるのだった。
すらすらと読ませる文章力を感じさせる作品です。まだ、一話しかないので、☆一つにさせていただきましたが、もっと話数が増えたら、星を増やさせていただきたいです。
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