尾岡れき@猫部

本作、ミステリージャンルですが、トリック等の堅苦しさはありません。 すぐにトリップしてしまう、物語への没入感はさすがです。 血縁もない女主人に嬲られるようなｓ生活を送る、ヒロイン…続きを読む

自分を騙し、捨てた男。 絶望して、身を投げたヒロイン。 気付けば――時間軸は、あの頃に戻っていて。 と、くればですよ。 ザマァ展開を期待するかもしれませんが、それ以上の愛で溢れて…続きを読む

レビューコメントの途中で、Enterを押し、大変、失礼しました。 それだけ、気持ちが急くくらい、お勧めということで。 作者様、音楽をテーマにこれまで、多数の作品を書かれてきました…続きを読む

第１章まで読んでのレビューコメントです。 いやぁ、最高でした！ 王道のみんな大好き乙女系ゲームにログイン……そして、攻略対象との逆ハー？ これを期待した皆さん、大いに裏切られてくだ…続きを読む

一見、王道の婚約破棄モノ？　 でも実は、そんな枠では収まりきらない、深い物語に出会ってしましました。 おそましい風貌のヒロインはかつて、雪の女神と言われてましたが、今や雪の魔女と…続きを読む

これは初期衝動再燃焼エッセイであり、 衝動点火エッセイです。 物語を書こうと思った衝動 「小説家になる」という純粋な想い カクヨムで活動してきた一年間を、中学生のこよい　はるか先…続きを読む

最近、あまりお目にかかれなかった気がします伝奇モノ。 美しくて、でも時に苛酷で、そして儚く。耽美で。久しく読んでいなかった、そんな物語に出会えた気がします。 鬼には人の肉を喰わな…続きを読む

春というイメージでいくと 暖かい 優しい 出会いと別れ。 そして、新境地。真っ直ぐ前に進む。 いつもと変わらない日々。でも、少しウキウキしちゃう。 そんあ言葉を羅列してしまう。 …続きを読む

シンデレラの実母に焦点を当てた物語です。 そう、原作で語られるのは、継母。 しかも、実父もいないという状況で……。 これは盲点でした。 シンデレラの作者作者シャルル・ペローが （…続きを読む

とても、切なくて。 とても深くて。 覚悟を決めた、愛の物語。 例えば、ですよ。 自分が得意とすること。 誇りに思ったこと。 その何かが、明日から、輝きを失ったとして。 その人を…続きを読む

まだ、開始早々のレビューですが。 作者、東音先生は、テーマとしてNTRや嘘コク、裏切りを各作品に盛り込んでくるのですが、その要素やザマァが霞むぐらい、安定のラブラブをぶっこんでくる…続きを読む

人気者の幼馴染みは、オタ系女子というパワーワードからはじまり、推しのアイドル、アニメ、ゲーム製作、舞台、バンド、小説、そしてイラストと、これでもかというくらい、メディアミックスをラ…続きを読む

第37話まで、読んでのレビューコメントです。 本当は、全部、読み込んでからが良いかなと思っていたのですが、まだ全貌が解明されていない現段階で書いておきたいと思い、勢いに任せて書くこ…続きを読む

ラブコメにも色々な系統があると思うんです。 じれじれする関係を応援したい 主人公に没入したい。 幸せな、その世界に浸りたい。 特に後者の「幸せな世界に浸る」は簡単なようで難しい。…続きを読む

とにかく情緒的。 作者様は、音楽の造詣が深い。 冒頭、みんな大好き（？）婚約破棄の場面でも、楽団の演奏が鼓膜を揺らすような重厚な表現、臨場感をもたらす。そう、まるで映画を観ているよ…続きを読む

ボーイミーツガールが大好き諸君。 朗報です。 この作品を読まずして、ボーイミーツガールは語れまい。それぐらい、ボーイミーツガールの金字塔に出会ってしまいました。 まさかの破門から…続きを読む

辺境開拓モノ、スローライフ。 僕も大好きなジャンル。 でも、チートだったり、人材に恵まれていたり。 でも寂れた村が寂れることに、理由があるんですよね。 決して、エリートとは言えな…続きを読む

ヒロインは異世界からの勇者。 さらに魔王サイドにも召喚された子も……。 その設定だけで心躍るのですが、現地案内人が主人公。何より……という設定がすごいのですが、何よりカメラアングル…続きを読む

きゅんとするような恋。 恋の感情は「濃さ」 どの歌も、薄いなんて言えない、恋の感情。 31音で表されたストレートなラブソング。 余計な言葉も解説もないから、なおさらこの歌の世界に…続きを読む

まるでお散歩に誘われるような感覚になる短歌集です。 レビュワーも、この秋の短歌祭りに参加していますが、作者様のようにのびのびとは書けない。これはやっぱり才能だって思います。 たお…続きを読む

光をテーマに、現在秋の短歌イベントの2回目が佳境ですが。 この【短歌】光、本当に素晴らしかった。 気取らない。 飾らない。 ダイレクトでストレートな言葉。 それが、良いのです。 …続きを読む

ラブコメ界に新風と、個人的に思っています。 やはりラブコメといえば、魅力的なヒロイン。 天使様、ヤンデレ系、義妹にギャル。 色々とありましたが、ココに来て妄想系地味子。 もちろん…続きを読む

短歌の秋テーマ「光」で詠まれた本作です。 光って、まばゆく煌めく瞬間を、イメージしがちですが。 光り輝くまで。 光り出すまで、待つ時間を表題作は詠まれていて。 今回、短歌を書かれ…続きを読む

あぁ、可愛い。 虐げられたヒロイン。 領地を守ろうと、懸命なヒーロー。 微妙なすれ違いもありつつ、夫婦なのにおかしいかもしれませんが、両片想い。周りが微笑ましく見守っているのも含め…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。本当に心が温まる物語だったので、…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。素敵な作品だったので、レビューコ…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です（自主企画は、多くの皆様の支えで終了しました） 今回、この自主企画に参加してい…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。（企画は終了） 素敵なエッセイだったので、レビューコメントを書かせていただき…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。では、本題へ✨ 要約すれば、単…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。素敵な作品だったので、レビューコ…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。 では本題。 僭越ながら腹…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。素敵な作品だったのでレビューを寄…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～の企画主です。今回、この自主企画に参加していただきました。 この物語ですが、基本的に…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～に参加していただいた作品です。 カクヨム甲子園に参加資格のないオトナやキッズも創作合宿のお…続きを読む

自主企画　😻非公式😻大人のためのカクヨム甲子園2024 ～創作合宿テーマ参加で全員優勝！～に参加していただいた作品です。 カクヨム甲子園に参加資格のないオトナやキッズも創作合宿のお…続きを読む

文体は安定感があって、読みやすい作者様です。 フランクで。すらすら読めました。 でも、最後まで読むと――。 「おぉっっ？」 ってなること必至。 当たり前の日常風景が、 ざらりと…続きを読む

カクヨム公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」にエントリーした作品なワケなんですが。 怖い！ なんとかなるのではと思ったのですが（だって作者様、お元気に更新してく…続きを読む

艦族と呼ばれるもの達が、探し続けている、兵器ティアドロップ 貧乏艦を運営する主人公、艦長モブ（名前が良い）と響。 実はこの二人、ハードウェアとソフトウェアを分担する最高のバディなワ…続きを読む

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】短歌の部の参加作品なワケなんですが。今、ちまたに溢れる創作エッセイを読むよりも（いえ、失言です。もちろん、有意義なエッセイはたくさんありますが…続きを読む

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部の参加作品は、どれも魅力的なのですが。 この作品達が本当に好きで。 なんでしょうね。 言葉を着飾ってしまいがちな、俳句や短歌。 無理に５…続きを読む

この作者様の作品作りの多彩さには、本当に驚かされる。 今回も、である。 悪女として処刑――。 これは女性向けファンタジーの王道。 きっと誰もが好きなはずと思いきや。 地獄に落と…続きを読む

春は出会いの季節。 でも、別れの季節。 お互いの立場が変わり。 所属する場所が変わり。 見る世界が変わる。 いつまでも、同じように見られない。 いつまでも、同じように幼く見られな…続きを読む

KAC2024の最後も、作者様は男の娘で締めました。 正直、すげぇの一言です。 そしてクセのあるお題 今回は「めがね」 どう料理をするのかと思ったら、日本語の限界を翻弄するかのよ…続きを読む