概要
「俺は君を愛せない」「私も同じです」――私たちは共犯関係のはずだった
※ 最終的には両想いのハピエンです!
王太子アレクサンダーに、幼い頃から実ることのない恋心を抱いていた、伯爵令嬢オーロラ。
オーロラは恋愛に興味がない(振りをしていた)ため、結婚せずに一生文官として働くつもりだと公言していたが、ある日突然下された王太子命令によって、侯爵令息リアムと婚約することに。
リアムは、侯爵家の嫡男にもかかわらず、血の繋がらない病弱な義妹を愛し続け、誰とも婚約を結ばずにいた眉目秀麗な貴公子である。
友人としてリアムとオーロラを心配したアレクサンダーが、「なら二人がくっつけばいいんじゃないか?」という何とも安易な考えから、婚約せよという王太子命令を出したのだ。
「結婚じゃなくて婚約だし、付き合ってみて相性とか悪かったら白紙にしても全然いいから。あ、でも仲良くなる努力
王太子アレクサンダーに、幼い頃から実ることのない恋心を抱いていた、伯爵令嬢オーロラ。
オーロラは恋愛に興味がない(振りをしていた)ため、結婚せずに一生文官として働くつもりだと公言していたが、ある日突然下された王太子命令によって、侯爵令息リアムと婚約することに。
リアムは、侯爵家の嫡男にもかかわらず、血の繋がらない病弱な義妹を愛し続け、誰とも婚約を結ばずにいた眉目秀麗な貴公子である。
友人としてリアムとオーロラを心配したアレクサンダーが、「なら二人がくっつけばいいんじゃないか?」という何とも安易な考えから、婚約せよという王太子命令を出したのだ。
「結婚じゃなくて婚約だし、付き合ってみて相性とか悪かったら白紙にしても全然いいから。あ、でも仲良くなる努力
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「俺は君を愛せない」「私も同じです」ってラストでもう一回、言ってみて?
「俺は君を愛せない」
「私も同じです」
そんな言葉から、始まる物語。
だけど……。
これは、虹のような軌跡を大切な人と編み上げていく物語です。
女性向け異世界ファンタジー…なんですけど。
「ザマァ」は、ありません。
ただ、純粋に。
それぞれが。
本当に、それぞれのことを、思い合う。
それが、この物語の。
そして、矢口愛留様が書く世界の、魅力だと思います。
物語前半のあらすじを、少しだけ。
伯爵令嬢オーロラは、王太子アレクサンダーへの叶わない恋心を隠しながら、恋愛に興味がない振りをして生きてきました。
そんな彼女に下されたのは、まさかの婚約命令。
相手は、血の繋がらない病弱な義妹を…続きを読む