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ながやん

@nagamono
2015年12月26日に登録

SF
異世界ファンタジー

2019年7月1日
2019年、後半戦！
　どうも、おはようございます！　こんばんはの方も、こんにちはの方も、お疲れ様です！　最近ちょっと、更新滞ってるなーと思って。実は、なろうの方でHJネット大賞2019に応募するための作品を書いてました。昨日が締切で、どうにか完結させてUPすることができました。今回は入念にチェックして出したので、以前のリデビューコンテストみたいなポカも、ないと思います。　いやあ、応募要項はよく読まないと駄目ですね。　最近は「書籍化しないけど受賞辞退は許さん！」とかあるみたいですし。　世知辛い世の中ですね。　不景気って嫌ですね。　閑話休題。　ソシャゲは、アズレンとFGOをやってます。FGOは上手く戦えないんですけど、それなりに楽しんでますね。ちょっと心境を整理しようと思って、ちょこちょことコラムのようなもの、エッセイもどきみたいなのを書かせてもらってます。　これを書き終えたら、決断しようと思ってたんですよね。　ちょっと距離を置いて、ゲームから離れるか。　これからも楽しみをみつけて、ゲームと付き合っていくか。　でも、何故かそれを書き始めてから、ガチャ運が異常なレベルでよくて（汗）まるで「おい馬鹿やめるな☆5とかやるから続けろ」って、ゲームの神様（多分ガネーシャ神）に言われてるような気分でした。ラッキーでした！　まさか、嫁ネロちゃまを3枚も引いてしまうなんて。　以前からほしかった、剣スロットやベオウルフをお招きできるなんて。　これも『描けば出るなら、書いても出る』なんですかねｗ　尚、大本命の赤ネロちゃまは出ませんでしたが…セイバーきた！と思ったら剣スロットで、拍子抜けしたけどかなり嬉しいですね。　こんなんじゃ俺、決断が云々とか言ってられないよ…ｗ　くよくよしてたのがバカバカしくなるくらい、嬉しいです。　ながやん、現金な上にちょろい正確ですね。　七月は夏コミ原稿を中心に、またカクヨムの更新を頑張っていこうと思います。ま、ちょっと執筆疲れもあって、数日はぼんやりして過ごしますが…またバリバリアレコレ更新するので、引き続き応援よろしくお願いします！
2件のコメント
2019年3月28日
ついしん
　どうも、お疲れ様です！　まだちょっと体調が万全じゃなくて、武士道異世界他、多数の作品の更新ですが、しばらく不定期な感じになると思います。武士道異世界の毎日更新は、来週からでもすぐに再開させたいと思ってますが。　なんどもすみません、もう若くないですね…風邪の治りが遅い遅いｗ
2019年3月26日
風邪で倒れてますた
　こんばんは、皆様お疲れ様です！　そして、更新止まっててごめんなさい！　実は、先週の木曜からパッパが風邪でダウンしてしまいまして。看病していたマッマも倒れ、最後には自分も…いやあ、パンデミックでした（笑）久々に風邪で寝込みましたが、今は熱も下がって咳が少し出るくらいです。　明日からまた、元気に更新してくのでお楽しみに！
2019年2月22日
どうも、僕です！
「ながやん、貴様！生きていたのか！」「死んでいたさ！」はい、おはようございます…皆様、お久しぶりでございます。なんとかベッドから、這い出ることができるようになりました。なんか、ちょっとショックなことが重なってしまって（汗）ながやんはメンタルが弱いので、すぐにダウンしちゃいます。悲しいですね…この病気、治るなら死んでもいいって感じですｗあ、さて…普通の方ならなんてことない、普通のことなんですが。 HJ文庫の二次選考で、一次通過してた拙作が三本全部落ちました。こんなこと、初めてです…過去は二度応募し、いずれも最終選考行き。カクヨムでのコンテストの結果と合わせて、はっきりしたことが。昨年書いた小説は全て、クオリティが低いものだったということです。勿論、選者の好みや、運の要素も多分にあるんですが、ショックです。あと、新人賞では「年齢の高い人間を落とす傾向」があると聞きました。同じクオリティの作品が会った場合、若い人を優先して通すんですね。当然ですね、将来性を見れば若い人の方が、伸びしろがあるんですから。これは以前から、まことしやかに囁かれていた「見えない規約」ですね。新人賞によっては、事前に応募の年齢制限を明示してるとこもあります。俺は来週、誕生日…こうしているだけで、受賞から遠ざかる訳です。新人賞への応募は、自分にとっては再就職活動なんですけどね。今は出版社への持ち込みって、できないようになっているんですよ。持ち込むと「新人賞へ応募してくれれば見ます」って言われますね。なので、ちょっと参ってしまいました…再デビューは絶望的かな、と。ずっとやってきたことが、無駄だったと思うと、ショックでしたね。まあ、そんな訳で…今後どうしようかな、と…色々考えました。俺は病気もあって、簡単なアルバイトすらもできないんですよね。精神的な疾患って「甘え」とか「怠けてる」って言われちゃうんです。まだまだ世間的には、上手く辛さが認知されてない感じがします。それはそうと、今後どうやって生きていこうかなと思って。ぶっちゃけ、無理かなと…詰みかなと、思わないでもないです。年老いた盲目の両親と、三人暮らしをしてるんですけどね、今。愛車の寿命、確定申告、二次選考全滅と、ショックが続きました。特に、両親のはり治療院の確定申告、収入の低さに愕然でしたね。こんな大変なのに、俺という人間不良債権と一緒にいなきゃいけない。あ、俺？俺ですか？収入、去年は9,390円でした、たっは！（笑）おめー、所得ゼロじゃんかよってね…これもかなり辛いですね。そんな訳でまあ、ぶっちゃけこれからどうしていいのかな、って。プロ作家として戦力外通告、お前はいらないと言われる程度の腕で。これから先、歳を重ねるほど、新人賞で受賞する確率が下がってゆく。でも、執筆業くらいしか生産的な活動ができない、働けない。ちょっと辛いなと思うのですが、まあしょうがないんですよね。ロスジェネだし、救いがないままギリギリ生かされる感じでしょうか。とりあえず、そんな感じ…軽く絶望しちゃいますね、わはは！
2019年2月15日
確定申告のハ・ナ・シ
どうも、俺です！皆様、お疲れ様です。ハナキン（死語）ですが、確定申告の時期ですね… 自分は両親の分が終わって、これから自分の分です。まあ、ほぼ無収入なんですけどね（笑）そんな訳で、今日はちょっと作家の確定申告の話。興味ない方もいるかと思いますが、よければ是非♪ そんな訳で、まずは収入の話からしましょうか。ライトノベル作家っていうのは、儲かるのか!? ぶっちゃけ「売れれば天国、売れなきゃ地獄」ですね。以前もエッセイで書きましたが、本を出すと印税が入る。因みに作品の著作権は、出版社の買い取りが多いです。一冊の作品を出すと、だいたい1,000,000円前後ですね。そう、ヒャクマンエン貰えるんです、本を出すと。勿論、第一版の印刷部数にもよりますが、これくらい。で、重版出来になると、さらにドン！追加でドン！ですが、初版の売上が良くないと、打ち切られます。打ち切られると、追加のドン！は勿論ありません。それどころか、予定してた展開を諦めることに… そして、予期せぬ望まぬ最終回を書くことになります。我が子のようにかわいい自作、とても辛いです。しかし、創作家として介錯するまでが仕事なんです。色々考えてた構想は、次作等に活かしましょう。また、打ち切り後は最終巻すら出せないことも… とにかく「売れた作品が正義」なんですよね。あ、さて…打ち切りマスターのながやんはですね。現在、どこの出版社の編集さんとも繋がってません。さあ、そこの画面の前のアナタ！仕事、待ってます！ひょっとして編集者さん、ご覧になってません？書きますよ、凄く面白い作品を沢山書けますよ！メール待ってます、光の速さで歩いてきてください！で…実は今の御時世、こうなっても収入がある。それが「電子書籍の売上」です…あ、期待しないで。ときどーき、数千円の収入がある、それが電子書籍。以前お世話になっていた出版社さんから、貰えます。電子書籍が売れると、その一冊一冊の印税がもらえます。今年のながやんは、うーん…年収一万円くらいかなｗそして、大事なのは支出…いわゆる経費のお話。作家っていうのは、頭で考え執筆するお仕事です。仕入れも営業もないし、原価がどうこうもないです。しかし、意外なものが経費として計上できます。そう、作家は「目にする全て」がアイディアの宝庫。どんな経験が作品に活きるか、それは作家次第です。だから、作家はあらゆるレシートを保管してます。どんなものでも、なるべく領収書をもらいますね。では、具体的になにが経費として計上できるのか？まず、書籍…本ですね、雑誌から小説、専門書まで。ぶっちゃけ「書籍は全て経費」になります、大丈夫。漫画本やえっちな本も、勿論経費として計上できます。なので、本屋さんのレシートは必ず保管しますね。次に、旅行…例えば俺は、ごく稀に東京に行きます。これも取材ですね、取材費として経費に計上です。えっ、ながやん東京で飲んで遊んでるだけじゃん、て？なんの、東京でなければ出会えない刺激があります。勿論、旅行の内容にもよりますが、ほぼ大丈夫です。旅は人を癒やし、新たなアイディアを授けてくれる… ええもう、旅行の際も旅費交通費を計上しましょう。次に、グレーゾーン…ながやんは計上しないもの。ゲームやフィギュア、プラモデル等のホビーです。ラノベ作家という立ち位置上、非常に微妙です（笑）例えば、ゲーマーがテーマの作品を書くとしますね？すると、やはりゲームを触る機会は増えるでしょう。トレーディングカードがテーマだと、より顕著に。ええ、実際にカードを買う必要があるかもしれません。この辺は、その作家本人の裁量が大きいと思います。ただ、万が一税務署の人に突っ込まれたら… そこで説き伏せられるか、よく考えましょう。因みに過去には、車を買って経費にした人もいます。税務署さんも仕事なので、追求厳しいですよｗあ、さて…我が家の両親ははり治療院をやってます。凄いですよ、名医です、親馬鹿ならぬ息子馬鹿です。自律神経系や、つわり、糖尿病の治療が得意ですね。客層は高齢者、腰や膝、肩なんかの治療が多いです。で…今、すっごい不景気なんですよ、大変なんです。両親は視覚障害者、目が見えない人間なんですね。昔から、盲学校では東洋医学のはりを教えたりします。はり師という仕事は、盲人専用だったんです…昔は。今、多くの整骨院や整形外科が、はり治療をしてます。それは法を犯してる訳じゃないので、責められません。しかし、医者では保険が使えるのは、ご存知ですね？整形外科等では、本来の治療のついでにはりを受ける。そして、鍼治療も保険点数となり、保険で安くなる。一方、今まで盲人のはり治療院は保険がききませんでした。今年の四月から法改正されましたが、なかなか難しい。今、医療の現場で保険点数を管理するのはパソコンです。ですが、盲人にはパソコンが使えない…見えないから。不景気で客が減り、その客を整形外科に取られてしまう。実質、保険の額の差が擬似的な価格競争を生み出している。これがはり治療の現場の今です…正直しんどいです。まあ、春から俺が両親の治療院の保険、扱うんですけど。うちの治療院でも、もうすぐ保険が使えるようになりマス！これは口を酸っぱくして、誰にでも言うんですけどね。小説を書いてお金を稼ぐ、これは素晴らしいことです。だから、プロを目指すのもいいし、趣味でも売れればOK！ただ、最初だけでも必ず、作家業の他の収入源を持つこと。これはリスクヘッジでもあり、精神衛生の管理もあります。いいですか？作家一本で食っていくのは、大変です。ながやんみたいに特別な事情がない限り、駄目です。必ず、サラリーマンやバイト等、副業を持ちましょう。逆かな？最初は作家業は副業、くらいの気持ちがいい。何故って、作家業一本だと、売れない時に悲惨ですよ… 今、ながやんはほぼほぼ両親に養われている状態です。いいおっさんが、恥ずかしいですよね…惨めですよね？これが、作家だけを仕事にして、負けた人間の末路です。両親の確定申告を入力すると、家の収入がわかります。酷いものです、世の中の好景気は全部ウソかな、って。そんな両親に、養われる…とても暗い気持ちになります。なので、小説家を目指す人も必ず、仕事はしましょう。食ってけばいいだけなので、バイトでもなんでもいいです。ながやんはちょっと病気で、外では働けないんですが… 在宅のワークなんかを、そろそろ考えようかしら、とかね。長くなりましたが、確定申告の季節なので書きました。いいですか、小説家の夢を追いかけること、これは尊い。歳や身分、学歴なんか関係ない、目指すだけならタダです。でも、それ一本に絞るのは、あまりにリスクが大き過ぎる。リスクを分散させ、まずは生き延びることが大事ですね。人生、どこで芽が出ていつ咲くか、それは誰もわからない。ただ、生きてないとそれは無理なので、生活大事ですね。清貧なんてのは幻想で、貧乏だといいことがありません。心は荒むし、趣味も滞る、お酒も飲めない、いいことなし。ある程度のお金があればこそ、創作も活性化するんです。という訳で、なるべく安定した収入を持ちましょう！
2019年1月17日
ここ最近のサボリーヌ・サボリヌビッチについて
　こんばんは、皆様お疲れ様です！　いつも拙作を御高覧いただき、本当にありがとうございます。　今日は、最近不安定な更新などについてですね、ちょっと。　実は、年末年始から体調不良が続いており、いわゆる「鬱エピソード」に入っております。え？そんな展開あったっけ、って？いや、リレイジで千雪の首が飛んだり、カノジョイドでマキナの首が飛んだり、そういう鬱エピソードではないんですね。あ、マキナの首は元から取れるか（笑）　自分は双極性障害という病気です。　簡単に言うと、躁うつ病ですね。症状としては「以上にハイテンションな躁エピソード」の状態と「心身が落ち込み機能不全に陥る鬱エピソード」の状態が交互に来る病気です。面倒ですねー、自分もかれこれ15年付き合ってますが、ぶっちゃけこの病気が治るなら死んでもいいです（笑）　ま、そうもいかないんですが…ちょっと最近、サボりすぎですね。　ごめんなさい、カノジョイドも他の連載作品も、ちょっとだけ滞ってます。一応予定としては、来週でカノジョイドが完結する予定です。自分なりにゆるーくSFしてるんで、楽しんでもらえれば嬉しいです！　今日明日にも多分、HJ文庫さんの一次選考の結果が出るような…通ってればいいなあ、なんてぼんやり思ってます。とりあえず今は、体調をなんとか持ち直して目の前の作品に一意専心！もう、この手の精神疾患の「心が風邪をひく」っての、あれ嘘です。風邪じゃないです、脳という内蔵のがんみたいなものです。脳がん。わ、なんかパワーワード感ありますねｗ　そんなわけで明日からまた元気に更新したいと思いまっす！
2019年1月4日
新年のご挨拶、的な！
　あけましておめでとうございます！　旧年中は、ながやんの作品にお付き合い頂き、ありがとうございました。まだまだ至らぬ自分ではございますが、今年も頑張って書いてくのでよろしくお願いします！　あ、さて…現在開催中のカクヨムコン4ですが。ちょっと、ごっそり☆が減ったショックで、弱ってしまいました（笑）悲しいかな、ながやんは豆腐メンタルで精神力弱いんです。　でも、まあ、あまり落ち込んでもいられないなと思って。　執筆体制を見直し、引き続き執筆を続けていくつもりです。　応募作をカノジョイドに絞り、フィギュレスとロマンは以降、通常の連載作品と同じ連載形式になります。この二本も完結させる予定なので、もしよかったら読んでやってくださいね。　失われた☆は、10個くらいでしょうか。　今はもう、ランキングとは縁遠い状態になりました。　ながやん、常々「☆やPVにはあまり興味がない」みたいな顔してますが…コンテストは別です。読者選考を勝ち抜かなければ、編集者の目には留まりません。必定、ルールの範疇内で☆を集めるのも、コンテストでの正当な活動だと思っています。　ただ、そのことに少し固執し過ぎたと思います。　失われた☆もあるけど、まだ自分の作品についてる☆がある。　量や数じゃないし、良い☆や悪い☆というのは自分が決めることじゃない。　書こう、と思いました。　書き続けて、書き抜こうと。　世の中は広いもので、☆を剥がされると「何故、どうして☆を剥がしたのか！」って、読者にメールする人もいるとか。いろんな人がいますが、他者がどうあるかはあまり関係ないな、と。問題は、ながやんがどうありたいかですかね。　去年はコンテスト系では、散々な結果だったんですけどね。　でも、多くの作品を完結させてきたし、それはこれからも同じです。　各出版社が行ってる新人賞等への応募が、一番公平性が高いコンテストとも思います。読者選考というシステムは、まだまだセキュリティ面での課題が多い……ま、そんなのわかりきってたことだったんですね。ながやんだけが大人になりきれてなかった。精神力が弱かった。そしてもう、強くあることも強くなることもできない。　まあ、それでも書いていこうと思います。　まずはカノジョイドの完結、頑張りたいと思います！
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2018年12月26日
【追記あり】今日のオヤスミと年末年始について
　皆様、お疲れ様です！　いつも御高覧、本当にありがとうございます。　今日はごめんなさい、病院が混んでて更新がお休みとなりました。なるべく毎日カノジョイドを、隔日でロマンとフィギュレスをと思ってましたが、申し訳ない！　年末年始ですが、今年は28日を最後の更新日としたいと思います。　また、来年は4日から再びいつものペースでと考えていました。　カクヨムコン4も後半戦、これからもよろしくお願いいたします！ ※2018/12/27追記　すみません、ちょっと体調不良で心身が弱ってしまって…（汗）次の更新予定は、1月4日とさせていただきます。身体の方はいつものあれなんですが、ちょっとなかなか精神的に立ち直れなくて。ほんとすみません。今後どうするかはちょっと考え中なんですが、弱ってる時にアレコレ考えてもよくないですからね。　そんな訳で、ずるいですがひと足お先に仕事納めかな、と。　ではでは、皆様もよいお年を！
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2018年12月13日
星をみるひと
はい、どうもこんばんは！俺です！元気です！いつも御高覧いただき、本当にありがとうございます。毎日頑張って書いてるので、応援ありがたいです。ホントね、ストックなくて自転車操業です（笑）で、まあ…今日はちょっと大きな動きがあったんで。自分の気持ちを整理する上でも、ちょっとだけ。あんまし面白いもんでもないので、苦手な人はスルーよろです。 ――今年、地球上から打ち上げられたロケットの数を知っていますか？勿論、俺も知りません…何故なら、興味がないからかな。人間は基本的に、興味のないものを知ろうとしないんです。でも、ニュースやネットで国内のH2ロケット等は知ることができる。ホリエモンが北海道で、打ち上げにチャレンジしてることもわかる。これが「宣伝の力、広報という仕事の意味」だと思うんです。人は興味のないものを知ろうとしませんが、知って興味が湧くことも。どっちにしろ、情報として不特定多数に認識される必要があるんです。だから、我々は創作者として執筆に力を入れ、同時に宣伝をする。新作の告知や更新のお知らせを、SNS等で発信する訳ですね。どんな名作だって、その存在を知らない人は読めません。だから、自分としては積極的な宣伝をオススメしてるんですね。宣伝の仕方に正解はないんです…あったら俺が知りたいです（笑）今でも手探りだし、試行錯誤しながら手を変え品を変え、ですね。そうやってトライ＆エラーを繰り返すしかないんですよ、ホント。でも、それすらしないで「読まれない、PVが☆が」は、どうだろう。やることやってから愚痴る方が、俺個人は好きかなって思うな。という訳で、繰り返しになりますが、宣伝は適度に頑張りましょう。勿論、宣伝したからといって、必ず読んでもらえるとは限りません。確実に成果を保証された手段のみを選ぶ、これは賢く聡いことでしょう。ただ、案外世の中には「やってみないとわからないこと」が多いかな。あ、さて…そういう訳で、皆さんの作品はどれも大事なロケットです。星を目指して大地に突き立ち、轟音と共に発射されるロケットです。ロケットの打ち上げには、大変な前準備とリソースが必要とされます。発想をまとめ、プロットに起こし、実際に執筆、推敲、改稿する。大変な作業です、これに加えてイラストの準備もあるかもしれません。出来上がる小説は、打ち上げロケットにも等しい尊い存在なのです。そして、一度離床して天高く舞い上がれば、重力を振り切れる。勿論、打ち上げに失敗して爆散することもある、それが創作です。でも、星を目指して飛び立ったロケットは、決して止まりません。真空の無重力では、推力が切れてもロケットは止まらないのです。無数の星々に照らされるかもしれないし、小さな星に落ちるかもしれない。それは、わかりません…ただ、止まる必要も、止まる必然もないんです。創作とはそういう大事業なので、創作する自分ごと大事にしたいですね。んで、世の中には結構いろんな人がいて、ですね…（笑）例えば「アポロ11号は月には行ってない！」と主張する人がいるんです。特撮スタジオで取られた映像が主で、実際には月にいってないと言う。そのことを、彼等は証拠を並べ立てて声高に叫ぶかもしれません。でも、その証拠の信憑性を証明する、これはとても難しいことです。同様に、NASAだってアポロ11号が月まで往復した証拠を持っている。ただ、その証拠は否定しようとすれば、いくらでも否定できるのです。なんだか釈然としませんが、真実は一つだとしても、ままあること。じゃあ、行った行かないの押し問答は……アポロ計画には関係あるかな？宇宙飛行士一人一人にとって、それは雑音だし、何を信じるかは明らか。月へとロケットを打ち上げる全ての人には、やはり真実は一つなのです。それが見えてない人を責めるつもりはないですが、否定も不要かも…？ただ、一緒に月へ行く仲間、ロケットを打ち上げる仲間がいればいい。そこには、敬意と競争心、探究心と野心だけがあれば十分ですヨ。最後に、あの有名な「こちら葛飾区亀有公園前派出所」こと、こち亀。こち亀で俺が凄い好きなセリフがあって、今も心に残っています。「月は遠くから眺めてるから、綺麗なんだよ」「俺なんて、何度アポロになったことか」皆さんご存知の通り、地球の衛星である月は、不毛の大地です。クレーターだらけで、どこまでも荒涼たる土地が広がってるだけ。でも、夜空に見上げる月の、なんと明るく綺麗なことでしょう。月は太陽の照り返しで輝いてますが、誰の目も焼くことがない。月がなければ、夜に迷ってしまう人もいると思うし、俺もそう。月は遠くから眺めてるから、綺麗なんだよ…深い言葉ですね。世阿弥の「秘すれば花」に、少し通ずるところがある気がします。それでも、月を目指してロケットを打ち上げたくなる人がいる。月に兎がいるか、本当に一面の荒れ地なのか…それは本当か嘘か。全ては、月にロマンを求めてる人だけが共有できてればいいのかも。
2018年11月26日
最近のこととかアレコレ近況
　はい、皆様こんにちは！ながやんのカクヨムライフワーク、リレイジことリレイヤーズ・エイジが新章ですよ。第六章『VERSUS INTRUDER』です。略してVI！六章だけにね！…ってのはもう、フルメタのアニメでやってなかったっけか（汗）　ま、そんな訳でなんとか連載開始しました。いよいよ物語も架橋ですね…予定では、第七章で一応の決着がついて、第八章はエピローグです。果たして、生死不明のままバラバラになった仲間達の運命は？瓦解した人類同盟、真の姿を現したパラレイド…そして、敗北の中からどう立ち上がるか！毎週日曜日、なるべく休まず連載するので、お楽しみに！　あと、現在進行系の連載、ほぼ全部止まっててごめんなさい。今日から少しずつ、更新を再開していきますね。クライマックス、完結間際の作品もあるので頑張りまっす！で、カクヨムコン4の原稿も用意中…最近はずっとこいつらにかかりっきりですね。一年を締めくくる最後のイベント、ながやんは今回もカッ飛ばしていこーと思いマス！(　･ิω･ิ)
2018年11月9日
きんきょーほーこく
こんにちは、いつも読んでくださってありがとうございます！えっと、最近ながやん、ちょっと行進をサボってます。実は、10月末日のHJ文庫新人賞への応募で、燃え尽きちゃって… 無事、コンビニコンビとストラトストライカーズ、他2本を出せました。 4本も出したのは久しぶりですね…作業量的にも大変でした。今は生活リズムが普段通りに戻って、少し休暇を頂戴してます。でも、今月中頃からまた更新再開するので、お楽しみに！さて、12月からは新しくカクヨムコン4が始まりますね。自分も勿論参戦、今回もロボットモノで勝負したいと思います。その名もズバリ「週刊カノジョイド！創刊！」ってタイトルです。毎週届くパーツを全部集めると、素敵な彼女ができあがり！コメディありラブあり、勿論バトルもあるので、乞うご期待です！
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2018年10月2日
10月以降の予定について
　こんばんは、もうすっかり秋ですね。　10月ということで、今月は結構忙しく過ごすつもりです。こちらで公開させて頂いた「ストラトストライカーズ」と「コンビニコンビの祭終迷宮」、そして明日から連載開始の「ダンジョンチェイサーズ」をHJ文庫の新人賞に出してみるつもりです。去年も最終選考まで残ったので、今年こそ！頑張ります！　で、ダンジョンチェイサーズの連載と平行して、改稿作業です。　文庫本で読む一本の物語へと、より適したチューニングが必要ですね。　誤字脱字も全部潰したいし、規定文字数に収まってるかも大事です。　コンビニコンビなんかは、題名と内容を少し直す必要があるかもしれません。　忙しい…10月の末日まで、この作業に忙殺されます。なので、ちょっとアレコレ更新が滞るかもしれません。スパ◇ボ「」とリレイジだけは、なにがなんでも毎週更新したいなあと思ってるんですけどね。　そして、11月に入ったら今度はカクヨムコン4の準備が始まります。その次は、講談社のリデビュー小説賞ですね。なにを書いたらいいか、まだ迷ってます。弾数は多いんですが、リデビュー小説賞というからには「商業作家としての実力はあって当然」とみられる訳です。なので、いわゆる浪人になってる今、どれだけの実力が上乗せされたかを見せなきゃいけない。　まあ、そんな訳でクソ忙しいんですが、貧乏暇なしもありがたいことがあります。　結構やることが山積みで、いろいろ悩む時間が少なくなりましたね。両親も応援してくれてるし、まだ生きてるうちに親孝行するためにも頑張らなきゃ。　2018年も後半あと少し、マターリ楽しくやってきましょー！　なるべく早く、一連の連載作品の更新ができるよう、頑張りまする！
2018年8月31日
夏の終わりに
　今日で八月も終わりですね。　ちょっと、だらしのない夏を送ってしまいました。　酷暑もあったんですが、更新をサボリ過ぎました…大半の連載が止まってしまって、本当にすみません。ごめんなさい！色々ちょっと、ありまして。でも、また元気にアレコレ書きたいと思います。　取り急ぎ、公募用原稿を書きつつ、既存の連載作品を進めていきますね。　カクヨムコン4の原稿も準備中ですので、お楽しみに！　ドラゴンファンタジーコン、残念ながら読者選考で拙作「転生勇者のアラフォー彼女」は落選してしまいました。親しい友人がイラストを描いてくれて、沢山の読者さんが読んでくれた。でも、結果が出せなかった…今まで一度も、結果が出せないでいる。　苦しい。　とても苦しい。　以前は書籍化作家だったとか、そういうのも確かにあります。　でも、純粋に期待される自分、自分が期待してる自分が、結果を出せない。まだまだ未熟でもあろうし、至らぬところもあると思います。俺はまだ、物書きとしてはレベルが低い…とても残念だし、悲しい。　けど、書き続けるしかないでしょう。　他にできることがもう、自分にはない。　他にやりたいことももう、見つからない。　書いて書いて書き続けて、書きながら死ぬくらいの気持ちで…ま、そんなにシリアスに考えてはいませんが（笑）結果が出ないという結果も、小説を書いた結果ならいいかなと。すぐに落ち込む脆弱な人間ですが、繰り返し書き続けていきたいと思いまっす！　アラフォー彼女、面白いと思ったんだけどな…ちょっと趣味と性癖を出し過ぎましたかね。あと、いつも申し訳ないんだけど、俺の作品って「話として一区切りついてるけど、完全に続編前提な終わり方」が多い気がしました。多分これ、逃げ道であり、未練であり、手癖なんだと思います。　どの作品も、続きを書きたいです。　バッサリ終わってるのは「星屑ロボット」くらいじゃないかしら。　でも、ちょっと趣味で続編をやるのはしんどいなー、なんて（笑）　リレイジみたいに、完全に入れ込んじゃってると書き易いんですけど。　一応、朱空とダイヒロインは2ndシーズンを考えてまっす！　ブルームトルーパーズ、完結しました。またも読者選考に挑みます。正直、読者選考は透明性がないので好きじゃないんです。でも、自分が気に食わないルールを変えるなりなくすなりするためには、そのルールの中で勝つべきかなと。いつか「経験談だけど、読者選考ってやーね、もっとよくしてこうじぇ！」って言いたいので、今回も挑戦ですね！　この作品、もともとは二つのものが合体した小説です。一つは、ブルームストライカーズという、まあ…ストパンみたいな空戦モノ。もう一つは、ほぼブルームトルーパーズに近いロボットモノ。　いい結果、出るといいなあ。　なにげに自分、人型機動兵器の出る作品で完結させたの、初めてじゃないかしらん？　リレイジも王立海軍も、スパ◇ボ「」も連載中だしね。　カクヨムコン4にも、ロボットモノで挑戦してみたいと思います。変化球でいきたいですね…この秋公開の「週刊カノジョイド、創刊！～今なら創刊号はバインダー付き！～」にご期待下さい。　さあ、秋が来ます…食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋！　そして、芸術の秋…文芸の秋、執筆の秋にしちゃうぞい！
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2018年8月10日
お盆休みのお知らせ
　ども、最近ちょっと更新ペース遅くてごめんなさい！夏なので、ちょっとだらけてますね…お盆を過ぎたらまた、気合い入れてバリバリ書きたいと思いまっす。さて、明日の8/11～8/13、三日間旅行に出かけるのでオヤスミです。山形ですよ、日本でもトップレベルに暑い場所に行くんですよ…母の実家があった場所です。　そんな訳で、皆様もどうぞよいお盆休みを！応援コメント等、帰宅してからゆっくりとお返事させていただきますね。
2018年7月1日
月曜から本気出す( ･ิω･ิ)
こんにちは、日曜日ですね！お仕事の方も、お疲れ様です。ながやん、最近更新サボっててごめんなさい。月曜からまたバリバリ書くので、お楽しみに！実は、六月に入ってから怒涛の三連敗でして。まあ、六月の前から連敗続きでしたけどね。ハヤカワSF文庫、プロジェクトアニマで落選。ハヤカワは、今回も「SFらしさ」が足りなかったなと。どんなテーマであれ、よりSFらしく、SFの面白みが必要。それはセンス・オブ・ワンダーと、知識や考察、科学トリック等。どれも欠けてたような気がして、これは少し納得というか… ハヤカワは狭き門なので、一度や二度で一次選考は通れないかも。また来年、作品を書いて応募してみたいと思います。プロジェクトアニマは…これは落選も当然かな、と。まず、アニマのために書き下ろした作品じゃないですしね。片手間でカクヨムからリレイジと王立海軍を移植しました。個人的にそれ以上の作業量がこなせない、ってのもあったし。それに、アニメ化したいならやっぱこれでしょ、という気持ち。創作仲間から中間選考の突破者が出たのは、嬉しい限り！そして、俺を含め落ちた皆様も、決して腐らず前を向いてる。だから、またこういう企画があったらチャレンジしたいですね。カクヨムはロボノベルが盛んなので、そこから羽撃く才能いるかも！一番ショックだったのは、三連敗目のスマートニュースコンですね。でも、受賞した二作はどっちとも、確かにスマートニュース向け。とてもニーズにマッチしてそうなので、素晴らしい、負けた！と。まあ、ちょっと連敗続きで参ってしまいましたが、まだ先があるので。負けることは恥ではない、負けたままで終わらなければ負けではない。百回負けても、最後に勝てばそこからまた新たな勝負が始まるのです。人生はどこまで行っても戦い、そして勝負、勝敗がついてまわります。勝負しなくてもいい人生は、大きな勝利で勝ち終えた先にしかない。賞を取ったら、次は続編を書く戦い、打ち切り回避の戦い、etc、etc… ただ、これだけは言えます…負けて終わるか、戦い続けるか。どちらが正しいとは言えませんし、別の戦場だってあります。自分も物書きとして今後、悔いの残らない執筆を続けたいですね。という訳で、まずアラフォー彼女とストストを完結させますね。ストストはもう先が見えてるんですが、ちょっとアラフォー彼女が… これも筋道は決まってるんですが、不必要なシーンで持って回るな、と。戦闘シーンや面白いシーンが増えればいいのに…イチャイチャとか。ま、まずは最後まで書いてみましょ、そうしましょって感じですね。そんな訳で、月曜日からまた本気出すので、宜しくお願いしまっす！あと、TLで優しく声をかけてくださった創作仲間の皆様、感謝です。戦いは常に、誰もが最前線であると同時に、誰かに支えられてます。あなたの戦いもまた誰かを助け、その戦う姿が誰かに勇気を与えます。自分も、そういう素敵な創作仲間に恥じない人間でありたいですね。
2018年6月13日
お知らせです♪
　こんばんは、いつも応援ありがとうございます。おはようございますの方、そしてこんにちはの方…いつもお疲れ様です。ながやん、毎日元気に小説を書いてます。　実は今週末から四日間、東京に遊びに行くことになりました。　15日金曜日の更新のあとは、次週の20日水曜日になります。　いつも作品を楽しみにしてくださってる皆様、本当にすみません！どの作品も熱量MAX情熱FIREで書かせていただいてます。少しだけお待ちいただければ幸いです。　電パこと『電脳パジャマ』、金曜日の更新で完結予定です。サイバーセキュリティコン、ランキング上位に入れたことも多々あって、応援してくださった方には感謝を禁じえません。本作では、ネットワークが発達した少し未来の世界での『ネットを使うのは人間なんだよなあ』というところにスポットを当ててみました。テクノロジーは人間を幸せにするといいますが、テクノロジーを生み出しそれを使う人間は、果たしてどういう存在なのでしょう？できることは全部、やっていいことなんでしょうか？そういうとこも含めてですね、謎の美少女と主人公のボーイ・ミーツ・ガールが書けてれば嬉しいです。　カクヨムの新世代コン、ドラゴンファンタジーにも一生懸命書いてます。拙作『転生勇者のアラフォー彼女』、よければ是非読んでみてくださいね。新世代のファンタジー小説とのことですが、新たなモチーフやテーマを盛り込みつつ、何年経っても変わらぬファンタジーの魅力を詰め込んでみました。主人公には自称彼女のかわいい女の子がいるんですが、ロリボインでのじゃロリの400歳、アラフォーです。そして、主人公は生粋のロリコンです。さあ、どうなる大冒険…お楽しみに！
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2018年4月20日
連休前後の更新サボリーヌ・サボイアビッチな日々について
　はい、皆様こんばんは！　そして、おはようございました！　ながやんから、GW前後のお話でございます。え？GWって何かって？やだなあ…決まってるじゃないですか。　ガ　ン　ダ　ム　Ｗ　だろ？（アクセプトだろヒナ、みたいな笑顔で）嘘です冗談です、ゴールデンウィーク前後のお話です。来週はお客様がきたりで、その後は愚妹様が帰省してきて、なにかと忙しい日々が続きます。お気付きかもしれませんが、少し連載の更新頻度が下がってますね。ちょっとリアルで色々忙しいのがこの時期です。　五月のGW終わりあたりまで、ちょっとこんなペースかもです。　勿論、チマチマと時間を見て更新させてもらおうとは思ってます。　なので、気長にマターリと生温かく見守ってもらえると嬉しいです！　因みに今後ですが、今年のHG文庫に向けて新作を沢山書きます。・ダイヒロイン二部、現在公開されてるパイロット版を全書き直しで。・朱き空の戦後闘争二部、南海の孤島で秘密基地が水着祭だ!? ・ロボット大賞2018参加作品、俺も百合ロボいったらんかーい！・でも、もう一つロボモノ書く、これはHG文庫応募用・ドラゴンファンタジー小説コンにもアラフォーヒロイン小説でGO！・日本の空で空戦ロマン！飛行機小説も書きます！・月刊カノジョイド！　ま、こんな感じですかね。　自分でも楽しみです。　確か、HJ文庫は一度に三本？四本？まで出せた筈。それと別に、HGネット小説大賞も応募してたかな？俺、なんかHJ文庫との相性の良さを感じてます…うまくいったらいいな。商業作家復活を目指して、今年度も全力全開で突っ走りますので、応援よろしくお願いいたします。　他にも、美少女文庫で仕事ももらえるよう、どすけべ小説も書いてます。　これはペンネームも変えてなろうで週一連載してるので、良ければ是非♪
2018年4月14日
#匿名短編バトルきみのロボット編、終了によせて
　はい、皆様こんばんは！　日付が変わって、おはようございます！　この度、#匿名短編バトルきみのロボット編を主催させていただいた、ながやんです。この度は、書き手として、また読み手としての御参加、ありがとうございました。何よりもまず、書いてくださったこと、読んでくださったこと、感謝です。また、その両方をこなしてくださった方にも、重ねて感謝を。　本日この瞬間を持ちまして、無事にイベント終了となりました。　今夜は恐縮ながら、作者名の公表でひとまず御容赦頂きたいと思います。　日曜日に改めて、ランキングの発表をさせてください。　結構な量があって、なかなか一度には難しいなと思いまして。　今回のイベントで、多少の不手際があって、参加者の皆様にご不便をおかけしたこと、改めてお詫び申し上げます。これは全て、ルールの不備であり、言うなれば『うっかりしてたながやんが悪い、ながやんだけがポカやったぞい！プンプン！』というものであります。この失態は後の匿名短編バトル、様々なジャンルで今後も続くかも知れない次のイベントに戦訓として受け継がれるかと思われます。　人は失敗から学びます。　だから、しれっと次の方に託します。　次はうまくやろうな！俺も手伝うからよ！ガハハ！みたいな。　さて、そんな訳で今夜は簡単ながら、多くの皆様と一緒にイベントを完走できたこと、これが喜びであることを分かち合うと共に、ひとまず簡単ながら挨拶の言葉とさせて頂きます。　ただの純粋な創作物、独立した作品であったそれぞれが、生み出してくださった作者様の名前と紐付けられました。　どうか、そのことで軽挙妄動を控え、謹んでもらえれば嬉しいです。　これはお願いですらなく、一種の「そっちの方が得だぞい」という下世話なものです。思うところあっての発言も、思うところがある人が見ればあらぬ誤解を生みます。　作品の良さは大きな声で語らい、作品のいたらなさはTPOを弁えて。　その上で、作者さんへの個人的な感情もまた、時と場所を選んで頂ければ、と。　そのへんは今度、一緒に飲んだ時にでもな、ってレベルの話でどうかな、と。　後日改めて、今回の#匿名短編バトルきみのロボット編の総括をしたく思います。　もし次があればに備えての、ノウハウを残すものになればと思います。　あと、最後に……耳にタコな方もいらっしゃるかと思いますが、ながやん的には『創作物には優劣、上下な基本的に存在しない』といつも言わせて頂いてます。応援数が多かった作品が、優れている訳ではありません。逆に、応援数が少なかった作品が低レベルということもありません。単純に競わせるものではないのが創作物です。　例えば、あのヴァン・ゴッホが技術的に素人な画家だと言ったら、あなたは彼の絵の何十億円という価値を信じられますか？技術論も創作論も、結局は『見せ方』の方法論であり、『見せたいもの』を相手に伝えるツールでしかありません。百人が駄目と言ったものを、いいと言ってくれる人がいる。千人に一人、万人に一人、いるかもしれない。そんなことはありえないと言ったら、それは創作の可能性への否定です。　あなたが一文字白紙にしたためた、その文字が芸術かもしれない。　あなたの考えた物語が、稚拙な技術と未熟な創作論で象られていても、光る時がある。　勿論、向上心は大事ですが『上達のための上達』にはあまり意味がありません。　創作物、美術や芸術というものは結局、触れた人の主観で価値が決まります。　常に受け取り手は、創作物と1on1、タイマンです。　多くの人に受けたい、支持されたい……多くの心に刺さりたい。誰もがそう思いますが、同時に『自分にとってそうじゃなかった作品にもリスペクトを』という気持ちを、ほんのちょっぴりでいいから持って欲しいんです。敬意、尊敬じゃなくてもいいんです。単純に『オメーもオメーなりに頑張ってんな』くらいでいいんです。おせっかいですが、名も無き匿名作家の短編が勢揃いした中、純粋にその作品に触れてもらえた方に、それが伝われば嬉しいですね。
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2018年4月6日
#匿名短編バトルきみのロボット編の応援数について
　こんにちは、お疲れ様です。　こんばんはの方、こっちこいよ…！（おもむろに服を脱ぐ）　…冗談です、ゴメンナサイ（笑）　今日も少しご報告があるので、僭越ですが細々と書かせて頂くことになりました。　まず、作者さんから了承を頂けたので「011 - only my arms」「013 - Loser」「033 - raid operations」を引き続き公開させていただけることになりました。先日の「短編イベントなのに連作のものがあるぞい！」ってのは、ひとえにながやんの不備、運営側のレギュレーション説明不足でした。書き手さんも読み手さんも、誰も悪くないんですね。なので、せっかく応援してくださった方もいるので、復活公開をお許しいただけて嬉しいです。　という訳で、引き続きどの作品も好きなのを読んで、単純に作品そのものに「やるやんけ……おもろいやんけ！」と思ってもらえたら、その時は応援のハートを入れていただければ嬉しいです♪よろしくお願いいたします！　次に、一部の参加者の方から「不正な応援数を稼いでる作品があるのではないか」「不自然な違反アカウントから応援を入れられるのは嫌なんだけど、どうしたらいいか」という問い合わせを複数頂きました。　当然ですが、一人で複数のアカウントを持つ、これはカクヨムの規約違反です。　コンテスト等ではよく問題にされ、実態としてはカクヨム公式運営サイドでも、パーフェクトな対応というのは取れていない（頑張っているけど、物理的に完璧は無理と理解しています）状態です。　そんな中、ただの一般ユーザーであるながやんには、正直お手上げです。　今回のこの話についても、話題に触れる事自体を躊躇しました。それは「誰が、どれが複垢なんだ？」と、犯人探しが始まること。複垢と断定できぬまま、書き手にも読み手にもレッテル貼りが横行することを恐れていました。　そんな訳で、今回の#匿名短編バトルきみのロボット編での、主催者側からの公式コメントを発表させて頂きます。　複垢等、不正なアカウントは存在しないものとして集計を行います。　モニョる方も勿論、いらっしゃるかもしれません。しかし現状、ユーザーサイドからそうした不正なアカウントを摘発すること、そもそも不正なアカウントと見分けることは難しいです。怪しきを罰せよ、ではいけません。　なので『よかった、病気の子供はいないんだ』くらいのおおらかな気持ちでは、駄目でしょうか……自分でも申し訳ないなと思いますが、御了承いただければと思います。本イベントの趣旨は、あくまで『匿名による執筆で、作品そのものへの評価がわかるかも』『同一テーマで短編を書き合い、新たな創作仲間の交流が生まれるかも』といったものです。ランキングで一位を取ることに、大した意味はありません。勿論、より高みを目指すことは、これは立派なことですが。　という訳で、大変恐縮ですがランキングについては、厳正なもの、純粋なものというよりは、一種の目安や傾向を知るものと思ってもらえたら嬉しいです。それ以上のものは、自分個人の力量と裁量ではどうにもならないんですね。　そういう訳で、気にせず今後も書いて読んで、好きな作品に応援のハートを入れて頂ければ嬉しいです。こちらもよろしくお願いいたしますね。
2018年4月4日
#匿名短編バトルきみのロボット編における連作形式作品について。
　こんにちは、お疲れ様です　こんばんはの方、お疲れ様でした！　ちょっと、#匿名短編バトルきみのロボット編におきまして、一部の作品が『単独で完結した短編から、やや逸脱した形式』で掲載、公開されてしまった問題の結果報告、総括みたいなものです。よければ読んでくださいね。　今回の件は、ながやんの不手際からくるアクシデントでした。　誰が悪いということもなく、単純に提示されるレギュレーションに穴があった、しかも穴とは認知し難い穴だった、というお話ですね。強いて言えば、ながやんの不注意、書き手さんにも読み手さんにも落ち度はありませんでした。　アクシデント、それ以上でもそれ以下でもないので、速やかにレギュレーションの改定、そして現段階で公開されてしまった作品についての対処を講じてみました。で、問題については幸いにも解決されたと思いますので、引き続き楽しんでもらえれば嬉しいです。　ながやんも、しれっと頑張って運営管理させていただきたいと思います。　まず、「043 - 043 - lost war chronicle」「044 - Ace of life」「046 - Knight's Road」「056 - The Slayer」の四本、こちらが同一の作者さんのもので、連続したストーリー形式になっております。作者さんから「不快にさせて申し訳ない」とのお言葉もありまして、公開停止とさせて頂きました。合わせて、同一の作者さんの「only my arms」「Loser」「raid operations」も取り下げを希望されたため、公開停止となりました。　次に、「080 - 次元機神センチュリオン第6話「世界最後の翼」」「127 - 次元機神センチュリオン最終話「次元を超えた絆」（Aパート）」が連作作品となりますので、こちらは二つの応援やPVの数を足し、二で割った平均値としてランキングに反映させて頂きます。で、この二作に登場する各作品については、それぞれ別個の短編、センチュリオン二本を「各種作品をクロスオーバーさせた連作」として扱うことといたしました。　自分なりの落とし所と、作者さんとも協議させて頂いた顛末となります。　引き続き、単純に読んで「おもれえ！」ってのを応援して頂ければ幸いです。今回の件で話題にのぼった作品についても、以後は忌憚なく作品を楽しんでもらえたら嬉しいです。　お祭りになるとですね、ハメを外し過ぎたり悪ノリしたり、はしゃぎ過ぎちゃったりすることがあるんですよ。誰でもあるし、それを見るとヌフゥ！ってなることもあります。祭っていうのは「非日常での発散」が大きなテーマですしね。なので、ちょっと気になることがあったらまず、ながやんにアレコレ言ってもらえると助かりまっす！今回も複数の方からご指摘いただき、迅速に事態を解決することができたかと思います。　なので、この話はここまでということで、御了承いただければ幸いです。　ちょっとながやん、ポカやったなあ……と、反省しておりまっす！　懲りずに改めて頑張るので、引き続き書いたり読んだりを楽しんでもらえれば嬉しいです～♪
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2018年3月31日
#匿名短編バトルきみのロボット編開催にあたって
　はい、皆様こんばんは！　一夜明けての方、おはようございます！　#匿名短編バトルきみのロボット編の主催者をやらせていただいてます、ながやんと申します。この度は書き手として、また読み手としての御参加、本当にありがとうございます。甚だ恐縮ではありますが、ご挨拶に添えて、いくつかお話をさせて頂きたいと思います。　まず、中には「投稿された順に、001から通し番号順で読みたい！」という方もいらっしゃるかと思います。後ほど、各作品の末尾に「次の番号の作品へのリンク」を貼らせて頂きます。　また「自分は投稿遅かったけど、読まれるかなあ？」と御心配の方、ご安心を。毎日夕方17時を目処に「全作品の掲載順がランダムで変更」になります。これは、文字列の行をランダムに並べ直すアプリがネットにありますので、それを用いてシャッフルします。そこから先は当たるも八卦当たらぬも八卦、御容赦を。　最後に、今回も村雲唯円先生が誇る「ロボノベルうりば！～大型総合書店『カクヨム』３Ｆより～」のイメージキャラクター、早乙女かりんことメカりんによるランダム表示機能も実装予定です。合わせて、氏の主催した「輝く！カクヨムロボット大賞！～２０１７～」も楽しんでいただけると嬉しいです♪ 　以上、公開後の流れに関してはこんな感じです。　不明な点等ありましたら、何でも気軽に近況ノートに質問を寄せていただければ嬉しいです。　次に、皆様の中にはTwitterのアカウントをお持ちの方も多いでしょうし、SNS等でもし話題にしていただけるなら、これにまさる喜びはありません。作者の予想をするもよし、お互いに読んだ短編の感想で盛り上がるもよし…節度を守っていただければ、基本的にどんな話題でもこちらからとやかく言うことはありません。ただ「その短編、実はワイが書いたんやで」等、自ら作者を明かすTweetはお控えください。4月15日の発表を待っていただければ嬉しいです。　ここに集った書き手さん、読み手さんは、未成年か社会人かの別なく紳士淑女の皆様だと信頼しております。勿論、読んで「ちょっと自分の趣味に合わないな」「自分から見ると未熟に思えるな」等の感想もあるかと思われます。そうした感想については、慎重に慎重を重ねて扱っていただければ嬉しいです。勿論「おもろい！」「好き！」って気持ちは、語彙喪失レベルでもバンバン呟くと喜ばれるものです。オススメですよ！　そんな中、作品に対してのネガティブな言葉を目にしてしまうことがあるかもしれません。残念ながら、個人の刺々しい感想や論無き批判批評、辛辣な評価に対しては、これを防ぐような拘束力を誰も持ち得ません。なので―― 　簡　単　に　傷　付　い　て　や　ら　な　い　で　く　だ　さ　い　！　難しいかと思われます。ながやんだって凹みます、強い気持ちで流すことは本当に困難です。また「こうした意見にも向き合わねば」と生真面目な方ほどダメージを受けてしまいます。なので、まず「自分にとって嫌な感想はスルー」でいきましょう。匿名短編バトルであるにもかかわらず、自ら駄Tweetした人に絡んでいくと、作者がバレてしまいます。さらには、非礼な人間に関わると、残念なことにあなたも非礼な人間、同レベルに陥ってしまうかもしれません。　なので、基本的に無視して欲しいと思います。　心を痛めてなど、やらないでください。　難しいですが、楽しいことや嬉しいことで気持ちを満たしましょう。　よく「作品を公表することは、批判批評にさらされる覚悟が必要だ」などと申しますが、これを口にする人間ほど、作品に対して健全な批判批評を行わず、ただ自分の好みを無責任に語っていることが多いです。そうした方がネット社会にはいて、残念ながら人との交流より自己の誇示、顕示だけを考えているように思えます。　長くなりましたが、この企画を通して楽しい交流、嬉しいふれあいが広がることを願っています。馴れ合いなんぞと申しますが、それがプラスなら大いに結構！馴れ合いまくって、慣れ親しんだ作品や創作仲間を見つけましょう。ながやんは馴れ合い大歓迎、馴れ合い大好き人間です（笑）では、この半月が皆様にとっていい日々になりますように。
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2018年3月22日
#匿名短編バトルきみのロボット編・質問コーナー
　こちらは、拙作『#匿名短編バトルきみのロボット編』に関するお問い合わせのコーナーとなります。気軽に疑問や不鮮明な点、投稿の相談、ながやんへの質問を投げつけていただければ幸いです。
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2018年3月7日
きんきょーほーこく
　はい、こんにちは！　カクヨム公式運営さんもプッシュしてくれた拙作『ブラック騎士団へようこそ！』が某公募で一次選考落ちして落ち込んでいたながやんです！　もう一ヶ月も前のことだから、気にしてないけど。公募への挑戦はね、落ちても恥ではないし、負けじゃないの。次に応募し続ける限り、負けてない。本当の敗北は、結果が出ないまま諦めること。個人的にはそう思っています。　さて、今日は自分が最近完結させた作品について、つらつらと書きますね。　まずは、スマートニュース連載小説コンへの応募作『年上の新人は社畜さん!?』、こちらは珍しく、やや現代ファンタジー寄りな現代ドラマです。高卒で家業のリカーショップを継いだ少年が、経理のできる人を雇ったら…地味だけど綺麗な美人さんが来たけど、社畜根性丸出しだった!?仕事はできるけど、ブラック企業体質だった!?って物語。　実はコンテスト開始前に、スマートニュースさんから方向性みたいなのの提示があったんですよね。それが、政治や経済、仕事等の「何かを学べる小説」ってのが一つ。あと、3,000字以内で、全30話という、これはレギュレーション的なものだったように思うんですけど…あと、二十代の若者、大学生やサラリーマンをターゲットにしてると思って、沢山のプロットから社畜さんを選びました。　でも、ランキングを見ると上位は半分くらいが異世界ファンタジー、異世界転生的なものが多い。スマートニュース公式のカクヨム連載も、異世界と転生だし……あれ？俺が間違ってるのかな？勘違いしたの？ちょっと自信、なくなりましたね（笑）でも、創作仲間の冴吹稔先生は「方向性は間違ってないかもね」って仰ってくれて、だよね！だよねー！おっと今流行は…そだねー？うん、これだね！と思って頑張りました。良ければ是非、読んでやってくださいね♪ 　次は、『最果てのブラッドリング』かな……これも約一年連載しましたね。ポストアポカリプス（文明崩壊した後の世界や社会を描くスタイルのジャンル、通称ポスカリ）は大好きで、例えば風の谷のナウシカ、あれはアニメも漫画も傑作ですよね。他には、遠藤浩輝先生のEDEN、とか、ヨコハマ買い出し紀行とか、枚挙に暇がありません。　人は皆、どこかで滅びを願っている。　世界が滅びれば、破滅と死だけが全人類に平等に与えられるから。　貧乏人も金持ちも、末期がんの人も権力者も、みんな死ぬ。　で、死に損なったらそこからサバイバル、力こそパワー！みたいなの、好きなんじゃないかな。みんな、一度リセットしてそこから腕だけでのし上がりたい、やり直したい願望みたいなものがあるのかもしれない。　で、ポスカリといえば文明は滅びてる。荒野が広がり、朽ち果てたビルがあったり、砂漠が広がっていたり。そういう無味乾燥な荒涼とした風景が基本だと思うんですよね。じゃあ、間逆なポスカリを書いてみたいなと思いました。常々「まだ誰もやってない斬新なアイディアは、その大半が『先人が敢えてやらなかった、斬新だけど受け難いアイディア』である」って考えてるんですが、やってみちゃいました。趣味だから。　人類なんてね、人類悪って言葉もあるけど…人類は自然から見れば悪も悪、極悪ですよ。地球という一個の生態系の中では、必要がない生物なんです、人間。俺はそう思う。で、そんな人間の文明が崩壊したら、我が物顔で大自然にのさばってほしい。今までいじめてきた人類を、ガンガン殺して欲しい。生きるために食べて欲しい。そう思って、その中で自然と対等に生きようとしてるとこを書けば、人類を好きになれるかなあ、なんて。　あと、大きく時間軸が違いますが、この作品はリレイジや操縦席探偵と同じ世界感です。同一世界です。勝手に人類同盟シリーズって呼んでます。こういう風に書くの、好きなんです。　『カクヨムを三倍楽しむ方法』は…まあ、ちょっといらぬ世話なり！理解できぬなり！ってことも多いと思う。俺も無意識に上から目線だったり、マウントしてしまったかもしれない。ただ、楽しむってことは大事で、何でも楽しんでやった方がいい。どうしても楽しめないものに関しては、生活がかかってるとかでもない限り、手控えるのもいいと思う。　でも、創作の醍醐味は産みの苦しみも含めて、創作だもんね。　難しいよね…だから、ノウハウというか、おばあちゃんの知恵袋みたいなの。　そういう感じですね。さあ、新しいのも連載中のもバリバリ書くぞー！
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2018年2月16日
いざ、平常運行！
　皆様、おはようございます！　こんにちはの方もこんばんはの方も、お疲れ様です！　本日、無事に確定申告の書類を提出して参りました。これにより、いつもの更新ペース、読書ペースに戻れるかと思います。毎日ゴリゴリ更新すっからよ…お前らも、止まるんじゃねぇぞ…（ｷﾎﾞｳﾉﾊﾅー♪）あ、冗談です。好きな作品を好きなだけ、好きなとこまでマイペースで読んでいただければ嬉しいですね。　さて、有志の皆様によるとても楽しい企画が色々と動いております。 #匿名短編バトル恋愛編／佐都一先生 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140312 #第1回ベニヤ杯　アイドル・ヒーロー小説コンテスト／板野かも先生 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885154961 　自分も両企画に参加させていただきました。簡単なものですが、普段は書かないものを生み出すことができた気がしてます。こういった機会をくださたったこと、また、企画を運営して膨大な手続きや処理を頑張ってくださること、とてもありがたく思います。ありがとうございます！　さて、皆様にお願いです。　参加の際は『必ず参加要項、注意書きや原稿提出までの流れを熟読する』を徹底していただければ嬉しいです。皆様は一人一人ですが、原稿を受け取る主催者さんは一人で大勢の参加者と向き合っています。そのため、不備がないように最初の取り決めを定め、公開してくれています。ちゃんと読むだけで、主催者さんへの協力と応援になります。いい作品を書くヒントも隠れてるので、しっかり読みましょう！　因みに、ながやんはやらかしてしまいました（笑）　夜に酔っ払ったまま参加要項を読み『おっしゃあ、書いたろまい！』と勝手に一人で盛り上がり、そのまま就寝…朝起きて、メールで『すみません主催者さん、文字数規定って、あと原稿の送り方は、それとあれもこれも――』とまあ。いけません、いけませんよ？皆さんはこんな失態をおかさぬよう、気をつけてください。　勿論、主催者さんは丁寧に対応してくれます。　俺自身、お手を煩わせてしまって申し訳なかったですが、とても親切にしていただきました。主催者さんは常に、気配りと気遣いで接してくれます。それは、とても大変なことです。自分自身、スパ◇ボ「」を書いたり、カクヨムコン3参戦作品の合作小説を書いたりして、その難しさを痛感していたりもします。気持ちよく企画を共有して参加するため、色々とマナーを守る、これだけで参加者さんも主催者さんも笑顔になれます。気をつけてみましょう！閑話休題　スパ◇ボ「」なんかでは、よく原作者の皆様に『何でも気軽におっしゃってくださいね、何度でも直しますから』なんて言ってます。そして、それがなかなか難しいのもまた、承知しております。自分の至らなさ故、満足のいかないシチュエーションや展開、キャラの書かれ方をしてる方もいらっしゃると思います。それ以前に『気軽に言って、って言われてもちょっと言いにくいよ！』ってのも、あると思います。　ただ、そんな中で現在も書かせていただけてること、これはひとえに『原作者の皆様の優しさ』があるからです。それに甘える訳ではないのですが、とてもありがたく思っています。また、実際に『もっとこうして、ながやーん！』っておっしゃってもらえてるので、ありがたく原稿もプロットもガンガン直させていただいてます。　ただ、どうしても『思う通りになってない！』って方もいらっしゃるかと思います。　幸運にも、原作者様の書くオリジナルと、スパ◇ボ「」での書かれ方の差異、齟齬といったものに寛容な方がとても多く、助けられてます。言ってしまえば身もふたもないんですが、どうしても二次創作の性質上、オリジナルを書かれてる方が100％納得するような作品、これは難しいです。勿論努力はしています、原作も何度も読み直させていただいてます。　思い通りになってなくても、まあいっか！という、いわゆる原作者様の大人な気持ちに何度も救われてます。これはそういう『ごっこ遊び』のようなものなので、言うべきは言うけど、どこかで許してもらえると助かります。てか、かなり許されてます（笑）ずっと以前にもちょっとあって、難しさを痛感した次第です。改めて頑張りますので、これからも応援よろしくお願いしまっす。その上で、他の企画を主催されてる方々も応援していただければ嬉しいです～　今の参戦作品で、完結を目指してこれからも書かせていただきまっす( ･ิω･ิ)
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2018年2月7日
風邪、ぶりかえしますた（汗）
　こんばんは、お疲れ様です！　ども、更新頻度下がりまくりですみません…実は、風邪がぶりかえしてしまいまして。プラス、確定申告の忙しさでちょっとヘバッてます（汗）本当にごめんなさい、2月いっぱいスローペースになります。色々更新したいんですが。　とりあえず『年上の新人は社畜さん』をよろしくお願いいたします♪ 　確定申告が終わり次第、いつものペースに戻るのでお楽しみに！あと、そうですね…風邪、治したいんですがニンともカンとも。皆様も健康には気を付けてくださいね～
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2018年2月1日
きんきょーほーこくっ！
　皆様、こんにちは！お疲れ様です。　今日は最近の近況と御報告、そして今後の予定など連々と。　まずは、カクヨムコン3に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。また、拙作を応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。どれだけ沢山、勇気をもらったでしょうか…俺も結構、凹んで落ち込んでメンタルぐだぐだになったりしてます。でも、隣を一緒に走る仲間がいて、声援を送ってくれる読者がいて…そういう方々がいてくれたこと、絶対に忘れません。　で、ダイヒロインはこれから春の第二章連載に備えて、こっそり再始動中です。ブレイブレイカーズはこれ、去年の今頃に戦力外通告をもらった時、「出版すると言ったな、あれは嘘だ（意訳）」となった作品の、そのプロトタイプです。ずっと「◯◯っぽくして」ばっかり言われてて、とても辛かったのをよく覚えてます。異世界警察は…ちょっとゴメンナサイかな、人の尻馬に乗っちゃって、しかもノープランノープロットで。かなり破綻してる話なんですが、楽しんで頂けたら嬉しいですね。　さて、次はスマートニュースの連載小説コンテストですね。自分、初めて現代ドラマというジャンルに挑戦します。実は、キャッチフレーズの色で自分はジャンル分けをしてます。SFならオレンジ色、現代ファンタジーなら紫、ファンタジー系は緑、ラブコメはピンクですね。現代ドラマ初挑戦の『年上の新人は社畜さん』、もしよければ是非♪一話3,000字あるかないかの、非常に簡単に読める作品ですので、よろしくお願いいたします！　次に、今年もハヤカワ文庫さんのSF小説新人賞に挑戦してみようかなと思います。自分の中ではSFって『センス・オブ・ワンダー』が一番大事だと思うんですよね。それは言うなれば、物語の本当の核、テーマにも直結したものだと思います。勿論科学考証が緻密な作品は素晴らしいですし、サイエンスな視点を忘れてはいけないと思いますが、それは『手段』であって、実現すべき『目的』はセンス・オブ・ワンダー、これに尽きると思います。そして、手段はいつでも適切なものを磨いて使えばOKかな、と。あと、スペースオペラとSFの線引き論、自分はあんまし意味がないと思ってます。その線を引いた人間は、次にSFとファンタジーの間で揉めるだろうし、あまり生産的な話じゃない気もしますし。　と、言う訳で…拙作『週末提督の閃撃艦隊《エクス・フリート》』を書き始めました。お暇な時にでも、是非♪自分なりに、あの名作『銀河英雄伝説』へのアンサーノベルとして書こうと思ってます。銀英伝、アニメのリメイク楽しみですね～　あとはまあ…現在、HJ文庫さんで一次選考を突破してる『朱き空の戦後闘争』、通称あけそらですが、春に第二章を執筆予定です。秘密基地や無人機、そしてエルベリーデさんの亡霊が出てきますね。　リレイヤーズ・エイジは、現在のFTBがエピローグを数本残すのみとなりました。今回うっかり、総集編を入れ忘れましたね…ﾜｽﾚﾃﾀﾖ！本当にうかつです、反省…今回はみんなの大好きな超時空で要塞な感じのやつが、マクロの空を貫きましたが…次回のセラフ級もとても有名なロボットアニメのオマージュになります。そして、いよいよ姿を現すリレイド・リレイズ・システム…物語は折り返し、最終章がだんだん見えてきました。頑張って書きますので、こちらも応援よろしくお願いします♪
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2017年12月25日
年末年始の更新予定と、最近の雑感と
　こんばんは、皆様お疲れ様です！　忙しい年末進行が続きますね…自分は無事に冬コミ原稿を脱稿できましたが、カクヨムコン3の連載が丁度クライマックスです。もしよければ是非、拙作『機動彼女ダイヒロイン』『ブレイブレイカーズ！』をよろしくお願いいたします♪ 　皆様にとってのヒーローは、誰ですか？　ヒーロー作品といったら、なんですか？　自分が育った80年台は、丁度ウルトラマンも仮面ライダーも谷間の世代だったんです。仮面ライダーはギリギリで、BLACKを見てたかな？　くらいです。ウルトラマンは再放送を見てましたね、セブンとかタロウとか。戦隊モノは元気だったし、今はないメタルヒーロー、メタルダーやジバン、ジャンパーソンに熱狂しました。　そんな俺にとって、ヒーローはロボットでした。　巨大ロボそのものがヒーローであり、それに乗る者がヒーローです。　小さかったから、難しい話はわかりません。でも、Zガンダムのカミーユ、ダンクーガの藤原忍、勇者エクスカイザー、ZZガンダムやドラグナー……ヒーローとはすなわち「巨大ロボットをうまく操縦できる男」だったんです。青森は民放のチャンネルが当時、二つしかありません。再放送でマジンガーZなんか見てました。ジリオンもワタルもやってなかったです。でも、一生懸命ロボットアニメを見てました。　拙作『機動彼女ダイヒロイン』は、そんな幼少期の経験が形になった作品です。ウルトラマンや仮面ライダー、ギャバンといったメタルヒーローにスーパー戦隊。そうしたヒーローの中で、俺が「最高ぉ！　最強ぉ！」って思うのは、ロボットなんです。ガンダムやマジンガー、ゲッターといったスーパーロボットなんです。その想いを作品に込めました。明日、いよいよ真の姿を現したダイヒロインが大暴れします。ドリル、出ます。必殺技はなんと、パイルバンカーです。楽しんでもらえると嬉しいです！　更新ですが、明日はちょっと病院なので忙しいですが……29日の金曜日まで、いつも通りダラダラマターリと更新します。個人的に『星屑ロボット』は年内に最終回をUPするので、お楽しみに。村雲唯円先生から頂いた素敵なロゴは、今後Twitterのモーメントにまとめる時等、今後もありがたく使わせて頂きたいですね。　他の作品も順次更新予定です。　終わりが見えてるのは『最果てのブラッドリング』ですね。　『魔法処女と童貞王』『美少女彼氏とイケメン彼女』はそのあとかな？　引き続き楽しんでいただければ嬉しいです。　年末年始は、ロボット大賞の作品や、気になってる作品を読むつもりです。ロボット作品が大好きなので、やっぱり他の方の作品からガンガン勉強させてほしいですね。盗みますよー、盗作やパクリはやりませんが……情熱とパワーを盗みます（笑）最近、自分でも意識して毎日「読む時間」を作ってます。とりあえず手の届く範囲で、そして気になる作品をチェックしつつ、って感じですね。スパ◇ボ「」は年内にあと一回、外伝を更新したいです。本編はまた来年ということで……あとは、年末の大晦日恒例？　の年越し更新レース、今回は大好きな作品の二次創作、ファンノベルを予定してます。お楽しみに！
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2017年12月12日
カクヨムコン3、参戦ッ！
　こんばんは、お疲れ様です！寒い日が続きますね…師走の忙しい中、日本を寒波が覆っているみたいです。体調に気をつけて、毎日楽しく創作していきたいですね！　カクヨムコン3が実施中で、自分も2つの作品を出してます。片方はまあ、ネタ供養というか…仕事でボツだった作品です。ブレイブレイカーズは今連載してる形からガンガン変わって、出版を前提として書いた作品でした。残念ながら「やっぱ出版ナシで」と言われてしまった作品でもあり。その原点、自分が本当に書きたかっただけのプロトタイプの姿です。　ぶっちゃけね、異世界転生ってジャンルとして確立してると思う。　ただ、俺はそれが好きじゃない、単純に個人の好みの問題。　まずは異世界に転生させて、そこからの物語を考えるという創作手法…読者のニーズを前提にしてる、読者が好むシチュエーションをまずは満たすというのが、自分はちょっと好きになれないです。例えばダンバインがそうだし、異世界転生は面白い作品が沢山あります。でも、それが世に蔓延する中でジャンル化してしまった。安全パイとして機能していることは、疎ましく思ってます。　だから、異世界転生勇者はブッ殺すことにしました。　作品という名の刃でなで斬りです。　同時に、昨今の異世界転生が隆盛の時代が、俺にこの物語を与えてくれました。感謝です。異世界転生が全盛の時期だからこそ、転生勇者を殺しまくる正義の闇狩人を書ける…ありがたいですね。　それと、もう一本。ダイヒロインは俺の肝いりの勝負作品です。すっげえ、気合入れてます。そして、現在苦戦してます。がっかりしてますが、挫けてはいませんね。凹んでますが、やめません。このまま毎日更新して、完結させます。ばりばりTwitterで宣伝して、少しでも多く★とPVを稼ぎたいです。　いつもの連載作品は、宣伝ってほとんどしないんです。　最新話うｐシターよ！って告知くらいです。　でも、コンテスト参加作品は違います。web小説って、書いて終わりじゃないんです。それを自分で広報、営業として宣伝するとこまでが仕事です。そして、反響や影響を考慮して、編集者のように物語をコントロールする…そう、web小説は本来チームワークである出版の仕事を全部自分でやるんです。同人誌に少し似てますね。　ダイヒロインが上手く読まれてないのは、個人的にショックです。でも、だからこそ頑張れるし、まだまだできることは多いと思ってます。Tweetの宣伝はちょっと最近多過ぎで、フォロワーの皆様には御迷惑をおかけしてます。とにかく、丁寧に書きたいこと、書きたかった意味と意義を乗せていきたいです。自分がスーパーロボットを書くのは珍しいんですが、「スーパーロボットって何かな？」って自分なりに考えました。そこで「スーパーロボットに大事なのは、ヒーロー性だ！」って思ったんですね。だからウルトラマンや仮面ライダーみたいなヒーローがいる世界で、ナンバーワンが巨大ロボの作品が生まれた。カクヨムヒーロー大戦の共有設定、ニュートラルというウィルスで超人が生まれまくった世界の百年後を書いてます。　俺の中では、ナンバーワンヒーローは巨大ロボットです。　兜甲児であり、アムロ・レイであり、藤原忍であり、アポロであり、界塚伊奈帆です。　巨大ロボットで民を救い戦う、そういう人こそが俺のヒーローなんです。　その想いを詰め込んで、最後まで書き抜けるつもりです。　結果はその全てを受け入れる、これは大人の必須条件ですが…多分、泣くでしょう。　俺は心が弱いので、凹んで落ち込むでしょう。　でも、それで終わらないように頑張りたいと思います！　カクヨムコン3はまだまだ始まったばかり、戦友達と頑張りますので応援よろしくお願いします！
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2017年11月17日
今週、ちょっと低調気味でしたね（汗）
　どうも、こんにちは！今週サッパリ更新が進まなかったながやんです。本当はスパ◇ボ「」のロボット大図鑑＆キャラクター大辞典を真っ先にと思うんですが…まだ途中くらいです。キャラがもうすぐ全部？かな？数々の連載作も、一週間に一回は更新しようと思ってるんですが…げにまっこと、申し訳ない！　調子、悪いんですよね。　体調もそうなんですけど、ちょっと落ち込んじゃって。　今、ノベルゼロのコンテストに『うちの嫁には生えてます！？』を書いてて、ちょっと前までそこそこいい順位にいたんですよ。それが火曜日に一回休んだら、あっという間に急落しちゃって…ランキング、コンテストの時は気になるタイプです（笑）　何か、ちょっとショックで…それと、不安になってしまって。　この『生えてます』は、所謂ミスリードなんですが…逆にそれが、普段からおかしな性癖の人間として有名なながやんが『ああ、ヒロイン生えてるってことは…（察し）』みたいになっちゃったのかな？とか。読んでてやっぱり引っかかりがあるのかな？とか。　ながやんでもですね、駄目なものを書いてしまう時があります。　ながやんでもスラスラ書けない時、行き詰まる時があります。　悩んでウーン、と唸って、流れを変えたり全体を見直したりします。　今の『はえよめ』はこのまま行くつもりで、路線に関しても今回はこれで初志貫徹するつもりですが…やっぱり、★やPVで数字として結果が目に見えると、コンテストということもあって凹みます。趣味で書いてる作品なら、書きたいものを書くぞい！でOKなんですが（笑）　今日、わざわざ筆を取ったのは、ながやんでもそういうことがあるんだなって話を少し知って欲しかったのもあります。創作は常に産みの苦しみが付きまといますし、書いてる限りは疑念も不安も襲ってきます。誰でも同じ、一緒です。　逆に、思い悩んで四苦八苦するのは、技術や創作力がUPしている証拠です。　以前より上手くなったから、いろんなことに気付けるようになったんです。　因みにながやんの今は、これはよくある『俺、駄目なんじゃね病(´・ω・`)』ですね（笑）いい歳して情けないんですが、ちょっとこれから回復させる予定です。みんな同じ、誰でも一緒…小説を書くことはルーチンワークではないので、辛い時や苦しい時は「ワイ氏、現在進行形で上達中」「みんなもこの苦しみは等しく味わってるっぽい」と思ってもらえれば、少し楽かも。俺はそう思うようにしてまっす！
2017年11月12日
電撃、二次選考で落ちた俺の選評の話
　皆さん、おはようございます！日曜日ですね…お休みの方、よい休日を。お仕事の方、次の休みまでもうちょっとだけガンバ！　今日は皆さんがとっても気になる新人賞公募のお話。　プロ志望の方もそうでない方も、少し読んでみてくださいね。　先日、電撃文庫で二次選考落ちした選評が届きました。二次選考では二人の編集者が読んで下さいます。内容はまあ、現物をUPして見せられたらいいんですが…基本的に、こうした選評等、新人賞での編集部とのやり取りは原則公開禁止です。なので、皆様ももし選評を貰える機会があったら、決してネットにUPしたりしませぬよう。　で、電撃の選評ですが、オリジナリティ、ストーリー、設定、キャラ、文章力を、それぞれA、B+、B、B-、Cの五段階評価、そして編集者二人からのコメントが列記されてきます。　では、プロ作家のながやんにはどういう評価が来るのか。　一人目の方は、Aを一つ、B+を三つ、そしてBを一つ付けてくれました。　二人目の方は、全てA…オールAでした。　同じプロの編集者でも、これだけ違います。　そして、コメントではやはり的確な指摘が並んでいました。いくつになっても、こうしたものは参考になるものです。同時に「プロで書いてた人でも一次落ち、二次落ちは普通にする」というのは、知っててほしいですね。　それは単純に、実力がないからではありません。　ながやんの選評を見ての通り、同じ作品に対する評価は個人の差があります。　それは、プロの編集者でも「面白いと思える商品価値」に差があるということ。　だから、ある賞で一次落ちだった作品が、違う賞ではいい結果を呼ぶこともあります。最近は「原稿の使い回しは不利」という論調もありますが、個人的には「常に新作を出せ、一緒に前のも直してだぜ、出せるだけ多く出せ」がいいと思ってます。勿論、出すからにはクオリティを高くするのが基本だし、ベストを尽くした原稿であることが前提です。そして、それが多い程編集者には「ああ、量産能力もある人だな」と評価されます。　原稿の使い回しが良くないというのは、一次選考は下読みと呼ばれる「応募作を読んでふるいにかけるのを仕事としている審査員」が読むからです。この下読みさんは、それが仕事なのでA社の下読みもやればB社の下読み、C社の下読みもやります。つまり、最悪「同じ下読みさんに何度も同じ作品が読まれることがある」というリスクがあります。当然「こないだ落としたやつじゃんかよ」と思われると、いい評価を得難いです。ただ、読むのが仕事な下読みさんは、手を抜いて読みません。それでも、疲れてる時や同じ物を読まされるだるさは、その読む力にマイナスに作用します。　だから、使いまわすにしてもキッチリ直すこと。　改稿した作品であれば、直して送ってを繰り返すのもいいかと個人的に思います。　先日も創作仲間の友人と話しましたが、多くの新人賞で全く結果が実らなくても、webの賞でプロへの道が開ける方も大勢います。とにかく、チャンスを多くすること。なるべく多くの賞に応募しましょう。　ラノベの新人賞だけでも、レーベルの数だけあり、締切は意外とばらけてます。　4月の電撃、8月の富士見、10月のHJ…年に二回の公募を行ってるGAなどもあります。　応募要項をよく見て、レーベルのカラーを分析し、沢山チャレンジしましょう！　下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、ではないですが、とにかく手数で勝負も大事ですよ。あと、落ちてもくよくよしない、落ち込んでもいいけど数日で回復してまたシレッと書き始める。選評が来たらそれを参考に改稿する。何事もトライ＆エラー、大事なのは継続してゆくこと。創作活動での応募と執筆を習慣づけることですね。
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2017年11月2日
さんれんきゅー！
　こんばんは、お疲れ様です！　世間ではいよいよ三連休ですね…自分もちょっと、友人が遊びに来てくれるので少しはしゃいでいます。更新、金曜日と土曜日はおやすみです…す、すみません！実は、スパ◇ボ「」のキャラクター大辞典とロボット大図鑑を更新しようとしてたんですが、なんかあんまし作業が進んでなくて。来週こそちゃんと本編も含めて更新するので、どうかご容赦を。　ではでは、皆様もよい三連休を！　因みに日曜のリレイジはなんとか更新できそうです。　まさかまさかの展開が待っているので、お楽しみに！
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2017年10月28日
秋の夜長に駄文を連ねる
　こんばんは、いい週末ですね…台風の地域の方、大丈夫かな？週末だし、今夜は両親とゆっくりお酒でも飲もうと思います。本当は間食と飲酒は日曜日だけと決めてるけど、こんな秋の夜は飲みたい気分。因みに土曜日、我が家はNHKのFMでラジオドラマを聴いてます。22時からで、たまに結構有名な声優さんが出演されてますね。ロボットモノのラジオドラマも以前ありましたし、SFや現代ファンタジーも…興味がある方は是非♪ 　さて、今日はちょっと珍しく暑苦しい話を。　以前から提唱している『創作物には貴賎や良し悪しが基本的に存在しない』という話について、少し語ろうと思います。　世の中には勿論、名作と呼ばれる素晴らしい作品が数多く存在します。一方で、そんな名作の影に紛れて闇に消える、いわゆる駄作のレッテルを貼られた作品も。この両者の差は何でしょうか？この差こそが、貴賎や良し悪しに他ならないのでは？…そうお思いの方もいると思います。なので、まず順を追って説明させてくださいね。　創作物に触れた人間は、感動します。　心が動かされるんです。　美しい！綺麗だ！格好いい！面白い！酷い！おぞましい！怖い！…様々な形で心が揺れ動き、感動も多種多様な形で表現されると思います。逆に、何も心が動かなかった作品というのも、皆様の経験の中で沢山あったんじゃないでしょうか。かく言う自分も、見るもの全てを「いい！最高！大好き！」とは言えません。そしてそれは普通のことで、良かった悪かったを公言することも自由、許されるべき表現だと思っています。　自分が好意を表明した作品は、単純に好きだからですね。　ただ、それらは全て『主観』から生み出される価値観です。　当たり前のことですが、良いと感じた、悪いと感じた感動はあなただけのものです。　あなたと全く違う評価に辿りつく人が無数に存在します。同じように、あなたと全く同じ感動を持つ人も無数にいるでしょう。ただ、突き詰めていくと『主観』を基準にしている限り『作品とあなたは1対1』なのです。共感してくれた他者もまた、あなたを介さぬ1対1の構造の中で主観的に好き嫌いを得ているということです。　では、『客観』を軸にすれば絶対的な基準になるでしょうか？　結論から申しますと、『客観』で語られるものは創作物とは言えません。それは工業製品であり、機能を前提として作られた道具にほかならないからです。創作物とは常に、触れたものの『主観』と対峙する以上の機能を持たぬものなのです。勿論、使いやすい道具や優れた道具には機能美というものが存在します。しかしそれは、ニーズに対するアンサーとして優れているということで、創作物の持つ意味とはまるで違うものです。　勿論、自分も美しい道具は好きですし、スマートな製品には魅力を感じますが。　それでは、『技術論』というものはどうでしょう？　絵であれ小説であれ、技術力が高いか低いかは決まっています。勉強や修練を積んだ人間が見れば、作品の技術的な上下ははっきりと見て取れます。しかし、残念ながら高等な技術で創作された作品が、必ずしも万人の主観に響くわけではありません。そこが、それこそが創作物の本質…触れた者の数だけ価値が生ずるものを『芸術』と呼びます。勿論、権威のあるコンテストやコンクールでは、技術面での評価もクリアして初めて、創作物としての本質を評価してもらえるのは言うまでもありません。　しかし、世の中には『下手だけどイイ』『上手いけどイマイチ』と感じる作品が無数にあります。つまり、誰の『主観』も技術論は良し悪しを担保してくれない…技術を追求するだけが創作の方法論ではないということです。　ヴァン・ゴッホという画家をご存知でしょうか？　彼が生前に売れた絵は、一枚しかありません。　しかし、向日葵を始めとする氏の作品は、今では高額で取引される美術品です。　ヴァン・ゴッホについて少しご紹介しましょう。　彼は実は、当時の美術大学、それに準ずる教育機関での専門教育を全く受けていません。つまり、技術的には素人だったのです。そのこともあって、画家仲間のゴーギャン等には半ば軽蔑されていたという解釈も存在します。誰もが彼を画家と認めていなかった、そう論じる研究者は少なくありません。　当然のように、彼の絵は売れません。　素人が描いた絵ですから、当然とも思えます。　それでも彼は、寝食を惜しんで絵を描きました。仕事はありません、収入もないんです。でも、描いた…素人だから、既存の画家達が参考にする時代のトレンドも知りません。ゴッホの絵で、黄色が印象的ないくつかの作品があるのをご存知でしょうか？実は、あの時代に黄色の絵の具を使ったのはゴッホだけです。あれだけの量の黄色をキャンパスの上で大量に使ったのは、当時の常識から見れば『いかにも素人な発想』だったことでしょう。　ゴッホは精神的な病に苛まれながらも、画家としての命を燃やしました。アトリエに画材、そして食事から生活必需品まで、全て弟のテオがお金を出していました。テオは妻に嫌がられながらも、愛する兄を金銭面で支え続けたのです。兄を信じる、兄には才能がある…兄の絵はいつか売れる！しかし、ゴッホの絵が売れ始めたのは、ゴッホが死んだあとでした。　余談ですが、テオは発狂してしまったそうです。　何故兄さんが生きてるうちに買ってくれなかったんだ！と。　生前は見向きもしなかった画商が、大枚を叩く姿に精神が耐えられなかったのでしょう。　どうでしょう、技術が創作物の良し悪しを担保する絶対基準でないという気持ちが、少しでも伝わっていれば嬉しいです。勿論、ゴッホは天才だもん！という結論もいいでしょう。同時に、一定の評価を得るために技術を高めることは素晴らしい取り組みです。しかし、小説を文章作法や三点リーダーの遣い方、文体や表現力と言った文章力だけで語っても、良し悪しというものは生まれないのです。　誰かが『俺は！私は！好きだ！』で、その個人の中でしか良し悪しは生まれません。　そして、だからこそ名も知らぬ一人のためにでも、創作家は頑張れる時があります。　さて、最後に創作物を唯一、駄作と良作に分ける方法があります。　それはズバリ『価格をつけて売ること』です。　世界的な金本位制度を中心とした、各国家の保証する通貨を介した商品としてのみ、創作物は絶対的な評価で『良い』『悪い』を語ることができます。　ちょっと一瞬、いやーな話だと思いませんでしたか？　嫌悪や忌避の感情があるのは当然で、むしろ健全と言えるでしょう。　この世には駄作とレッテルを貼られながらも、あなたの心を揺り動かした作品は無数に存在します。同時に、バリバリ売れてる作品の良さが理解できない、何も感じないことだって不思議ではありません。　しかし、値段がついた商品となった時、創作物は全て同じ土俵に立ちます。　それは、お酒やご飯、他の本やゲーム、プラモデル、その他もろもろ……無数の『お金で買える全ての物』と同じ土俵に立ったことを意味します。売られている本は別の本と競いながら、ジャンルの異なる全ての市場と戦っています。あなたが今日の缶コーヒーを我慢してでも買いたい、それはイコール、缶コーヒーの誘惑に負けたあらゆる商品に勝っているからです。売れれば売れるほど、良い作品としての評価は高まるでしょう。　この時、実は『作品を含む金で買える全てとあなたはn対1』なのです。　無限の選択肢の中から、限られた資金であなたが買う時…そうして買う無数の人が多ければ多いほど、その作品は良い作品、価値のある作品になります。何故なら『金銭』という絶対価値基準で計られたものであり、そこに『主観による感動』も『技術的な方法論』も全く関係がないのです。　感動した、良かった！最高だった！…それは全て、買われたあとの話。　そして、好きだから買われた一冊も、興味もなく買った一冊も、売上は一緒。　人がすすめるから、コマーシャルが派手だから、理由はなんでも一緒です。　ただ、これだけは覚えておいてください。市場経済を軸とした商業創作の世界では、売れない作品は駄作、悪い作品です。しかし、それを買った一人一人の主観は、その社会的評価とは無縁、自由なものです。そして、何故売れない作品が悪なのかというと、創作家を中心とした出版事業の仕事仲間、チームの利益にならないからです。逆に売れれば、関わった全ての人が利益を得ます。それは当然、次回作や次巻への資金が豊かになるということです。　どうしても作品の善し悪しを語りたい人は、どうぞ値段をつけてください。　有名なマクロスFというアニメで、ミハエル・ブランがランカ・リーの本気度を試すシーンがありますよね？歌を聴くために集まった場ではなく、休日を過ごす往来のド真ん中で歌えるか、その歌で人を立ち止まらせられるかと。あれはつまり『お前の歌を今すぐここで売ってみろ。休日を過ごす人に時間という名の通貨を払わせてみろ』という意味です。歌も勿論創作物、音痴だろうが酷い歌詞だろうが、その価値を決めるのは聴き手の一人一人。それでも良し悪しを語りたいなら…売れた歌が良い歌、そうでなければ悪い歌です。　最後になりますが、自分の『主観』で良し悪しや好き嫌いを語ることは自由です。それもまた表現であり、共感する人が現れるかもしれません。ですが、覚えておいて欲しいことが一つあります。　自由には責任が伴います。　あなたの自由な発言を見た人は、それぞれ『主観』でそれを受け止めます。　俺が「ふたなり最高ぉ！尿道ファック最高！」なんて言うのも自由です。　ですが、だからこそ俺は「奴は変態だ、関わりたくない」という反応を受け止めるつもりです。勿論、親しい仲に露骨にそう言われたら少し凹みますが、相手へ何も求めず相手のしたいように認めるでしょう。それは、自分の自由を行使した故の責任なのです。　同様に、あなたの発言に共感した人がいたとします。　大事にしてください。　大切な創作仲間になれるかもしれません。　創作物には貴賎もなく、良し悪しや優劣も基本的に存在しません。あなたが一本だけ引いた線に、芸術的な価値が見いだされることだってあるのです。技術的に未熟な作品の表現に、多くの人が感動することだって珍しくありません。しかし、一定の権威を伴う場所では技術力が問われます。また、技術力の高い作品は読まれやすく、その表現や主張が伝わりやすいです。　しかし、創作物の本質は個人が『主観』で感じたものが全てです。　そういった意味で常日頃から自分は発言しており、批判批評に対して否定的な訳ではないんですね。ただ、批判批評というのは『分析』『考察』『比較』等の学術的なプロセスが必要です。有名監督だの有名作家だのの、いわゆる肩書…そうした『権威』があればこそ、それは省略できるものです。しかし、ただ『主観』で思ったことは批判批評にあたりません。『主観』で語る自由は誰にもあることは、先程述べた通りです。　実は自分はもう、創作論や技術論について語る舌を持ちません。　それこそ『敗軍の将が兵を語る』というものです。　自分は商業創作の場で戦い、破れ、野に下っている状態です。再び一線に戻れるかどうかはわかりません。戻るための努力はしているつもりですが、自分が敗者となった自覚があります。その敗因についても、今でもずっと考え、検証を続けています。　だからこそ、正直趣味の場では良し悪しを語りたくないのです。　語りたいのは良いとこ、感動したとこ、好きなとこ…それだけです。　俺が★を簡単にいきなり三個入れるのは、それだけ期待感が持てたという意味です。　誰の作品も皆、検索時に誰かのレビューと共に表示されて欲しい…自分のキャッチコピーの下が空白なのは寂しい、それだけです。勿論、気に入った作品にしか期待しませんし、読んだもの全てに★は入れません。読む中で『これは完結を待って★入れたいな』という作品もあります。　まあ、そういう話です…長々とすまんこ！
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2017年10月26日
もうすぐ月末ですね！
　おはようございました、ながやんです。　昨夜は楽しく飲んで酔っ払って…今、スーパー賢者タイムです。　日帰りファンタジーコンテスト、応援ありがとうございました！拙作『ゲーマーズ・廃！～効率厨の異世界攻略～』と『BETWEEN 異世界 TO 異世界！』が、無事に中間選考を突破いたしました。自分はweb発のコンテストで一定の評価を得るのは、これが初めてです。素直にとても嬉しいですね。改めて創作仲間や応援して下さった読者の皆様に感謝を…ありがとうございます！　web小説でのコンテスト参加というのは、原稿を書いて校正や改稿、そして応募で完了！　って訳ではないのだと痛感しました。Twitter等のSNSを利用した宣伝、いわゆる出版時に編集者さんや広報さん、営業さんがやってくれてたことも全部自分でやらねばなりません。最初は戸惑いましたが、凄く貴重な体験をさせてもらいましたね。これからは作品の質を上げるのと一緒に、見せ方についても考えていきたいです。その上で、読みやすさというのももっと研究したいですね。　あ、さて…自分は一応、10月末が締め切りのHJ文庫さんの新人賞に応募してみる予定です。三本出す予定でしたが…『プリンセス・セーブポイント』が間に合いそうもありません（涙）ちょっとのんびり書き過ぎたなと反省してます。一応、『ブラック騎士団へようこそ！』と『朱き空の戦後闘争《Ordinary War》』を改稿、修正して送る予定で、こっちは目処が立ちそう。朱空なんか、規定枚数に収めるの大変でした…ブラック騎士団はこれから。　で、明日からはまた新しくノベルゼロのコンテストに挑戦してみる予定です。大人のラブコメ…大人の出来損ないな自分でも書けるでしょうか。やってみましょう！って感じですね。ちょっと今までとまた連載のペースが変わってきますが、申し訳ありません。毎日の更新も難しいし、各連載も一晩に一本くらいのペースになります。スパ◇ボ「」は今週はお休みを頂いて、キャラクター大辞典＆ロボット大図鑑、あと若干の本編修正を予定してます。スパ◇女「」も毎週金曜、リレイジも毎週日曜に今まで通り書いてきますので、引き続きよろしくお願い致します！　あとは…出力が追いついてない状態なので、入力…というか、読みたいカクヨム作品が山積みで嬉しい悲鳴が（笑）創作仲間の作品や、ネットで噂の作品を読むことは、純粋に作品を読んで楽しい面白い！っていう以上の価値があります。ながやんは単純な人間なので、何にでも刺激されますね。本当にネット社会ありがたい…いい世の中になったと思います。ではでは、明日から連載開始の大人のラブコメ？『うちの嫁には生えてます!?』をお楽しみに！プリセもペースは落ちますが、もう完結が見えてるので楽しみにしててもらえれば嬉しいです♪
2017年10月7日
ロボに歴史あり…？
　こんばんは、お疲れ様です！　週末ですね…明日は日曜日ですね！　自分、最近は節制生活をしてて、すっごく体重落ちました。12キロ落ちましたね…酒は日曜日だけ、間食も日曜日だけ、毎日ウォーキングして水を2リットル飲む。元々が無精なデブだったので、みるみる体重が落ちました。　で、明日は日曜日…お酒が飲めるんですよ。　昼から飲んじゃう駄目な子ですが、一応ね、理由があるんです。　好きに飲み食いする解放日がないと、肉体の代謝が落ちるんです。　だから、明日はお腹いっぱい食べて飲んでグータラする予定です。　リレイジFTBはいよいよパラレイド出現、出撃準備の回ですね。　あ、さて…創作仲間の拾捨先生から素敵なイラストを頂戴してしまいました。氏は最近、スパ◇ボ「」参戦作品や氏の読んだ作品の、主役ロボをSDイラストでカードダス化されてます。興味のある方は是非、氏のTwitterアカウントへ。一見の価値ありですよ！勿論、俺のリレイジの氷蓮もセカンドリペアを書いていただきました。　そしてなんとなんと…今日はスパ◇ボ「」のオリロボ、エヴォルツィーネがとうとうカードダス化です！感慨深くて、ちょっとうるっと来ました…とてもかわいく描いてもらえました。感謝です！で、今日は少しエヴォルツィーネの話をしようかな、と。 ★これが拾捨先生から頂戴したエヴォルツィーネだぞい！ https://twitter.com/nagamono/status/916605352619139072 　実は自分が公開してる小説の中に『とある駄作の冒頭集』というのがありまして。これは、大昔に書いてたまだまだ未熟な時代の遺物です。一応、書かれた年代（txtファイルのタイムスタンプ）と一緒に公開してます。多くの人に「あー、昔は下手だったんだ」とか「書き始めでこれなら、ワイも自信が持てるぞい！」とか「あの状態から今の形になったんだー、俺もワンチャンあるぞい！」とか、まあポジティブな気持ちになって欲しくて載せてます。あとはまあ、自分用の懐かしコンテンツですね（笑）　さて、実は自分のロボット小説の処女作とも言える作品が、ここに冒頭のみ掲載しています。タイトルは『絆のエリュシオーネ』…そう、実はエヴォルツィーネのご先祖様です。もっとも、エヴォルツィーネは18m位ですが、エリュシオーネは100mのスーパーロボットです。ただ、武装名や必殺技なんかはそのまま流用してる部分もありますね。ロケットパンチは両方共コメットブロウですし。　新人賞の公募用原稿として、初めて書いたのは『PRACTICE QUEST』で、次に「ロボット小説書きたい！」と思って…それで2009年4月に執筆しました。端的に言うと「ヒロインが自分そっくりな巨大ロボで悪い宇宙人と戦う」という話でした。残念ながら電撃文庫の一次選考で落ちてしまい、今にして思えばそれも当然と思えます（笑）　で、さらに言えばこのエリュシオーネは、エヴォルツィーネのおばあちゃん、祖母になります。じゃあお母さんはというと……その後に、『幼馴染はスーパー系（旧題：気になるあの娘はスーパー系）』という作品が間に挟まります。こちらは2010年8月の作品で、GA文庫の二次選考までいってますね。この年は三本同時に二次選考までいったので、よく覚えています。…まあ、二次選考で全滅したんですが（笑）で、こちらの作品にセルマというロボットが出てきます。やはり、ヒロインの姿をした100mのスーパーロボットです。此方の作品は昨年の8月限定で公開してたので、ひょっとしたら知ってる方もいるかも…需要があればいずれ、再掲いたしますね（消さなきゃいかったー、失敗だぜ！てへぺろ）　さて、この冬…エヴォルツィーネを経て、四代目のながやん発美少女ロボ小説が始まります。タイトルは『機動彼女ダイヒロイン』…一応、初めてですがカクヨムコンに全身全霊で挑んでみたいと思います。やっぱり、ヒロインにそっくりな巨大ロボが出てきます。じゃあ、主人公はというと、訳ありの少年です。カクヨムヒーロー大戦ともリンクした（直接的な描写はないですが、恋悪と皆様のヒーロー作品の百年後です）物語になる予定です。楽しんでもらえるよう頑張りますので、ちょろっと記憶の片隅にでも置いててもらえると嬉しいでっす！　そういう訳で、エヴォルツィーネは三代目なんですね、ながやんの巨大美少女ロボとしては。勿論、各種MSやスパロボのヴァルシオーネといったものから影響をうけての創作です。あとは…一部の読者の方は『絆のエリュシオーネ』を読むと、意外な名前が出てきてびっくりするかも。ええ、気に入った名前は（キャラの性格や容姿が全然違いますが）使いまわすことがあります。その名前は実は、自分が出版したライトノベルにも出てきますね。元々は世界樹の迷宮2で使ってたキャラの名前なんですけど。他にも、今連載してる『ブラック騎士団へようこそ！』はメインヒロインがリンナですし。結構自分、ずぼらだったり思い入れが変に強すぎたりするんでしょうね（笑） ★絆のエリュシオーネ https://kakuyomu.jp/works/1177354054881161841/episodes/1177354054881344309 ★PRACTICE QUEST https://kakuyomu.jp/works/1177354054883644136
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2017年9月29日
十月についてのお知らせ
　どうも、こんにちは！お疲れ様です！　プレミアムフライデー？なにそれ美味しいの？　めっきり寒くなり、秋も深まって参りました。自分は青森県民なので、そろそろこたつを出そうかどうか思案中…朝昼夜で寒暖差が激しい季節なので、体調管理に気をつけたいですね。　十月は応募用の原稿を一本書こうと思ってます。あと、以前に公開していた『ブラック騎士団へようこそ！』と、大好評公開中の『朱けき空の戦後闘争《Ordinary War》』を改稿し、一緒に応募してみようと思いました。どちらも気に入ってる作品ですし、多くの方々が読んでくださって修正点なども自分なりに感じています。よりいいものへとブラッシュアップしたいですね。尚、どちらも応募と同時にカクヨムでは一時的に非公開となります。どっちも続編の構想だけはあるんですが、今は他の連載を完結させることで、応援してくださってる皆様へのお礼にかえさせていただきたいと思いまっす！あと、十月は少し色々な作品の更新ペースが落ちてしまうかと思います。すみません、なるべくアレコレ全部続きを書きますので、読書の秋のオトモにでも♪ 　さて、新作ですが…正直、何を書こうかなと迷っています。手元に複数のプロットがあるんですが、どれももう少し煮詰めねばならないものでして。一応、12月のカクヨムコンにも参加したくて、そっちには『機動彼女ダイヒロイン』という作品を予定してます。ロボモノかつカクヨムヒーロー大戦参加作品になるので、現在連載中の『恋する悪の戦闘員』同様、皆様に楽しんでもらえると嬉しいですね。　で……あとはやっぱりファンタジー小説が書きたいなと思ってます。今の候補にあがってるのが『プリンセス・セーブポイント』と『転生勇者のアラフォー彼女』、どっちもファンタジー異世界の物語ですね。今の若い世代、中高生男子を意識した作品として上手く書ければいいなと思っています。やっぱり昔は廃ゲーマーだっただけあって、ゲームの世界を感じるような作風のファンタジー、好きですね…そうした面白みが、上手く今の世代のゲーマー男子に刺さるよう、頑張りたいと思いまっす！( ･ิω･ิ) 閑話休題　連載中の『恋する悪の戦闘員』も、多くの方々とコラボさせていただいて折り返し手前…近々、いよいよラスボスのマイティ・ロウが登場します。主人公がヴィラン側、悪の秘密結社なので、ラスボスは無敵のヒーローになる訳です。このマイティ・ロウはでも、正義の味方ではありません。彼は『法の味方』なんです。法を守らぬ者を成敗する、それは一見して正義に見えるかもしれませんが、巨大な狂気をはらんでいますね。見た目はマッスルムキムキな全身タイツ風コスチューム（白を貴重としたもの）にマント、そして覆面というアメコミティストなキャラクターです。ヴィランに脅かされる人々から絶対的な支持を得ている、法の守護者……その力は『自分が違法と定めた敵の能力を無効化させる』という強烈なものです。そして、ガチの殴り合いではかなり強いです。さあ、こんなトンデモヒーローを連児達アトラクシアは倒せるのでしょうか？お楽しみに！
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2017年9月24日
リレイジの設定『リレイド・リレイズ・システム』について
　こんにちは、お疲れ様です！　馬鹿みたいにいい天気IN青森でございます。　昼からビールが飲みたくなる、そんな日曜の午後。　さて、今日は拙作『リレイヤーズ・エイジ』シリーズの設定の一つ、『リレイド・リレイズ・システム』についての説明というか、捕捉というか。ちょっと作中で御堂刹那特務三佐が話してくれてますが、なかなか難しいですよね。時空間相互連結装置……通称、リレイド・リレイズ・システム（以下RRS)は、一種のタイムマシンです。そして、現在から見て『無数の過去』と『無数の未来』の中から、座標軸のわかる（世界線のAPアドレスのようなもの）時間と空間に自分を生まれ変わらせる装置です。座標軸がわからない場合は、どこに生まれ変わるかはわかりません。過去か未来かくらいしか、決められない。そういうタイムマシンですね。　ご存知のように、未来の可能性というのは無限に存在します。今この現在から分岐する、無数の平行世界……例えば、ながやんが今日リレイジを更新するかしないかで『日曜日にリレイジが更新された世界』と『日曜日にリレイジが更新されなかった世界』が分岐します。同じように、俺の一挙手一投足、瞬きや呼吸ですら、無数の可能性の分岐を生んでいると言えます。そして、俺に限らず無限の可能性が、人の数だけあるという訳ですね。これはSF用語でいう『バタフライエフェクト』の論理と似ていると思います。地球の裏側で蝶が羽ばたくだけで、世界の運命が大きく変わる（無数に分岐する）と考えられる話です。　で、RRSを用いての時間や空間を飛び越える、一種のタイムワープ……それが次元転移《ディストーション・リープ》です。これはリレイジでもスパ◇ボ「」でも共通の設定で、サンダー・チャイルドなんかは遠い未来の惑星"ｒ"から来てます。あの刹那がシルバーちゃんを「似てる」と言ったのは、その時間軸に刹那も言ったことがあるから。そのことについては、今の日本列島編エピローグで触れたいと丁度思ってました。サンダー・チャイルドはある人物によって意図的に次元転移に巻き込まれ、作中の時代の砂漠に出現した訳です。　まあ、正確な時間と空間の座標がわからない場合、次元転移後の場所や日時がずれたりします。以前、Zweiで【シンデレラ】の次元転移に巻き込まれた統矢達は、一週間後の東京に飛ばされてしまいました。これは、既に【シンデレラ】が主人公の統矢達の世界線の座標を入力されていたため（れんふぁが来る時にはもう、刹那達リレイヤーズが統矢様の逃げ込んだ世界線を特定していた）でして……ただ、暴走して発動したため、同じ世界線の若干日時と場所がずれた訳ですね。　あ、さて…このRRSですが、座標軸とは『どの世界線の過去か、どの世界線の未来か』ということ、そして日時と場所ですね。特に、この『どの世界線か』が非常に大事でして……例えば、未来の統矢様は異星人との戦争が終わった時には百歳を超えてる訳です。しかし、彼は自分をRRSへと登録し、定期的に死んで『自分が生まれ育った世界線の、同じ時間と同じ場所』に生まれ直していたんですね。そして、異星人との和平に反対し、自分の世界線を捨てます。星の数ほどある過去のどこかへと次元転移した訳です……レイル・スルール達自分の手駒の戦力と共に。　さて、それを追う秘匿機関ウロボロスの刹那達ですが……統矢様が逃げた世界線がわかりません。一口に過去へ逃げたと言っても、どの過去かが不明なんですね。なので、ウロボロスの人員は手当たり次第に過去へと飛びました。全員で手分けしての総当り、片っ端から過去の世界線へ生まれ直したんです。結果、RRSの副作用である『生まれ直す度に遺伝子情報が欠損してゆき、成長が止まる（繰り返すほど早く止まる）』という呪いのようなものを受け、ロリショタばっかりの組織になってしまいました。しかし、そうして那由多の数を超えるだけ繰り返した挙句……統矢様が逃げ込んだ世界線を特定します。それが、今の物語の統矢が生きている世界線だったんですね。　非常にややこしい設定と言うか、ちょっとピンとこないと思います。ただ、最新話でれんふぁが否定した通り、主人公の統矢が死ねば、その未来である統矢様が死ぬということはありません。単に『統矢の世界線で統矢が統矢様にならなくなる、この世界線でだけ統矢様が現れない』というだけです。そして、別の世界線の未来から来た統矢様は無傷という訳ですね。そして、統矢様は自分がいた元の世界線、本来の自分の世界線の座標軸を持っています。だから、彼はいつでも自分の元の世界線へ戻れる訳ですね。それは、一度死んで生まれ直してもいいし、次元転移で戻ってもいいのです。　どでしょうか、ちょっとゴチャゴチャしてて申し訳ないです（汗）　まあ『次元転移ってタイムワープだったんだ』『未来の統矢がラスボスなんだ』くらいでいいと思います。引き続き物語を楽しんでもらえたら嬉しいですね♪
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2017年9月17日
「読ませたい」より「読まれたい」みたいな？
　こんばんは、お疲れ様です。　いつも閲覧ありがとうございます！　なかなかお礼を言う機会もないんですが、読んで頂いて感謝と感動を感じずにはいられません。それは、創作家ならば誰でも同じだと思います。　自分なんか「PVや★は気にしないぜ」なんて言ってても…やっぱり増えると嬉しいものです。まして、レビューや応援コメントを頂けると、失禁しそうになるほど嬉しいですね。今日はそんな「読んでいただいたぞい！」という話です。　小説っていう媒体は、イラストや漫画とは違います。　小説は、文字媒体の宿命として「受け取り手が労力と時間を使って、それと引き換えに楽しんでいただく」という仕組みを持っています。イラストや漫画だと、短時間で良さやテーマ、内容が伝わります。しかし、小説は最後まで文章を読んで、理解して、解釈して初めて評価の対称になるんですね。これは大きな特徴だと思います。良し悪しじゃなくて、読者に一定の負荷や負担があって、それを上回るプラスが合った時にポジティブな評価が得られるということです。　そういう訳で、創作家特有の「評価されたい、いいねと褒められたい」という気持ちが誰にでもあって、俺にもある中…小説でそれを得ようとすると、とてもハードルが高く難しいものです。小説媒体で創作をしている人間は、ある程度「読まれなくて当然、読んでくれた人はめっちゃ尊い、ありがたい」という落とし所を持つしかないな、と…そう思ってます。読者への侮蔑や軽蔑でもなく、創作者としての諦観や達観ではありません。単純に活字の文章を読むのは大変だし、読みやすさを考えても「文字を追って頭の中でシーンを再生させながら読み進める」というのは、労力のいることです。そして、それを強要する気にはなれないんですね。でも「読んで欲しい」って思う、これは俺の中にもある強い気持ちです。　常に「読まれたい！」って思ってる、でも「読ませたい！」まではいかないというか…Twitterでも時々「◯◯さん読んで！」みたいなことを言ってる俺ですが、その実本気じゃないです。なんていうか、親しくしてくれる方がいるからこそ、冗談で言えることでして……読め！読んで！読むべき！みたいなことは言えません。それは必定、指名された読者に「読まされたなあ」って最初の印象を刻んでしまうからもあります。同時に、自信が持てない自分の作品を「読ませてしまった」という後ろめたさもついてくる。　創作家は、常に自分の創作に対してのリアクションを求めています。求めざるを得ません。誰だって褒められたいし、誰もが人気者として人気作を生み出したい。一生懸命作った創作物を、多くの人に楽しんでもらった上で評価されたい。そうでない人もいるでしょうが、概ね創作家はジャンルを問わず他者のリアクション、受けての感想を待ち望んでいます。　読まれたい気持ち、評価されたい想いが暴走することがあります。つい前面にゴリゴリ出てしまう時がある。承認欲求が自制心を上回る時がある。誰でもあります、普通です。他者によい印象を持たれたいって思うのは、自然で当たり前なことです。そういう時、まだ自分の作品に触れてない人にオススメしたいし、宣伝も頑張っちゃうし、読まれるように努力してしまいます。それもまた当たり前のことで、むしろ推奨されるべきだと思えます。でも、得てして承認欲求が高まると「今まで読んで認めてくれた人、いいと思ってくれた人」のことを忘れがちです。ほんの些細なPVの動き、応援コメントをくれた人、★を入れた上にレビューをくれた人のことを忘れがちです。俺でもうっかり忘れます、そういうもんなんです。　俺は聖人君子ではないし、先達を気取って説教するつもりもありません。ただ、創作意欲の高ぶりは同時に、時として（程度の差こそあれ）承認欲求を伴うものです。そういう時、冷静になれるかどうかをまず確かめてみてください。冷静になれないなと思ったら、その時は結果に過度な期待や反応を示さないほうがいいかもしれません。宣伝して、特定の人間に読書を勧めるまではいいです。そこから先は、相手次第ということで…そして、読めない、読む時間がない、今は読む気がない人をネガティブに思わないで欲しいなと愚考します。今は読めないだけで、全ての人が未来の読者ですから。あとでねー、いつかねーと言われたら。サンキュ！よろしくね！くらいが丁度いいんじゃないかなあ。　で、読んでねと進められた側の方も、変な罪悪感を感じる必要はないと思うんですよね。ちょっと悪いなあなんて思うのは、進めて貰った方を親しく思ってるからです。そして、そう思った方は律儀で生真面目、道理を大なり小なりわきまえてる大人なのかもしれません。そういうとこが許されて欲しいし、気が向いたらやっぱり読んで欲しいし、読む読まないと別に創作仲間だったらずっと仲良くしたい。すれてしまって「あいつ、俺の作品読まねーじゃん！フン！」みたいになったりなられたりしたくないなあ、なんて。好きな話、気になる話、縁のある話でも読めない時がある…そのことを、互いに認識して許容しあえればいいなあ、なんて思いました。すまんこ！
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2017年9月9日
こんなことも考えてるヨー(*´∀｀*)
　皆様、こんばんは。　いよいよ日曜日ですね！毎日お疲れ様でした。　明日もお仕事の方、無理せずガンバですよ。　実はながやん、月曜日からずっとお酒飲んでないんです。我が家では金土日は家族でお酒を飲むんですが、俺だけシラフです。これからは日曜日を解放日とし、平日と土曜日は「間食禁止」「飲酒禁止」「毎日ウォーキング」「毎日2リットル水を飲む」「早寝早起き」等のロウをですね…って、ファイナルファンタジータクティクスアドバンスかっ！とりあえず、節制して規則正しい生活してます。日曜日だけ好きに飲み食いしますけど。あと、飲み会とかは例外で。　あ、さて…今朝、ちょっとアレコレ書きつつ創作仲間の角鹿冬斗先生と少し話したんですが…こう、スパ◇ボ「」は実はかなり後半までガチッとプロットが決まってるので、なかなか今から新規参戦作品を追加できないという難点があります。カクヨムやTwitterを介して、多くのロボット作品作家さんと交流させてもらって…なにかできないかなあ、と。　今、村雲唯円先生の『輝け！カクヨムロボット大賞2017』もあって、非常にいい盛り上がりで自分も嬉しいです。これは競い合う意味もありますが、一番大きいのは『色んなロボット作品を読もう、自分のロボット作品を読んでもらおう』って企画だと思うんですね。今年も俺、参加作品をガンガン読んできたいと思います。自分も参加するんですが、ちょっと準備中…で、俺も俺なりに色々考えてるんだけど、手が回らない。　でも、こういう企画…どう？　なんとなーく、誰でも参加可能なの、どう？　――あなたは突然、その事実を知った。　世界中が、真実に目覚めた。　あなたの暮らしていた故郷は、一万二千年前に作られた宇宙コロニーだった！　そして今、無数のコロニー同士が戦いを始める。　一万二千年の眠りから目覚めた、文化も文明も異なるコロニー達。　故郷を背負って戦うのは、サイズも動力も、どれだけ人型かも違うロボット。　さあ、奪い合い、競い合い、潰し合え！　全ては本当の故郷……青と緑の星、蘇った地球へと帰還するために！　作者の趣味、思想、信仰、媚び、萌え、こだわりに性癖……全てを乗せて―― 　あなたのロボットでみんなと戦え！　最後の勝者を地球が待つ中、コロニー間戦争『エデンズ・コンクエスト』開幕！・STEP.01：コロニーの設定　あなたの主人公が生まれ育ったコロニーの設定ですね。魔法文明なのか、ファンタジーなのか、現代の日本くらいなのか、時代劇世界なのか…どんな世界観でもいいと思います。コロニー自体の大きさや形も自由で、一つの世界、文明、生活圏を作ってもらいます。これは「主役ロボの下敷きとなる世界観」ですが、別の作者さんのコロニーとは一万二千年も隔絶されてた世界なので、自由に作ってOKですね。・STEP.02：主役ロボ等の設定　設定したコロニーが、他のコロニーとの戦争『エデンズ・コンクエスト』で戦うための兵器です。人型である必要はないし、あなたがロボットだと自信を持ってくれればそれはロボットです。なんでもOKですが、自分の設定したコロニーとの世界観を上手く同期させてください。魔法王国からバリバリの科学文明ロボを出す等もOKで、ちゃんと伏線や背景等を設定してもらえれば大丈夫。量産機も超巨大機も聖遺物機もドンとこい！・STEP.03：主人公の設定　パイロットである必要はないですし、物語の軸となるキャラクターですね。男女の別なく、人間である必要もありません。ネコでもいいし、神でも機械生命体でもアンドロイドでもOKです。勿論、自分のコロニーの世界観とマッチしてることが好ましいのは言うまでもありません。　とまあ…こんな感じのこと、やりたい。他の作者さんのコロニーで戦ったり、宇宙で戦ったり、月面で戦ったり。小説という表現媒体にこだわらず、イラストや音楽、映像でもいいしプラモでもいいし、設定だけ作って満足でもOK。他の作者さんの世界観と戦う時は、事前に少し確認やお約束事を共有しておくといいかもですね。　ただ、ながやんは連載が多すぎてちょっと今は無理かな。　もう、ロボ好きばっか集まってコロニーが百個とかになっても大丈夫。　TRPGでいうGMの俺が、合間合間にイベントを告知したり、戦争に介入したり。　とにかく参加される方は「自分のロボ世界観を作って、他の方と戦う」ってだけ。　作者同士仲良く同盟とかもいいし、複数のコロニー同士で戦ってもいい。　最後の勝者が『蘇った地球への帰還権』を得るけど、その前に……という。　そういうの、ちょっとやりたいな（笑）
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2017年9月4日
まあ、ちょっと自分が悪かったなと思って、その(´・ω・`)
　くだらない独り言なので、気にしないでください。　ただ、自分なりに責任を感じています。　一年前、はっきりと理由を述べた上でそれを公表すべきだった。ただ漠然と「あなたは失礼な人です」としか言わなかったし、それで気付いてもらえると思ってた浅はかさがあった。はっきりと「相手が変だよ、俺はまともだよ」「周りがつまんないよ、俺は面白いよ」しか言わない人間に対しての印象を伝えるべきだった。不当に他者とその作品を貶めるTweetを連発し、自分と同じ創作者に対して全くリスペクトをもってないかのように見えることの恐ろしさを指摘すべきだった。　氏は常々、Twitter等での「発信する自由」を主張し、行使してきた。ここになんらおかしな点はなく、しいて言えば「言われてみればそうだし、それを否定するルールやマナー等のロジックが明文化されてないなあ」という感じだ。でも、自ら選んで自分を発信したら、それを周囲がどう受け止めるか、どう感じるかも自由だと思う。まさか、アレコレ言ったけど俺のことはイイ奴だと思ってね、なんて都合が良すぎるだろう。　俺は正直、創作仲間に近付いてほしくない人間だと思ったし、百害あって一利なしの典型に思えた。ただ、当時まだプロとして商業活動をしていた身として、身動きがとれないというのもあった。下手をすれば「プロがアマを叩いてる」などと炎上する恐れもあったし。まあ、そこは俺個人の保身の気持ちです。　ミュートもブロックもしてないから、TLに定期的に氏のいわゆる「他作品くさし」が流れる。常に氏の主張は一貫してて「つまらん」「下手」「俺は上手くやってるつもり」「俺の好みの作品がないから俺が書くしかない」だ。作品名と作者を名指しで呟きこきおろしてるのを見る度、俺はささやかに「創作物に上下や良し悪し、貴賎なんてないんだよ」「色々言う人もいるけど、傷ついてなんかやらないで」と呟いてきた。自分の考えや表現を発信する自由は誰にもあるし、それを行使する時は「アクションによって不特定多数から返ってくるリアクションを受け止める責任」とセットだと思わないかな？だから、嫌われるのはしょうがないなと思って欲しいし、アレコレ悪く言った相手やその仲間に仲良くしてもらおうなんて考えないで欲しい。
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2017年8月30日
次は日帰り異世界がんばるぞい！
　どうも、俺です！いつも愛読ありがとうございます。ホントもう、皆様の感想や応援コメントがありがたくて尊くて…言葉に出来ない感謝でいっぱいです。さて、角川つばさ文庫への応募作品として「PRACTICE QUEST」が完結しましたが、大きなミスをしてしまいました。文字数制限が「8万文字～11万文字まで」だったんですね…オーバーしてました。なので、一部のエピソードを削除し整理しました。連載中に読んでいただいた方だけが知ってる、幻のエピソードが生まれてしまったぞい！あと、「Brave Week Online」は修正不能レベルだったので、こちらは応募を取り下げることにしました。残念！　今回の「PRACTICE QUEST」は、2008年に書かれたものをブラッシュアップして整理したものになります。電撃文庫へ初めて応募した当時のテキストは、まあ…酷い！凄く酷い！直すの大変だった！けど、気に入ってる物語でもあり、自分にとってもマイルストーン的な作品です。本格的な一次創作としては、自分が初めて手掛けたものかもしれません。あと、人生に行き詰まって自らを処分することにも失敗し、打ちひしがれてた時期に書かれたもので…多分、自分でも酷く暗く苦しい気持ちで執筆してたように思います。ただ、「ガチで死にたい、消えてしまいたい」という気持ちも、それも創作で表現してみたらどうだろうかと思って、それで生まれた作品でもあります。　勿論、俺はラドラブライトではないし、シトリもいません。でも、今は落ち着いてマターリ毎日暮らしてます。いいことばかりではないけど、かなり平和で満足な日々が続いてますね。関わる全てに感謝、感謝間隙雨あられでございます（笑）
2017年7月30日
KRF終了までのカウントダウン…毎日更新！スパ◇ボ「」！
　いろいろあったけど、スパ◇ボ「」は毎日更新！KRF終了までこのまま突っ走ります！他の連載止めちゃってごめんなさい、スパ◇女「」とか特に。火曜日あたりからまた普通通りの連載に戻るので、楽しみに待っててくださいね。　基本的にね、いいと思うのよ。聖人君子レベルはもとより、ちょっといい人レベルすら、演じる必要もないし、それを目指す必要もないと思う。腹が立てば怒るし、嫌いな人は許せないってのは当たり前で。だから、俺は「カクヨムロボ勢はみんな仲良くしようぜ！」なんて言わないし。誰もなにも言わないのに仲がいいから、愛しくなって「くそう、住所が近くだったら焼肉おごってやるのになあ」なんて思う訳。だから、人間嫌いな奴や許せない奴がいるのが当たり前、そういう奴と接点ができてしまうのもよくある話。だから、別にいいの。ただ、嫌いだと思う気持ち、許せないと感じる感情が「目的」になってはいけないよ。なにか理由があって、嫌う、許さない、憎む、そういう「手段」だから。表現だから、ただの。だから、憎むために憎み、嫌うために嫌うでなければ、あとはどーんと素直でいていいとオモタ。　俺はね、あらゆる意味で社会のお荷物というか、生かされてる人間だから。人から羨ましがられることは多いけど、実際は薬漬けの病人で、無収入の無職状態な訳で。だから、多くの場面で「人から許されてる」と思う。みんなの許容と寛容の精神に助けられてて、ありがたい。恥じることはないし、感謝しか感じない。だから、自分もなるべく誰かを許して生きたいといつも思う。持ちつ持たれつじゃないけどね。そんだけ。おっぱい！
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2017年7月23日
パイルバンカーは正義、いいね？
　どうも、こんにちは！お疲れ様です！　珍しくたまーに、近況なんかを。　青森、まだ七月なのに暑いです…超暑いです！部屋にクーラーがないので死にそうです。扇風機の風がぬるくて、サウナみたいです。そもそも、パソコンが発熱してるしね。食欲減退や倦怠感はないんですが、少し暑さにまけてるみたいですね。あと、ながやんはお腹が弱くて…下り最速のハチロクかってレベルでお腹を下してます。でも、元気です！　来週からいよいよKRF（カクヨムロボットフェスティバル）の最後の一週間が始まりますね。楽しい二ヶ月間でした…祭が一区切りかと思うと、ちょっと寂しいです。でも、最後まで盛り上がっていきたいなと思ってます！今という時代に文芸発のロボット作品が求められているというのは、とても嬉しいことです。そして、求められる以上に欲して書いてる方々がいてくれる…本当に頼もしいですね。　来週からは個人的にダラダラと、KRFカウントダウンイベントを勝手にやるつもりです。まあ、相変わらず暇人というか、パソコン前でキーボード撃つだけの自宅警備員なので。最後まで楽しく盛り上がれるといいなと思ってます。　あと、いつも応援コメントやレビュー、★やPVありがとうございます！どの作品も週一くらいでしか更新できないんですが、沢山リアクションを頂いててとても嬉しいです。これからも頑張りますので、よければ是非読んで下さいね♪ 　さて、リレイジDrei最新話では色々とゲテモノ武器が……まず、89式【幻雷】改型四号機が使ったパイルトンファー…これは要するに『パイルバンカーが仕込んであるトンファー』です。攻防一体の武器であるトンファーですが、その中に超電磁機構で打ち出すパイルバンカーが仕込まれてます。Gx超鋼の杭なので、威力バツ☆ギュン！因みにこれを改型四号機に搭載するにあたって、ラスカは愛機の腰部背面アーマーを除去しました。トータルで自重は増えていないんですが、さらに防御力が下がった様子…いつも使ってるでっかい単分子結晶のダガーナイフは腰の左右に変わらずマウントされてます。　次、改型壱号機の新装備…D.O.S.ですね。これは『ドウダヌキ・オリハルコン・セイバー』の略です。まあ、ドスです…長ドスです。本来は鍔をあつらえて日本刀の形になるんですが、試作中の物なので仮組みの鞘と柄のみ取り付けられています。オリハルコンと銘打ってますが、ようするに『玉鋼レベルのGx超鋼で鍛造された合金』です。別名緋々色金とも呼ばれ、パイルバンカーや改型参号機の両肘ブレード等のGx超鋼よりも純度の高い高コストの素材ですね。実は太古の昔にも絶対元素Gxをアトランティス文明が使用しており、彼等は高純度のGx超鋼をオリハルコンと呼んでたみたいです。耐久度は単分子結晶に劣りますが、一撃の切れ味はこちらが上です。弱点は先にも伸べた耐久度で、使い手の腕にもよりますが斬れば斬る程斬れ味が落ちる消耗品です。出撃の度に研ぎ直しです。同田貫の名の如く、昔の刀匠よろしく佐伯瑠璃さんが手作りした愛の結晶（笑）です。　そんな感じで、リレイジDreiももうすぐクライマックスです。原作同様、メタトロンは左腕と頭部を失いつつ、ラストシューティング！　さてさて、どういった結末が待つのでしょうか。とりあえず自分は、第四章のサブタイトルをどうしようかお悩み中です。無印、Zewi、Dreiときたら、なにがいいかなあなんて。まあ、9月くらいから第四章が始まるといいかなーくらいに思ってます。楽しみに待っててもらえれば嬉しいッス！
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2017年7月16日
『Brave Week Online』完結によせて
　こんにちは、お疲れ様です。いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。お陰様を持ちまして無事、『Brave Week Online』が完結いたしました。本作は初稿のタイムスタンプが2009年になってまして、かなり昔の作品です。新人賞への応募時代のもので、生まれて初めて富士見ファンタジア文庫さんの賞で一次選考を通ったのを覚えています。また、自分にとってもターニングポイントになった原稿ですね。　かつて、ライトノベルなどという言葉がなかった時代…電撃小説大賞ではなく、電撃ゲーム小説大賞だった時代。ロードス島戦記やブギーポップは笑わない、他にも無数のヤングアダルト向け名作小説がありました。それらは、純粋に文章媒体でのドキドキとワクワクを少年少女に与えていたと思います。　今、ライトノベルと呼ばれるようになったこのジャンルは、需要に対して供給過多であるため、短い賞味期限で消費されるコンテンツになってしまいました。出版業界の不景気もあって、冒険的な野心作は影を潜め、似たようなフォーマットによるリスクヘッジ優先の作品が増えたように思います。そうした中で、美少女の露出やラッキースケベ等のサービスシーンが、物語の必然とは関係なく用いられるようになりました。ライトノベルは小説（NOVEL）でありながら、文章表現以外の要素が売上を決めるという、歪なコンテンツになってしまったのです。　そうした商業第一主義に関しては、なんら失望も憤りも感じません。事業として、商売としての出版を見れば、どうしても今の御時世では小さくまとまらざるを得ない実態があるからです。そうした中で、多くの方々が努力し、利益をあげてコストを抑えるために働いています。その中でどうしても切り捨てねばならぬ不安材料や負債、非生産性に対して、なにも無感情にスナック感覚で切り捨てている訳ではないでしょう。　しかし、商売である以上、しかたがないことです。　そうした中で、ヤングアダルト向け小説の原点に立ち返りたい、そう思いました。　えっちなシーンも大好きだけど、どうせなら作品内の必然であって欲しい。　えっちなシーンを通じて、ちゃんとキャラや物語を繋げていける作りにしたい。　肌色の露出やイラスト、メディアミックスといった要素と別に…文章で表現する物語で直接、今の少年少女に伝えたいことがある。語りたいことがある。そう思った時、この作品を思い出しました。因みにこの作品が生まれた年、偶然にもあの名作『ソードアート・オンライン』が世に出ています。そこからちょっとしたMMOでのデスゲームモノが流行った気がしますし、自分も書いたことは記憶に新しいですね。　自分がかつて所属していたレーベルで、受賞パーティに出た時にこんなことを言われたことがあります。名も知らぬ同レーベルの編集者さんに「以前、ネットゲームの作品も弊社に応募されてませんでしたか？」と。富士見ファンタジア文庫さんの二次選考で落ちたあと、色々なところに応募したので、多分こちらにも送っていたと思います。その方はこの作品を覚えててくださってて、『最後がとても綺麗な作品で、いいセリフで、よく覚えてます』と仰ってくれた。それは、自分が短い商業作家生活の中で、唯一人から褒められた瞬間だったかもしれません。今も時々、その方の言葉を思い出します。そういった意味でも、特別な作品ですね。　自分なりに健全なドキドキとワクワクを凝縮して書いたつもりだし、今のSNS全盛の時代だからこそ、子供たちに読んで欲しい気がしました。
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2017年7月8日
すみません、今週サボっちゃったぞい！
どうも、お疲れ様です！ながやんです！いつも閲覧ありがとうございます。今週、オヤスミ頂きました…てへぺろ☆(・ω<) すみません、どうしてもちょっとテンションが… 久々に作品を完結させたので、気が抜けました。朱き空の戦後闘争、略して朱空！ありがとうございます。お陰様をもちまして、大好評いただいております。ホントね、もうね、応援コメントありがとう… TwitterでもRTやイイネありがとうございます。残り一週間ちょっと、頑張って★を伸ばしたいですね。今週は朱空が完結したあと、プシュッ！って抜けちゃって。ずっとダラダラしてました、なにも書いてないです（汗）スパロボVやってました…15段改造楽しいにゃん！って思ってたら、すぐに金とTACポイント切れました。いやあ、楽しいですね…スパロボ大好きなんですよ。今回はお気に入りのクロボンが出てるので、大興奮！勿論トビアやキンケドゥさん、もりもり使ってます。でも、トップエースはルナマリア…これは譲れない。チトセちゃんとかなり競ってたんですが、二周目で抜いた。約束された勝利の剣（エクスカリバー）援護最強デヘヘ♪ あ、さて…来週の月曜日からまた平常運行になります。順次どの作品も更新してくので、お楽しみにですぞ！リレイジはいよいよメタトロンとの決戦始まりました。ロボアニメでは「敵が巨大、主人公が小」はあるけど… 逆に「敵が小、主人公が巨大」って少ないかもしれない。デンドロ氷蓮は果たして、メタトロンに勝てるのか！？衝撃の結末が待ってるので、楽しみにしててください。悪恋は、ムネミツ先生のデーモンブリードが登場予定です。コラボ許可いただけちゃいました、ありがとうございます！現在プロット修正中…シュランケンや魔装探偵も出るよ！あとは、もう一本コラボさせて頂きたい作品があって… 後ほどメール出させていただきますね、楽しみ楽しみ♪ 他の作品もやる気充分、この土日でチャーグルッ！です！引き続き、月曜からしれっと書き出すのでお楽しみに～
2017年7月5日
朱き空の戦後闘争《Ordinary War》完結に添えて
　こんにちは、お疲れ様です。今日は拙作『朱き空の戦後闘争』、通称朱空が完結いたしました。恩讐を超えて新たな空へ向かい、戦いの日々は続いています。ですが、とりあえず一区切りとして今回はここまで、と。自分の中でもずっと気になってた作品で、今回ノベルゼロのコンテストという目標を得た時、この作品を形にすることができてよかったです。応援してくださった皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました！　ずっと仕事でボツになったプロットの数々が、今も自分の中で息衝いています。どのプロットも自分がいいと思って提出したもので、商品的な魅力に欠ける故にボツとなったものです。そうしたものを未練がましく抱えてしまうのは、やはり自分の未熟さもあるかもしれません。プロならばやはり、商品力のある物語を書くことをこそ重要視せねばならず、その中で書きたいことを表現してゆくべきでしょう。　ただ、求められるものが自分の作風と大きく違う時、とても悩みます。時として「本当に言う通りに書いたり直したりすれば、売れるものになるんだろうか？」と思ってしまいます。そういう経験がある中で、今は一人で全部決めて書いてます。ヒロインの裸が出るシーンを要求されることもなく、◯◯っぽくしてねと言われることもなく、金になることもなく。まだ書いてます。これからのことはわかりませんが、以前よりずっと書けるようになった気はしています。　最後になりますが、続きも書きたいなと思ってます。秘密結社フェンリルとの戦いは始まったばかりですし、あれで本当にエルベリーデさんは終わりなのかな、なんて。特務艦ヴァルハラが持つ秘密もまだ明かしてませんし、まだまだ書き足りないなと思うところもあります。今は多くの連載作品を抱えてるので、それぞれをこなしつつ構想を練り上げていきたいです。今回、創作仲間の皆様には沢山の勇気をもらいましたし、読者の皆様に励まされました。WEB小説ではまだまだ一年生、この業界での書き方は稚拙な部分もある自分です。でもま、今後も楽しんで頑張りたいと思いまっす！最後に、本作の大元となった一番最初のプロットを公開しておきますね。ちょっとこういうの、恥ずかしいですね（笑）・朱き空の戦後闘争《Ordinary War》初期プロット http://privatter.net/p/2553591
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2017年5月31日
自主企画「飛行機小説、まわせーっ！」参加の皆様へ
　はじめまして、お疲れ様です。この度は自分の自主企画「飛行機小説、まわせーっ！」に参加していただき、本当にありがとうございました。当企画では、基本的に飛ぶものを全て「飛行機」として定義させていただきました。なので、竜に乗ったり鳥に乗ったりも大丈夫です。気球や飛行船も大丈夫ですし、空中戦艦なんかが出てくるファンタジーでもOKです。あなたが「空飛ぶコレが物語に欠かせない、そういう作品だ！」と思えば、どんなジャンルでも大歓迎です。なにかと至らぬ企画主とは思いますが、なにか質問や疑問当ありましたら、この近況ノートにコメントしていただければ嬉しいです。それでは、楽しんでいきましょう！よろしくお願いいたしまっす！ ☆自主企画「飛行機小説、まわせーっ！」 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054883288337 2017/05/31追記 Twitterにて #カクヨム飛行機小説のタグを作りました。宣伝の際などに活用していただけると嬉しいです♪ 　
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2017年5月28日
つらつらと、近況的ななにか
　どうも、俺です！いつも拙作を読んでいただき、誠にありがとうございます。本当にもう、応援してくださる皆様のお陰で頑張れてます。基本、自己満足第一主義の意識高い系オナニストでして、書けて形になったらそれだけで最高！なんですけどね…でも、リアクションがあると凄く…嬉しいです。とても、嬉しいんです。★の一つ、PVの一つが血肉です。本当にありがたいですね。　さて、今日はちょっと拙作についてそれぞれ軽くコメントと紹介など…あれも書きたいこれも書きたい、などと思ってたら凄い量の連載になってしまいました。それで、この規模で数週間やって思ったのは『全部更新すると、全部が全部一週間に一本しか書けないわん♪』ということです。現実での生活や両親のこと、家のこともありますしね。でも、逆に週一で毎日いろんな作品を楽しんでもらえたらイイナーなんて。 ☆スーパー◇ボット大戦「」- 地球選択の日 - 　大人気御礼！カクヨム界のロボットノベルがここに集結…空前の規模の、作者参加型コンテンツ！燃える血潮で愛機を駆りて、お前の地球を選びとれ！はい、いつもありがとうございます。お陰様で無事、日本列島編も超法規的独立部隊リジャストグリッターズが合流しました。そして、少年が戦士へ成長する今章、さらに模造獣が人を象り始める次の章…そして、魔人佐々総介パッパがいよいよ野望も顕に動き出します。果たして、彼の言う『比翼の巫女復活計画』とは？今後も熱く燃え萌えでお送りしますので、乞うご期待！ ☆みじカク⇔すぐヨム　思いついたらすぐ書いちゃう、思考実験的スナック感覚短編集。気付けば半分くらい、ロボノベル仲間の皆様へのファンアート的二次創作になっております。だが、それがいい！他にもアレコレ書いてるので、読んでて面白かった短編があったら教えてくださいね。感想やレビュー、★などいただければ嬉しいです、嬉しすぎて嬉ション漏らします。現在はロボノベル仲間の芳賀概夢先生が企画された #GUN小説に中編的な短編を書かせて頂いてます。拳銃がテーマの話で、よければ皆様も書いてみてくださいね。この #GUN小説のタグがTwitterでの目印です♪ ☆もしもし？こちら王立海軍要撃隊です！　西暦2044年、北欧の辺境に位置するウルスラ王国。過去百年間、複雑な事情で軍備を持たなかった国が…山に囲まれた内陸地なのに、海軍創設!?そして、全世界を敵に回す戦争が、一人の英雄を生む！はい、架空戦記とファンタジーのロボット物です。前から書きたかった変形ロボの話ですね。登場する前半の主役機、MCF-1X"カリバーン"について少し。前進翼のマルチロール戦闘機が、全高12mのロボに変形します。動力源は磁力炉、これは特殊な電磁場を利用した核融合炉です。磁気は変形機構やロボ形態の関節駆動にも利用され、レールガンやビーム等が使用可能。ヴィジュアル的には、マクロスのYF-19が近いですね。変形時は各部分のロックが外され、パッと見わかりませんが分解状態になります。そして磁力でパーツ移動した後、変形後の姿でドッキング。変形ロボですが合体ロボでもあります。ロボ形態時の激しい運動なども、関節部が磁力で浮いて稼働するのでスムーズかつ柔軟。これは鋼鉄ジーグの玩具から発想を得たもの（笑） ☆リレイヤーズ・エイジ - Drei - 　西暦2098年、人類はパラレイドと呼ばれる未知の敵との永久戦争に突入していた。だが、無人兵器群と思われていたパラレイドの、驚愕の事実が明らかになる！それでも尚、明日を信じて戦うならば…未来に、抗え！はい、第三章のDreiもついに折り返しですね。今週は予定外でしたが、二人が結ばれるラブシーンをはっきりと書けてよかったです。統矢と千雪はこの章でラブラブになるけど…というのは予定通りですが、具体的に書けて嬉しいですね。でも、危ない水着の千雪さん…あ、ファンアート待ってます（ぉぃ ☆スーパー◇ボット少女「」 - 誰も知らない日常詩篇 - 　スパ◇ボ「」スピンオフ！二つの地球を守るリジャスト。グリッターズの母艦内で、人間が知らない戦いがあった…ネズミたちを支配する幻獣カーバンクルの野望に、美少女プラモのエンジェロイド・デバイスたちが立ち向かう！実は今まで明言は避けてきましたが、キャラ紹介にあるパラメーターには一応意味があります。ざっくり原作での特性や特徴を取り入れつつ、自分がピースな愛のバイブスでアンニュイにコミットメントさせてもらってます。攻撃力や防御力はわかりやすいですね、爆発力は『単純な一発の最高破壊力』だと思ってください。そして？？？？な方も多いと思う、集中力と精神力。これはそれぞれ、攻撃系と防御回避系のパラメータを補正するもので、高いほど大きい補正が要所要所でかかる、一種の主人公補正だと思ってください。なので、作中で集中力と精神力がA++なのは、メリッサとラムちゃんだけなんです。TYPEも頑張って原作を想起させるよう頑張ってるので、よかったら見てみてくださいね♪ ☆朱き空の戦後闘争《Ordinary War》　ノベルゼロの応募用原稿です。見ての通り、架空世界での空戦ロマン…実は自分、エリア88とかファントム無頼、あとはエースコンバットが大好きなんです。そういう雰囲気の作品ですね。6月1日に公開予定で、並行して自主企画『飛行機小説大集合』を立ち上げたいと思っています。飛行機がテーマなら、空港からキャビンアテンダント、戦闘機に変形ロボまでなんでもありです。詳しくはまた、時期が来たらアナウンスさせていただきますね。 ☆星屑ロボット　西暦2131年、ロボットが日常生活にあたりまえとなった近未来。人とロボットを通して、ヒトを問いつつメイドロボに萌える変態小説です。実はこの物語、古くからの友人の一言で誕生しました。自分も好きな作品で『まほろまてぃっく』っていうのがあって、元戦闘用ロボが、主人公のところにメイドとしてやってくる物語です。それが好きだった友人が「元は戦闘用ロボだったという設定を、もっと活かした物語も見たかったね」と言ってくれて…それで自分の中で生まれた構想でした。そう、まほろまてぃっくの影響ありますよ…だからほら、メイドロボのティアさんも失禁お漏らしするでしょう？同じです、同じ！（いや違うだろ、ってかそのネタ通用しないだろ） ☆美少女彼氏とイケメン彼女　主人公は、男装の麗人にしか見えないモデル級の美少女。そして、転校生は女装が趣味の女にしか見えない美少年。二人を取り巻くドタバタの学園生活は!?これ、TS自主企画へ参加すべく、自分の性癖の62％を動員した作品です。丁度、ラブコメ的な作品を性癖89％くらいで書いてて絶好調だったんですが、カクヨムさんの運営サイドから「エロいから直してね」って…はい、修正警告メールもらっちゃいました（笑）それを非公開にして、新たに立ち上げた「女らしい男子」と「男らしい女子」の話です。これからどんどん変態的なラブコメになるので、楽しみにしててくださいね。 ☆恋する悪の戦闘員　いよいよ新章、あの爪弾冥夜が『あの人』と呼ぶ存在とは？そして、真逆連児の前に現れた謎の美少女の正体は？そして、ついにシリーズ通してのラスボスが姿を現す!?果たして連児の恋の行方は？こっちも、基本的に恋悪本編とクロスオーバーと、交互にやってきたいと思ってます。次に共演していただきたい作品も決めてて、近々ご連絡差し上げたいと思います。ご迷惑でなければ是非、書かせてくださいね♪そして、連児が結構評判のいい主人公で嬉しい日々です。こういうガンとしたスケベな主人公、自分の世代だと結構ポピュラーだったんですけどね。流行り廃りもありますし、今の時代の主人公たちも格好いいので、自分もこうして好きなタイプを書けてます。いいものはいい、好きなものは好き、これだけを理由に書けるのは、とても贅沢で幸せですね。 ☆ガノタですがまだなにか？　ごく普通の高校生である日陽いずるの恋人、それは学園のマドンナにして才色兼備のスーパー御嬢様、阿室玲奈。しかし彼女は実は…重度のガンダムオタク、ガノタだった!?業界初のブンドド系ラブコメ、絶好調連載中！さて、ここから少しシリアスな話になって、修羅場もあります。いづると玲奈の蜜月のラブラブな雰囲気にも嵐が…思う存分にヤキモキしてもらいたいですね。そして、玲奈と文那の対決もあり、決着、そして…？どんな形であれ、全てのキャラに対してちゃんとした道筋を付けて終わりたいと思ってます。その時、自分以外の人にも幸せを感じ取ってもらえると嬉しいですね。特に「いづる手前ぇリア充かよ死ね爆ぜろ！」くらい言われたいです、楽しみにしてます！ ☆最果てのブラッドリング　遥か遠い未来、真っ赤な巨月を見上げる大地。科学文明の痕跡を残すその星は…大自然が全てを支配する、緑に溢れた弱肉強食世界だった！人類は既に万物の霊長たり得ず、大自然と食うか食われるかの日々…そんな中、全ての民を救う絶対血清を持つ、連血の巫女が行幸の旅を始めたのだった！はい、ポストアポカリプスって最高ですよね…ポスカリです。荒野と砂漠のイメージも好きですが、ひねくれ者なので人と違う舞台を考えたのがきっかけです。原始的な生活故に、現代の我々では理解不能な価値観があって、前時代的な差別も見え隠れします。そんな中で、主人公たちが遭遇してゆくあらゆる事象に、なんらかの含みや問いかけを入れておきました。無視して読んでも楽しめる冒険活劇になってますので、まずは楽しんでもらえたら嬉しいですね！ ☆魔法処女と童貞王　主人公が召喚された世界、そこは絶対最強の究極戦力、魔法処女同士が戦う世界だった。魔法処女が融合する相手、重魂として召喚された主人公は最弱…そして、彼を召喚した魔法処女は最強、祖銀の魔女と恐れられた美少女だった！はい、こっちも進めてます。これも実は、仕事でボツになったプロットから生まれた物語です。魔法処女は、召喚したオスと融合することでフルパワーになります。魔法処女の強さと召喚したオスの強さの合計が、実際の戦闘力…因みにレヴィール100とすると、操は0.001くらいです。いてもいなくても一緒ですが、融合しないとレヴィールの100も発揮できないので。そして、魔法処女同士の戦闘では「勝った方と一緒だったオスは、負けた方を犯して処女を奪わないと元の世界に帰れない」ということになってます。そして、魔法処女は処女でなくなると、魔力を失います。で、童貞絶対守るマンの主人公、操…どうすんだこれ!?お楽しみに！ ☆とある駄作の冒頭集　一応、新人賞応募を目指してる方に『このレベルでこの結果だよ』と知ってもらうため、過去の黒歴史を置いてます。次は、個人的に会心のデキだったけど盛大にコケた、お気に入り作品『ワルキューレの日常』をお送りしようかと思います。よかったら是非、読んでみてくださいね。感想がいただければ全文掲載しますので、よろしくお願いします♪ ☆操縦席探偵・刑部依歌の撃墜録　え？もうすぐ『カクヨム夏のロボまつり』が始まるって？…チャーンス！因みに一瞬「自分の持ってる全部のロボノベルを一斉に自動更新したら、どれかが更新レースで一位になるやろ」などと外道なことを考えました、ごめんなさい。それはやらないので、みんなで楽しんで盛り上がりましょう！ ☆オナニーズ・ハイ！　ちゃーんと作業してますよ、進んでます…あのですね、HTMLでふりがなとか圏点うつの面倒なんです。タグ書くのめんどーい、ソースコードだいきらーい！…元プログラマーとは思えぬ発言ですが、これもちゃんと完結させる予定です。亥助と奈緒は、想い合える仲になるのか？因みに余談ですが、亥助が描いてるこっ恥ずかしいあの漫画、氷雷の錬金術師ヨルンと、その恋人で後の妻、エトリアの聖騎士デフィールが出て来る物語…あれの元ネタは、俺が描いてる世界樹の迷宮の二次創作です（笑）そのままの名前の冒険者が出てきて、この二人は世界樹1から世界樹4まで皆勤賞でしたね。
4件のコメント
2017年5月25日
スパ◇ボ「」公式サイトからお知らせ等です
　皆様、こんばんは。今日も一日お疲れ様です。ながやん、今日はちょっとなにも書けてないですね。色々と考えることがあって、でも言うほど頭は働いてない感じでした。ちょっとお酒を飲んで昼寝して、まあのんびりモードですね。　白水ブルスィ先生こと柏沢蒼海先生から「スパ◇ボ「」に拙作のACESが参加していなかったことにすることは可能ですか？」とのメッセージをいただきました。氏のことは以前から心配してたのですが、こちらからは「疲れてる時は大きい判断はしない方がいい、来週までもう少し考えてみては」と打診しましたが、気持ちはかわらないとのことでした。なので、少し長い時間の作業になりますが、順次ユート君の出番がある回を書き直していくこととしました。皆様には更新の遅れ等のご迷惑をおかけすると思いますが、ご容赦いただければと思います。本当に申し訳ありません。白水ブルスィ先生もお疲れ様でした、いつもありがとうございました。　なんか、ちょっと疲れてしまいましたね（笑）や、少し休憩すれば大丈夫ですが。以前、自分の判断で一人、スパ◇ボ「」から抜けていただいたことがあります。自己の責任において「わー、ながやんさんってよくわからない理屈で人を排除する人なんだ」って思われてもいいから、この方にご遠慮してもらおうと。俺は基本的に、創作仲間に若い人はいても、幼い人や拙い人はいないと思ってます。だから「はいはい、みんな仲良くしましょうね」なんて馬鹿みたいなこと言わないし、思ってません。ただ、創作仲間に対してリスペクトが持てないまま、中身のない批判批評を公共の場で垂れ流した挙句、自作の誇示に終止する人というのは、俺が好きではないんです。なので、抜けてもらった過去がありますね。　白水ブルスィ先生については、それは俺だって言いたいことが山ほどありますよ。でも、自分の思うような結果が得られなかったこと、その現実を受け入れられなければそれは子供です。彼の卑屈な劣等感を追い込んだ者の一人は、間違いなく俺だと思いますし。孤立させまいとなるべく声をかけ、不用意な発言には釘を刺してきましたが…年長者面が鬱陶しかったであろうことは容易に想像できます。その上で、少し冷却期間をと思って距離を置いてみましたが、こういう結果になりました。全て俺の不徳の致すところであり、未熟な自分を責める他ありません。うん、まあ…すまんこ！おっぱい！　なんかでも、俺はある意味羨ましいよ。公共の場で思ったことがそのまま言えるって、どんな気分？送信ボタン押す時、読み直したり考えたりしないの？Tweetという呟きはそれは、全世界に向けて絶叫してることになるんだけど、その自覚ある？本当ににね、羨ましいよ。編集部と先輩作家に監視され、言いたいことも言えずに打ち切りが決定した作品をニコニコしながら「是非お手に取ってみてくださいね、頑張って書きました♪」なんてTweetする俺が馬鹿みたいだ。色々とね、俺だって言いたいことあるの！いいよ、もう言っちゃうからな、これでこの件は全て終わり、後腐れなく一切合切終わり！　あのな、俺はお前の作品が好きなの！お前が自作を貶すのは勝手だが、俺の見えるところで俺の好きな作品を馬鹿にすんな！スパロボにゃ今時、宇宙戦艦ヤマトだって出てんだよ？どうしてロボではなくメカだと言い張る、その孤高のコダワリを作品と対話で示してくれない。PVや★が増えないのも、困ってたら相談してくれたほうが嬉しかったよ。自分が無価値な人間だと叫んでる前に、泣きついてくれてよかったんだよ。　まったく、お前は俺か！あれか、次元転移で十年前から来た昔の俺なのか!?もしそうだったら、すまん。多くの友人に俺は救われたが、俺はお前の力になることができなかったみたいだ。本当にごめんなさい。少し気持ちの整理がついたら、また書いてください。俺も元気になったらまた、読みに行きます。　あと、正直「ながやんさんって俺のこと潰しにきてますよね」って言われた時は、軽く死にたくなりました。人と言葉を交わす時は、心の送信ボタンを押す前に、もう少し気をつけてください。あと、人を名指しで「彼女も仲間もいるリア充」なんて言わないでください。その方も君に対して失礼や落ち度があったかもしれないけど、世の中に「悪意を持って接触してくる（攻撃してくる）人間」なんて存在しません。善意と好意で関わってくるか、無視して関わらないかの二択です。創作物の中にしか悪役なんていないです。相手が好意的に接してきても、いい結果にならないことだって勿論多いです。それを敵意だ悪意だ言ってたら、悲しすぎます。39歳の童貞のおぢさんからのお願いです。あ、俺はふたなり美少女の尿道で童貞卒業する予定なので大丈夫です。俺からは以上になります。
8件のコメント
2017年5月14日
俺はマシュやスカサハ師匠、婦長さんが好きですね。あとアストルフォきゅん！
　皆様、こんばんは！どうも、僕です！今日は母の日ですね…いつもお世話になってる母に、以前から欲しがっていたミントをプレゼントしました。二人でお昼前に、庭に植えましたね…元気に育てよぉ！それにしてもAmazonしゅごい…もう、なんでも手に入りますね。　さて、最近ちょっと気分がすぐれないのです。元気のない創作仲間が何人かいて、その中でもとびきり落ち込んでる人が心配なんです。あと、ひがまれてしまって変な負荷がかかってる仲間も気になります。俺は「みんな、仲良くしようぜ！」って思わないタイプなので、人の相性はそのまま個人で上手く距離感をとって自由に好きにするのが一番だと思うんですよね。ただ、引っ張られてしまう人もいるし、割りを食ってしまう人もいるし、本当に心配です。　特に彼が、昔の自分ととても似てます。卑屈な劣等感をこじらせ、全てが敵のように思えていたあの日。治癒の望めない病気を患い、定職もなく金が稼げない自分を「生産性のない人間のクズ」と公言していた時期が自分にもありました。どうしても、お金を稼いで両親に楽をさせたかったのですが、逆になってしまって。まともな仕事ができない身体になったのもあって、随分とフラストレーションを溜め、それで周囲に迷惑ばかりかけてました。　言ってみれば俺なんか、挫折と卑屈の大先輩、家元です。ガルパンで例えたら西住しほさんです。しほさん、エロいですよね…熟女って最高です。あ、脱線しました…本当にもう、プロの挫折士です。はっきり言って、辛酸舐めまくってまろみがどうとか、コクがあるのにキレがあるとか、そういうレベル語れるくらい業苦の中を這いずり回っていた自信はあります。でも、不幸自慢ってなにも生まないし「俺が不幸でつらいです！」って公共の場で叫ばれると、ヤな思いをする人もいるんですよね。そこはTPOを考えて、節度と程度を考えながら発散して…また元気に創作して欲しいですね。　閑話休題　えっと、メイドロボットが失禁おもらしする小説があるんだって？　へい、そうでがんす（誰だよ、誰ｗ）珍しく宣伝なんかを…ロボット大好きながやんの「乗らないロボだけど乗りたい、寧ろ顔騎されたいロボ小説」のご案内です。拙作「星屑ロボット」、よければ是非呼んでください。今より少し先の未来、ロボットが当たり前の日常で交わされる、人とロボットの当たり前な日常。果たして彼女は、ヒトですか？　ロボットでしょうか。ヒトの定義とは、なにがヒトをヒトたらしめているんでしょうか。そんなことを書くとか書かないとか言いつつ、メイドロボットが出て来るお話です。　あとは…今日も眠気に負けて昼寝してしまったンゴ！はぁ…せっかくの休みになにをやってるんだ、なにを（笑）各種連載、読んでいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます！今後も精力的にアレコレ更新していきますが、ちょっと思う所がありまして…自分もまた、コンテストみたいなものになにか書いてみようかなと思って。三月から四月にかけてアレコレ出したんですが、ただ結果を待ってるのもちょっと…そう思って。ノベルゼロのコンテスト、参加できたら是非作品を出したいですね。まあ、そんな感じです…ちょっと最近体調がよくないんですが、まあダラダラ頑張りまっす！
1件のコメント
2017年5月4日
最近の連載ラッシュとGWの予定について
　どうも！皆さんお疲れ様です！ながやんです。いつも作品を読んでくれて、本当にありがとうございます。また、各作品でコラボレーションやクロスオーバーに応じてくださってる創作仲間の方々にも感謝を！　あ、さて…なんかチャカポコと連載作品を増やしたら、結構沢山抱えることになりました。まあ、どれもマターリ更新してくので、よろしくお願いします♪作品に多様性が出てきたので「ロボモノは苦手だけど異世界転生モノは好きだぞい！」とか「ポストアポカリプスが読みたいぞい！」とか、楽しんでもらえると嬉しいです。好みの作品、自分の書いたものから見つけてもらえたらいいなあ。　で、GWですが、ややスローペースながらちょこちょこ更新したいと思います。ちょっと家族サービス等もあって、パソコン前にいないことが多いです。のんびりプラモ作ったりゲームしたりしてる時もありますが、創作意欲はニラジェラと燃え上がっているのでお楽しみに！日曜日には普通にリレイジを更新して、その後また平常運行になりますので、よろしくお願いします～♪