「ながやん、貴様!生きていたのか!」
「死んでいたさ!」
はい、おはようございます…皆様、お久しぶりでございます。
なんとかベッドから、這い出ることができるようになりました。
なんか、ちょっとショックなことが重なってしまって(汗)
ながやんはメンタルが弱いので、すぐにダウンしちゃいます。
悲しいですね…この病気、治るなら死んでもいいって感じですw
あ、さて…普通の方ならなんてことない、普通のことなんですが。
HJ文庫の二次選考で、一次通過してた拙作が三本全部落ちました。
こんなこと、初めてです…過去は二度応募し、いずれも最終選考行き。
カクヨムでのコンテストの結果と合わせて、はっきりしたことが。
昨年書いた小説は全て、クオリティが低いものだったということです。
勿論、選者の好みや、運の要素も多分にあるんですが、ショックです。
あと、新人賞では「年齢の高い人間を落とす傾向」があると聞きました。
同じクオリティの作品が会った場合、若い人を優先して通すんですね。
当然ですね、将来性を見れば若い人の方が、伸びしろがあるんですから。
これは以前から、まことしやかに囁かれていた「見えない規約」ですね。
新人賞によっては、事前に応募の年齢制限を明示してるとこもあります。
俺は来週、誕生日…こうしているだけで、受賞から遠ざかる訳です。
新人賞への応募は、自分にとっては再就職活動なんですけどね。
今は出版社への持ち込みって、できないようになっているんですよ。
持ち込むと「新人賞へ応募してくれれば見ます」って言われますね。
なので、ちょっと参ってしまいました…再デビューは絶望的かな、と。
ずっとやってきたことが、無駄だったと思うと、ショックでしたね。
まあ、そんな訳で…今後どうしようかな、と…色々考えました。
俺は病気もあって、簡単なアルバイトすらもできないんですよね。
精神的な疾患って「甘え」とか「怠けてる」って言われちゃうんです。
まだまだ世間的には、上手く辛さが認知されてない感じがします。
それはそうと、今後どうやって生きていこうかなと思って。
ぶっちゃけ、無理かなと…詰みかなと、思わないでもないです。
年老いた盲目の両親と、三人暮らしをしてるんですけどね、今。
愛車の寿命、確定申告、二次選考全滅と、ショックが続きました。
特に、両親のはり治療院の確定申告、収入の低さに愕然でしたね。
こんな大変なのに、俺という人間不良債権と一緒にいなきゃいけない。
あ、俺?俺ですか?収入、去年は9,390円でした、たっは!(笑)
おめー、所得ゼロじゃんかよってね…これもかなり辛いですね。
そんな訳でまあ、ぶっちゃけこれからどうしていいのかな、って。
プロ作家として戦力外通告、お前はいらないと言われる程度の腕で。
これから先、歳を重ねるほど、新人賞で受賞する確率が下がってゆく。
でも、執筆業くらいしか生産的な活動ができない、働けない。
ちょっと辛いなと思うのですが、まあしょうがないんですよね。
ロスジェネだし、救いがないままギリギリ生かされる感じでしょうか。
とりあえず、そんな感じ…軽く絶望しちゃいますね、わはは!