皆様、あけましておめでとうございます。
遅れながら、無事の年越しと新年、そして震災の見舞われてしまった方々に祈りと願いを捧げます。今がいい人、もっとよくなって。天災に見舞われた方、辛くて苦しくても負けないで。僕もまた、非力で無力なラノベ作家として、天変地異に見舞われた方々の力になりたいと思っています。僕たち東北の民は、13年前の大震災で全国に助けられた恩を忘れていません。僕たちは一人じゃない、いつも一つだ!
この瞬間を重い気持ちで過ごされてる方もいると思います。
僕は一人の物書きとして、そういう気持ちを払拭できる作品を書きたいと思います。
あ、さて、2024年が始まり、僕も明日の1月4日から普段通り働こうと思っています。今連載してる作品の続きを書いたりと、やるべき作業は山積みです。そんな中で、小説家として基本にして全てである創作、作品を創るということに重点をおいていくつもりです。
勿論、リアルの生活では母の介護、介助、とにかく母を支えることが第一です。
他にもゲームやアニメ、プラモとか、趣味を大事にしていきたいですね。
でも、僕の真ん中、芯は小説の創作だと強く再認識した正月でした。
僕は今後、ゆっくり時間をかけて「カクヨム」から「小説家になろう」への引っ越しを考えています。カクヨムはUIも整ったきれいなもので、執筆環境としてはとても素晴らしいと思います。でも、より大きなチャンス、より多くのチャンスを求めて僕は新たな場での創作を始めるつもりです。今連載してる作品は、恐らくカクヨムでの最後の発表作品になるかもしれません。
カクヨムは僕にとって、多くの仲間や友人との交流の場でもあったし、僕が作品を発表する最高のステージだったと思います。でも、それが過去になって、カクヨムコンにも出ない今、よりチャレンジの強い舞台で作品を発表したいんです。
カクヨムのアカウントは残すし、ここにある全ての作品をなろうに移植するのは物理的に難しいです。50本以上ありますからね。でも、今年は僕は、もっと混沌として群雄割拠な世界、弱肉強食の場で作品を発表したいんです。
カクヨムには沢山の思い出があって、多くの出会いと別れ、喜びと悲しみがありました。名残惜しいですが、今年はまるまる一年かけてこの楽園から飛び出してみようと思います。ぶっちゃけ、なろうは地獄、カクヨムで得られていた充実感や満足感は得られないかもしれません。でも、いってみようと思います。
アラフィフで人生の残り半分が始まった今、僕は冒険してみようと思います!