はいどうも、ながやんです。
なんか、カクヨムは色々と新機能や新イベントが動いているみたいですね。
ながやんはというと、最近はなろうへのリレイジ移植くらいしかしてなくて、まあ他にも色々と忙しい作業をアレコレやってます。確定申告とかあったしね!
今も新作の準備などしてますが、半端になってる作品も多いですね。
ちょっと「特装保安隊」はオヤスミです。
このままエタっちゃったらごめんなさいね、機を逸したなと思って…鉄は熱いうちに打て、ガーッ!と勢いに任せて書いちゃうべきでした。あと半分くらいで完結なんですけどね。
あとやっぱり、僕は昭和のなんともいえぬのんびり感、貧しさが好きです。
いわゆる「あの頃は良かった」みたいな思い出補正で、正直昭和の暮らしはクソゲーですけどね(笑)携帯どころかネットもねえ、みたいな。
得装保安隊、これから北海道で次の決合計画と戦います。その名も氷山空母ハボック…そう、巨大な氷山をつかった移動要塞みたいな空母です。これ、実際に第二次世界大戦中にイギリスが作ろうとしたんだけど、あまりに金がかかるのと、戦争が決着ついたのでボツになった幻の空母、っていうかもう山です、山。仮想戦記モノではよく出てくるんですが、寒い海でしか運用できないのでは…南方の海とかでは溶けてしまうのでは(笑)
ま、これもなんやかんやでひふみたちが倒すんですが、同時に東京でクーデターが起こって、その首謀者が志郎です。正確に言うと、志郎が沖縄で付き合っていた女性ですね。この人は沖縄の地上戦で、自分を守って死んだ志郎になりかわっている訳です。今も禍根を残す「沖縄見捨てやがって、日本政府ぶっ殺す!」みたいな復讐だと思ってもらえたらわかりやすいですね。因みに東京を幻の地上戦艦ラーテがバリバリ壊します。ラーテはドイツがかつて作ろうとしてた「巡洋戦艦の主砲が乗っけられるくらいクソデカい戦車」ですね。
ま、ひふみのフル武装最終決戦仕様チキちゃん参号機で無事倒せる予定ではあるんですが。まあ、そんな物語を予定していました。
で、今後ですが僕は活動の拠点をなろうに移そうかなと思っています。カクヨムには思い入れもあり、UI等の環境も馴染があって使いやすいんですけどね。
ただ「この場所ではもう上にいけない」という閉塞感を個人的には感じます。
良し悪しや優劣じゃなく「僕がついてけなくなった」みたいなものです。
今後はまあ、下書き置き場にしたりする予定です。あ、公開されてる作品は遺しておきますので、よければ是非。50本近くあって、半分くらいはちゃんと完結してると思うので(笑)