皆様、こんにちは!お疲れ様です。
今日は最近の近況と御報告、そして今後の予定など連々と。
まずは、カクヨムコン3に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。また、拙作を応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。どれだけ沢山、勇気をもらったでしょうか…俺も結構、凹んで落ち込んでメンタルぐだぐだになったりしてます。でも、隣を一緒に走る仲間がいて、声援を送ってくれる読者がいて…そういう方々がいてくれたこと、絶対に忘れません。
で、ダイヒロインはこれから春の第二章連載に備えて、こっそり再始動中です。ブレイブレイカーズはこれ、去年の今頃に戦力外通告をもらった時、「出版すると言ったな、あれは嘘だ(意訳)」となった作品の、そのプロトタイプです。ずっと「◯◯っぽくして」ばっかり言われてて、とても辛かったのをよく覚えてます。異世界警察は…ちょっとゴメンナサイかな、人の尻馬に乗っちゃって、しかもノープランノープロットで。かなり破綻してる話なんですが、楽しんで頂けたら嬉しいですね。
さて、次はスマートニュースの連載小説コンテストですね。自分、初めて現代ドラマというジャンルに挑戦します。実は、キャッチフレーズの色で自分はジャンル分けをしてます。SFならオレンジ色、現代ファンタジーなら紫、ファンタジー系は緑、ラブコメはピンクですね。現代ドラマ初挑戦の『年上の新人は社畜さん』、もしよければ是非♪一話3,000字あるかないかの、非常に簡単に読める作品ですので、よろしくお願いいたします!
次に、今年もハヤカワ文庫さんのSF小説新人賞に挑戦してみようかなと思います。自分の中ではSFって『センス・オブ・ワンダー』が一番大事だと思うんですよね。それは言うなれば、物語の本当の核、テーマにも直結したものだと思います。勿論科学考証が緻密な作品は素晴らしいですし、サイエンスな視点を忘れてはいけないと思いますが、それは『手段』であって、実現すべき『目的』はセンス・オブ・ワンダー、これに尽きると思います。そして、手段はいつでも適切なものを磨いて使えばOKかな、と。あと、スペースオペラとSFの線引き論、自分はあんまし意味がないと思ってます。その線を引いた人間は、次にSFとファンタジーの間で揉めるだろうし、あまり生産的な話じゃない気もしますし。
と、言う訳で…拙作『週末提督の閃撃艦隊《エクス・フリート》』を書き始めました。お暇な時にでも、是非♪自分なりに、あの名作『銀河英雄伝説』へのアンサーノベルとして書こうと思ってます。銀英伝、アニメのリメイク楽しみですね~
あとはまあ…現在、HJ文庫さんで一次選考を突破してる『朱き空の戦後闘争』、通称あけそらですが、春に第二章を執筆予定です。秘密基地や無人機、そしてエルベリーデさんの亡霊が出てきますね。
リレイヤーズ・エイジは、現在のFTBがエピローグを数本残すのみとなりました。今回うっかり、総集編を入れ忘れましたね…ワスレテタヨ!本当にうかつです、反省…今回はみんなの大好きな超時空で要塞な感じのやつが、マクロの空を貫きましたが…次回のセラフ級もとても有名なロボットアニメのオマージュになります。そして、いよいよ姿を現すリレイド・リレイズ・システム…物語は折り返し、最終章がだんだん見えてきました。頑張って書きますので、こちらも応援よろしくお願いします♪