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#匿名短編バトルきみのロボット編の応援数について

 こんにちは、お疲れ様です。
 こんばんはの方、こっちこいよ…!(おもむろに服を脱ぐ)
 …冗談です、ゴメンナサイ(笑)
 今日も少しご報告があるので、僭越ですが細々と書かせて頂くことになりました。

 まず、作者さんから了承を頂けたので「011 - only my arms」「013 - Loser」「033 - raid operations」を引き続き公開させていただけることになりました。先日の「短編イベントなのに連作のものがあるぞい!」ってのは、ひとえにながやんの不備、運営側のレギュレーション説明不足でした。書き手さんも読み手さんも、誰も悪くないんですね。なので、せっかく応援してくださった方もいるので、復活公開をお許しいただけて嬉しいです。
 という訳で、引き続きどの作品も好きなのを読んで、単純に作品そのものに「やるやんけ……おもろいやんけ!」と思ってもらえたら、その時は応援のハートを入れていただければ嬉しいです♪よろしくお願いいたします!

 次に、一部の参加者の方から「不正な応援数を稼いでる作品があるのではないか」「不自然な違反アカウントから応援を入れられるのは嫌なんだけど、どうしたらいいか」という問い合わせを複数頂きました。
 当然ですが、一人で複数のアカウントを持つ、これはカクヨムの規約違反です。
 コンテスト等ではよく問題にされ、実態としてはカクヨム公式運営サイドでも、パーフェクトな対応というのは取れていない(頑張っているけど、物理的に完璧は無理と理解しています)状態です。
 そんな中、ただの一般ユーザーであるながやんには、正直お手上げです。
 今回のこの話についても、話題に触れる事自体を躊躇しました。それは「誰が、どれが複垢なんだ?」と、犯人探しが始まること。複垢と断定できぬまま、書き手にも読み手にもレッテル貼りが横行することを恐れていました。
 そんな訳で、今回の#匿名短編バトルきみのロボット編での、主催者側からの公式コメントを発表させて頂きます。

 複垢等、不正なアカウントは存在しないものとして集計を行います。

 モニョる方も勿論、いらっしゃるかもしれません。しかし現状、ユーザーサイドからそうした不正なアカウントを摘発すること、そもそも不正なアカウントと見分けることは難しいです。怪しきを罰せよ、ではいけません。
 なので『よかった、病気の子供はいないんだ』くらいのおおらかな気持ちでは、駄目でしょうか……自分でも申し訳ないなと思いますが、御了承いただければと思います。本イベントの趣旨は、あくまで『匿名による執筆で、作品そのものへの評価がわかるかも』『同一テーマで短編を書き合い、新たな創作仲間の交流が生まれるかも』といったものです。ランキングで一位を取ることに、大した意味はありません。勿論、より高みを目指すことは、これは立派なことですが。

 という訳で、大変恐縮ですがランキングについては、厳正なもの、純粋なものというよりは、一種の目安や傾向を知るものと思ってもらえたら嬉しいです。それ以上のものは、自分個人の力量と裁量ではどうにもならないんですね。
 そういう訳で、気にせず今後も書いて読んで、好きな作品に応援のハートを入れて頂ければ嬉しいです。こちらもよろしくお願いいたしますね。

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