「日常ほのぼの 短編」を含む小説

記念日、特別な日は忘れてしまうけれど、 なんでもなくてしょーもない日のことは忘れない。 そんな、なんでもない日のエッセイ。

無口なキミは、クラスの人気者の幼馴染み。 キミと過ごす夜の時間は、ただ静かに過ぎるだけ。 ※1話のみ投稿の短編となります。 ※小説家になろうにも掲載しています。

村長……ではなく、領主の娘クリスが、同年代である十代前半の子どもたちと一緒にゆるーく働く牧歌的ファンタジーです。 どうぞお気軽に読んでみてください。 異世界の辺境、小さな開拓村…

僕たちの約束はたったそれだけだった。 そして僕たちはたどり着く。 『雨のまにまに』 そう書かれた不思議な喫茶店へ。 日常からちょっとはみ出した場所で、僕たちは深海にいた。

〈質問〉お世話になってる診療所の先生の耳が、なぜか長く見えるようになりました。わたしはどうしたらいいんでしょうか？　〈答え〉1.見て見ぬふりをする。 2.思い切って聞いてみる。 …

恋愛感情に鈍感で変わり者な『あの男』に片思いした『私』。 付かず離れずな恋愛小説です。 1話3分で読める短編集。隙間時間にどうぞ。 1話ずつでも、通して読む事も出来ます。 通し…

　友人から枯れ女と評された”小鳥遊　涼”は、夏の終わりに海外に移住する事となった兄と甥っ子から、ある物を託したいという願いを受け、その願いを渋々引き受ける事となったのだが、託され…

神社を散歩している野良猫。 名前は、ない。 野良猫に名前をつけてくれる人はいない。 野良猫は孤独に生きることが決まっている。 でも、野良猫には願いがある。

　私、黒ずきんちゃん。絶対秘密主義を貫いているわ。 　でもママや白ずきんちゃんが、私のことなんでもしゃべっちゃうの。 　ほんとやめてほしいのに、どうしてそういうことするんだろ。マ…

ひょんなことからBAR『異世界』でバイトすることになったニート青年の来原博音。おそるおそる足を踏み入れたその店は...金髪美女が経営するロックバーだった。しかし真に驚くべきことは…

登場する女の子達の『好き』が詰まった短編集。 特別なドラマは無くても、日常の中に『好き』がある。 そんなお話を集めてみました。 1話辺り、1000-2000字程度。 気になる…

ゆき「侑希さん。このスペースなんですか？」 侑希「ここは紹介文だよ。だから、僕らが出てくる場所じゃないんだけど……」 ゆき「紹介文ですか。じゃあ、自己紹介しないとですね。私、ゆき…

パン屋で働くヤマノさんの語りで綴られるコメディタッチのショートドラマ。店長との軽快なやりとりとヤマノさんの皮肉っぽい視点でクスッと笑える小説を目指します。

　日々の小さな出来事を、のんびりと書いていきます。 　ゆっくりしたい時に、くすっと笑いたい時に、いかがでしょうか。 【作者自己紹介】 　柿月籠野（かきづき こもの）という名前…

きみに初めて出会って、僕の世界は変わったよ。僕の世界がきらきらし始めたんだ。僕はきみが大好きだ。

数年ぶりに会った友人はカッパになっていた…… シュールな現実が日常の再評価を促してくる

＊本編完結しました。支えて下さった皆様に感謝します。 ありがとうございました！ 小さな背中に、大きな荷物。 ブーツを履いたら出かけよう。 神秘と謎に満ちた大陸で、今日は何をし…

もうすぐお父さんになる松田は妊娠中の妻と喧嘩してしまい、悩んでいた。相談相手になったのは、松田の高校の時の担任、田村先生だった。 松田の未来に、田村先生の過去が答えるストーリー。

名前で呼んで欲しい女子と苗字で呼んで欲しい男子。そうやって呼んで欲しいのには、ちゃんと理由がありました。

毎日大変だけれども、何が大変なの？と言われて、考えてみるとなんでもないようなことに疲れている。そういうことってよくあるよね？それだけの話。だいたいホントでちょっとウソ。