「不思議がいっぱい」を含む小説

【本編完結済・番外編を書きたくなったらまた書きます】 新卒で入った会社がブラック企業だった。このままでは心を病んでしまうと二年半強で退職。 することもなくて実家で二か月ぐらいぼー…

［完結！　読み始めるなら今！］ ※基本的にどのEPISODEから読んでもいいです 待夜夕華は高2になったばかり。 成績は学校内では下の中。だけど赤点はなし。 運動は校内トップク…

彼女も職も失った男が出会ったのは、廃れた神社の狛犬だった。 ゲーム大好き人間と好奇心旺盛な狛犬のちょっと不思議なゲーム生活が始まる！

男はスーパーに買い物に行った。外は不思議でいっぱいだった。

　高校時代からの友人である真保は非常にだまされやすい。いつか莫大な借金でも背負わされるのではないかとヒヤヒヤしていたのだが——。 ※柴田恭太朗さんの自主企画『【三題噺 #64】…

【注意】本作は『ジャンピング・ジャック・ガール』『スクール・マーダー・フェスティバル』の続編です。前二作から読むことを強くお勧めします。 “五十海東高校の女子高生探偵”が文化祭…

【短編】 妹を迎えに来た神社のベンチで眠ってしまった俺の見る夢

カクヨムの企画のお題｢本屋｣応募作品です たまには違う道を歩いて見つけた並木通りにあった本屋、古くて色褪せていて年季を感じる物ばかりだった。 何気なく立ち寄ってみたら"未入荷"…

　私の一人称は『僕』……とある小説サイトの『書くと読む』でエッセイを綴っているボクッ娘たちに憧れて、僕もまた葉月という名の通り、八月に現れた。そしてこの度は、あなたと共に物語を始…

亡くなった祖母の京都の染め糸屋をついだ麻琴（まこと）は、ピンチだった。 常連客は高齢でどんどん店からはなれていく、おのずと店の売上は右肩下がり。 東京の母からは、店をやめて帰…

マルタリク（異世界）童話の動物編です。 マルタリクの動物について、それに関わる文化や慣習についてまとめていきます。

マルタリク（異世界）童話の植物編です。 マルタリク植物について、それに関わる文化や慣習についてまとめていきます。

現代ファンタジージャンルの短編をオムニバス形式で書いていきます。 優しい魔女や不思議な図書館、学校の七不思議から近未来のアンドロイドまで、様々な不思議をお届け。 あとは少しでもス…

帝都コーベの街に現れた、ひとりの少女——西宮カレン。 彼女は対悪専門の怪盗であり、夜な夜なコスプレ……じゃなかった、彼女いわく変装術で街を駆け、人知れず諸悪をくじいている。彼女…

見ない、聞かない、話さない。 それなら誰に叫べばいい？ 光になって飛んでいくなら、 世界の心に届くかも。

ファンタジー小説ばかり集めた短編集です。 4,000～8,000文字くらいの読み切りファンタジー小説、自選アンソロジー。 　第一話　不思議巫女　響子 2011年「東北地方太平洋…

世の中には様々な童謡がありますが その歌詞は不思議がいっぱいあります。作られた時と世相が変わって理解し難い事もあったりします。 不思議や疑問、納得行かない所を質問する生徒、答える…