「カクヨムコン応募 短編」を含む小説

密かに開催されたユキナ主催の「カクヨムコン9の裏イベント短編小説ランキング戦」。その講評者としてユキナの元に集った創作仲間のトオルとユヅキ、そしてスペシャルゲスト達、ここに再び集…

キュピキュピ！ ピカピカ〜♪ ゆ〜ら〜ゆ〜ら〜 ニョロニョロ… グサッ！ カチカチ… なんだコイツラは。

　文字通り「カクヨムを使い始めて思うこと」を、つらつらと書き綴っていきます。 　エッセイですから、順番に読む必要はありません。最初の方は飛ばして、どうぞ興味のある記事からお読みく…

　鰤谷雪月花（ぶりや せつげっか）は没した当時の心身そのまま異世界に転生しながらも、主と認める少年の家でもはや家政婦のような日常を送っていた。 　ある日、雪月花の部屋に意外な客が…

解離性同一性障害を抱えている私の家族はかなりヤバいと思う。家庭環境もかなりヤバいかもしれない。どれほどヤバいか書いてみようと思う。 …ヤバいと思っているのは私だけ！？

走り出さずにはいられなかった。 馬鹿だった俺は、今も馬鹿みたいだ。 満月を何度も見上げつつ、空に手を伸ばしながら。 夜の中を歩いては走り、を繰り返し続けてる。 ● 片想…

重いテーマなので、内容は重くないようにラブコメ風にしています。 SFチックなお話になります。 ジャンルとしては、ラブコメですが……。 カクヨムコンの応募ジャンルとしてはSFにして…

・カクヨムコン応募作「お題:秘密」 一人暮らしで大学生活を送る息子とのLINEのやり取りから生じたエッセイが、ネトコン11の一次選考を通過した。 いつか息子に話せるだろうか。…

結婚して12年目を迎えた星井一葉は、時々ある人物を思い出す。 それは、夫である優吾のプロポーズの返事に悩んでいた一葉の元に電話をかけてきた人物であった。 もしかすると夫じゃなく…

不倫が駄目な事は世の中のみんながわかっている。 私もその一人だった。 小石川璃里亜《こいしかわりりあ》は、夫の荷物を届けにやってくる配達員の藤村亮哉《ふじむらりょうや》にひそかに…

私は恋をした。 先輩の書いた絵に？　それともその絵を描いた先輩に？ 私の考えていることが分かるんですか？ もしかして心を読まれてる？ ツッコミが鋭い先輩と私のラブストーリー♡

スキー、スーパー大回転に挑む大学生、塩原蓮華と、三顧の礼で彼女の指導をすることになった後輩、野澤穂高。 大会で勝つために、ずっと前を向き続ける蓮華と、かつての事故の傷を引きずる穂…

カクヨムコン７短編小説部門へ締め切り残り30分で即興で何かを書きます。構想も０だしネタも０。只今、2022年1月31日23時28分。途中で終わる可能性大！30分で何が書けるのか…。

ただいま連載している「よろず屋うろん堂」より、短編で一話カクヨムコン用に切り取りました。最終日なのに・・・・。 どこかに存在している『よろず屋うろん堂』女店主は言う。 ここ…

※カクヨムコン応募作品です。もしよければ評価やレビューなどで応援していただけると嬉しいです！ 人生は無駄が多すぎる。 一度間違えば取り返しのつかない要素。ロードもできないセーブ…

気づけば銀河鉄道に乗っていた水瀬秋人は、高校時代の恋人――香月絵里奈を見つける。 ☆KAC2021 2回目お題「走る」 ☆『夢か現か、それとも恋の物語。』スピンオフ 　htt…

「これほど惨めな想いはありません」 一人の女性が独白する可憐な恋とその破滅。 彼女は何を夢見て、何が彼女の希望を挫いたのか———