「こむら川小説大賞 カクヨムオンリー」を含む小説

・氷室彗 京都府立二中高等学校野球部の投手。 ・蓬莱谷煉 京都府立二中高等学校野球部の捕手。 ・笠松十四郎 私立仰木高等学校野球部の投手。 ・長谷マキ 京都府立二中高等学…

・『今宮　公平【イマミヤ　コウヘイ】』……犯人？ ・『萩原　通【ハギハラ　トオル】』……大学生。被害者？ ・『エルロック＝光悦二世【エルロック　コウエツ　ニセイ】』……私…

時は昭和初期、所は房総。 死体を前に、一人の女が呆けていた。 「人が人を殺めてしまったとき、山育ちは海に流し海育ちは山に埋めると申します。ですが、私には何処に棄てる場所がありまし…

【登場人物】 勇者 魔王 戦士プルトガ 武闘家マルセン 僧侶サーヤ

読んでくれないと月にかわっておしおきです。

蝶野心晴は丑の刻参りで父親の呪殺を試みる逆境女子高生である。 ある晩に目撃者をあっさり殺してしまった心晴は気づいた。 こんなに苦労しても死なせたいなら、直に始末した方が楽なんじゃ…

第六回こむら川小説大賞参加作品です。 お題：逆境

第四回こむら川小説大賞応募作品です。 連載作品のプロトタイプのつもりで制作しました。

全人類が異能を所持する世界では、きっと異能はタブーである。 第四回こむら川小説大賞応募作品です

由良原篝（ゆらはらかがり）──人助けが趣味、成人済み。 車椅子の少女──朝の散歩が日課、未成年。

松島と僕が気球に乗るお話です。第三回こむら川小説大賞応募作です。私のKUSOを喰らえ。

新型ウイルスによる感染症の流行で、社会生活の場の大半が電脳空間上に移った社会。 子どもたちの多くは家から殆ど出ない生活を送り、社会の形の上でもそれが当然のこととなっていた。 小学…

　人生に絶望した僕は、この世界からサヨナラすることにした。 　 　どうせ死ぬのなら、せめて世界が悲しむ雨の日にしよう。 　そう決めた僕は雨の降る日を選んで、街で一番高いビルの屋…

色々あって地球からほとんどの生物が火星へ移住してしまってから幾星霜。 ちょっと辺鄙な場所で風変わりなオーナーとアンドロイドが営む小さなスタンドの、ささやかなお話。

劇作家を夢見る少年ハンツが森の魔女に導かれて出会うのは、“こちら”と“あちら”の混じり合う、美しい銀の髪だった。

第一回こむら川小説大賞参加作です。 2019年内にやるべきだったネタが多分に含まれています。

KUSO創作とはそういうことではない(戒め)

第一回こむら川小説大賞参加作です。