「お墓 ホラー」を含む小説

得体のしれないままのお話 第１話目　おなり様 中３で転校した学校のよくわからない習わし。毎日見た目が変わるんですそれは⋯⋯ 第２話目　僕と猫 猫がしゃべった 第３話　SN…

　初めてホラー（といっても怖さはかなり軽めですが……）作品を完成させました。小学生の女の子と不思議な少女のお話です。ちょっぴり百合のような要素があります。

「第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞」に応募する作品です。 竹平家の主人公の朱里は、江利子の第一子として昭和四十年代に産まれました。田舎の小さな小さな村の産婦人科医院も無い…

　幼い頃に死んだリスのために庭に墓を作ってから一ヶ月ぐらい後の話。

「私ね、おまんじゅうとカップ酒が怖いの」 友人の望月とコンビニに買い出しに行った帰り、彼女は小学校２年生の時のトラウマになった出来事を語り始めた。それは立派な怪談だった。 ※…

※作者的にはホラーを書いたつもりです。 ※他サイトに投稿したものに加筆したものです。 　夜のお墓で知らない人たちと線香花火をする。 　それがわたしの参加したイベントの内容。 　…

ここは宮城にある有名な心霊スポットです。

※第12回角川つばさ文庫小説賞 応募（１次選考突破）作品です。 世界一のスクープを夢見る少女と、天狗の少年が体験する、楽しくて、ドキドキで、ちょっぴり恐い一夏の物語。 （第１…

「お墓のルメル」 全8話の短編小説。殺し戻り小説です。

　2000年代前半にワナビだった作者は、一度、筆を折り、2022年になって自分の書いた作品すべてをカクヨムに載せることを決意した。その最終手段として、書き始めたものの途中で挫折し…

大学生の主人公は、お盆に祖母の家を訪れる。 家族でお墓参りに行くと、後ろの墓が汚く手入れされていないことに気がつく。小さな親切心から主人公はお墓を綺麗にし、二本だけ花を供えるが、…

　小さい頃、１羽の小鳥が死んだ。父が買ってくれたオスとメスの小鳥の内、オスの小鳥が死んだ。それを庭に埋めてお墓を作った。 　生き残ったもう１羽のメスの小鳥は、窓から逃がしてあげた…

「お墓公園に行く」という謎の言葉を残して、自殺した友人K。 残された主人公の周囲で起こりつつある『何か』。 それは、噛み合わない因果律。

皆さんは最近怖がってますか？ この作品ではたくさんの恐怖を経験させます 廃校、トンネル、お墓等々行っちゃいます！ 他にも人間の怖さにも触れちゃいます！

中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。 この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と…

両親が離婚をして、悲しみに暮れる一人の少年が、北魚町に引っ越してきた。 北魚町は宿場町を抱える古い町だ。 あちこちに狐の像や、弘法大使の像や仏像があり、お寺とお墓があちこちにあり…

　とある国のとある霊園で、小さな墓石が突然動き出しました。日も暮れて真っ暗な夜に、厚い雲が空一面を覆って星も月も見えない夜に。 　やがてその墓石の下から目覚めた遺体が顔を出しま…

　『走れ墓よ　風のように　闇の中を　怖く惨く』 　ブラックサンタは寒空を駆ける！ 　お墓に跨り、元気よく！ 　棺に数多のプレゼント！ 　良い子悪い子いないかな？ 　白骨の獣に…

夏夜という女子学生の真夜中の体験。 長篇化をもくろむオカルト系コメディーの出だしの部位ですが、このままでも食べれます。 少女の部屋に幽霊があらわれた。 「お墓はどこでしょうか…