「馬鹿だな 馬鹿なの？」を含む小説

わたしの脳は誤変換を起こしている。 彼のピアノの音に限り。 ピアノ馬鹿な彼が大好きな「わたし」のある夏の日常話。 結局は惚気話かもしれない。 #web夏企画さま（ http:…

馬鹿みたいなオチのショートショートです。

どうぞ私を嫌ってください。 私は貴方に嫌われたくてわざと仕組みました。 方法は考えてなかったけれど、嫌われるためなら方法なんて何でもよかった＿＿＿＿＿

魔族が住む町、川市市。 勇者の一族が住む町、志野習市。 昔から犬猿の仲である二つの市の絆を結ぶ為、特別地域交流課長に選ばれたユカリ。しかし共に活動していく志野習市のエルナは何で…

　年末に来た依頼が全ての歯車を狂わせた。 　それは厄災。天災レベルの化物との戦い。北嶋の仲間達も次々と『最凶』に厄を振り撒かれる。 　銀河最強の王の出現に、北嶋はどう立ち回るのか…

毎度々々の、馬鹿々々しいお噺におつきあいを…。 えぇ～、落語と云うモノは時として不思議な…と云いますか、理屈に合わない話も結構あったりするモノで…。 だからってそんな理不尽を誰も…

公開開始十八日でジャンル別週間ランキング九位、月間ランキング二十位！ 累計ランキングは……百三十四位……(おいテンション下げるな！) 私は三つ子の次女である。 姉の名前は浅井淀…

新人Vtuberシュシュちゃんはとっても異端 モデリングは雑、設定も立たず、声はかわいくなく、話しも面白くない そんな彼女(彼)は考えました。 「わて小説書けるやん。かこ」 …

みじめで何をやっても下手くそな十五歳の菅原新士《すがはら　しんじ》は自分を嫌った。周囲の人はみんな何かしらの特技があったのに、自分だけは何もないと思い込んでしまった。だから新士は…

「お前の顔など、もう見たくもない！　今この場で婚約を破棄させてもらおうか！」 　王侯貴族の子息息女が通う学園でそう宣言したのは、第二王子であるレオンだった。そしてその言葉を受ける…

狛犬ぽんずとは、 個人勢無名Vtuberのことを指す。 「私を人気者にしてくださいっ！！」 ⇒ギャルに頼んだ結果ｗｗｗｗｗ いや、ギャルのほうがまともやん！？ 「瀬戸っち、それは…

　これはボクが小学校中学年の時に出会った、すごくしょぼくて小さくて、あんまりボクを助けてくれない『神様』の話。 　なんだかすごく馬鹿げているように思えるけれど、ボクにとっては大切…

この世界"クリムビリア"では、10歳になると女神から祝福を授けられる。 祝福にはレベルがあり、星で表されている。星5スキルと言うのは最も稀で、最強である。 そんな星5スキルを手に…

「馬鹿だね。魔女を侮ってるの？」 あやめ色の魔女と呼ばれる少女と、そんな少女に拾われた犬耳の獣人の話。 本当に不器用だったのは、果たしてどちらだったのだろうか。

（はぁー、大学に入ったら何か変わるかと思ったが何も変化はない。むしろ、バイトと学業に勤しむだけなんて。もっと、ドラマみたいに出会いに溢れているかと思った・・・・。そんな訳はないの…

活字で読む、コロコロコミック的異世界救世主伝説！

鏡の中の自分は、自分と違う動きをする。 右手を上げれば左、馬鹿、といえばアホと、返ってくる。 鏡を割れば試合終了、それでも存在がなくなることはない。

中3の春、無理矢理塾に通わされることになった俺。そこで寺内すずと出会ったのだ。 彼女は塾でナンバー１の頭脳を持っていた。 全くの正反対の俺たち、初めは苦手意識があったものの一緒…

椿は、指の数しかものを数えられぬ むつかしい言葉は、覚えきれぬ しかし椿は、力だけは強かった 毎日欠かさぬ腕立て伏せ 鬼をもどつくその馬鹿さ 闇に潜むは悪党あやかし 馬鹿の椿…

魔法が主流な世界でこんなおかしな御伽噺があるそうで。 大魔女、サイハテノ島ニ、眠ル。 彼女ノ怒リヲ呼ビサマシモノハ 世界ヲホロボス。 そんな世界を滅ぼすなどと馬鹿げた話を今日…