「ショート SF」を含む小説

お待たせしました東京都民！そして全人類！ ついに君たちは、忌むべき労苦から永遠に解放された！ 一億総ニート！ 今から30年後に来ると言われるシンギュラリティ(技術的特異点)。…

850字以内のショートショートです。

星新一先生のショートショートが好きなので、そういうのを書いていけたらなと思っています。タイトルはショートがつけば何でも良かったです。ショートカットでもショートストップでも何でも。…

ある日曜日の公園に宇宙服を着込んだ一人の青年が現れる。彼は言う。自分は予言者ノストラダムスの子孫だ、と･･･。

余命僅かの哲也と付き添う妻の明子は、現代では存在を証明されてない、本当にあるかもわからない「天国」で再び会えるのか。未来での「天国」の在り方を考えてみました。近未来ＳＦ短編です。

斎藤博士は、自分で発明した若返り薬「不死薬品」を紹介するために報道番組に出ていた。「不死薬品」は人類をどういった方向へ導くのか。今まで、自分の部屋で引きこもっていた斎藤博士の人生…

ショートショート。 付帯的な長寿の話。

amazonの倉庫ロボット凄いっすねー。 あんなん見せられたら、妄想だってしちゃいますって… そんな訳で、近い未来amazonが完全機械化したと言うていのSFショートショート書…

「まあるい世界」~先端恐怖症がはびこる世界の、どこかずれた日常。 「いまだシカの君へ」~転校生のシカの女の子との、帰り道。 「浜辺でマンボウが死んでいる」~マンボウと僕の終わ…

舞台で人間を演じることになったロボットに私は演技指導する。 しかしロボットはどこまでもロボットだと思い込んでいた。 彼女に魂を感じるまでは。

突然の土砂降りに襲われた『彼』は、森の中で洋館を発見する。 だがそれは、これから始まるあたまのいたい展開の始まりに過ぎなかった……。 一応ショートショートですよ この作品は小説…

怪しげな男に誘われて「骨の博物館」へ。色々な骨に興味を惹かれるうちに…… 一話完結の短編です。ジャンルは「現代ドラマ」や「SF」もなんか違う気がして、一応「ホラー」にしましたが…

どれも3分～10分くらいでサクッと読めます。

　文庫本の体裁で、見開きに収まるようなポケットサイズの物語ばかりを投稿しています。1400文字というのは、「見開き2ページ」のおおまかな最大文字数です。 　日常の中の気付きあ…

短い時間で読めるＳＳ集です。

短い話が思い浮かんだら書きます。基本的に1話完結です。 「汚い『アウターゾーン』」を目指します。

　これは、右手が勝手に死者の言葉を書き記すようになってしまったアンドロイドの物語。 　※タイトルの「オートマティスム」は心理学用語で「自動筆記」の意。何か別の存在に憑依されるて…

皇居ランニングは興味ないけど、近くの銭湯は行ってみたいなぁ。

全て一話完結の掌編・短編集。ホラーからＳＦまで幅広くチャレンジしていきたいです。

「僕と妻には二人だけの秘密がある」ホラー・ミステリーである表題作（トウロウ）、「最強の殺虫剤を作るには」（博士を乱した数式）、「未来を見てみたい」（Time）他、SFからラブコメ…