「語ります」を含む小説

記憶のない店主が湖のほとりで営む喫茶店。 客が来なくても気にしない。 どんなに孤独でも気にしない。 そんな店主の元へ、明日客が来る—————————— 独特のやさしい世界観を…

自主企画「失われた記憶を求めて」に参加しています。 ＤＪ、失われた記憶、コインランドリー　をキーワードとした三題噺。 記憶をなくし頭をケガしたＤＪが、「本当」の自分に立ち返るま…

私が身体障害者になりたい理由を、現行制度のお話や身の上話なんかと交えて語ります。

【続編連載中・第一部完結済み】 お人好しパティシエがお客の悩みを癒す、おいしいヒューマンドラマ。 中部地方にオープンした『魔法菓子店　ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と…

　かつては魔王に操られていたが、現在は勇者の家を守っているガーゴイル。 　家の前を通りかかった駆け出し冒険者の少年と少女に、自身が知る勇者の人生を語り始める。 　私自身が主催者…

大きな独り言です。 徒然なるままに。

　突然、私の目の前に現れた男は、脈絡もなく百の怪異を淡々と語り始めた。 　あるひとつは幽霊、あるひとつは人間の恐怖、あるひとつは不可解な答えのない怪談たち。 　正の字の印を記…

警察である男は、殺人の罪で捕らえられたある青年の取調べを担当していた。 青年は、罪を犯したとは思えぬほど適当で、軽薄だった。 そんな青年は、男に詰め寄られついに殺人の動機を語りだ…

若く勤勉なアス・モーンとクラーク・シュムによる怪異譚。 1873年の秋、ニューイングランドで発生した赤い霧から迫る自殺者の謎。前編ではニューイングランドの赤い霧について議論し合い…

空を駆ける文に出ている馬嶋鹿直店長が語ります。IQ低めの内容です。

あ〜〜満たされる。 感情に浸る 自分に浸る 自分の気持ちをしみじみ考える。

私にとって、この街はなにものなのだろう。 （短篇集から、一時的に独立させました）

ホラーが苦手な人でも、楽しく読めるホラーを目指してます。様々な怪異や都市伝説が登場します（予定）！

登場人物 深川ナツミ：魔法使いの女性。32歳 教官：ナツミに魔法を教えた女性。享年42歳（生きてれば53歳）

学生時代の読書感想文に毛が生えたような、ゆるい読書感想文を書いています。 それぞれの話が繋がっているわけではないので、気になる本のタイトルをクリックしてみて下さい。

『ダビデに恋して』 知っている方も知らない方もぜひ、遊びに来て下さい！ ホラー、ミステリー、恋愛、SF、ファンタジー要素満載の聖書。 ノア、モーセ、アブラハム、そしてイエス•…

女子高生の先輩後輩、金木犀の香りから語り始める。 ※ 三題噺の競作「金木犀」「紅葉」「彼岸花」に参加……なのですが、めちゃくちゃ下品な話になってしまいました。 　笑って許せる方…

書いて読む。素敵なコメントが送られる。ペンネームによっては相手が同性か異性なのか分からない。何を間違えたのかお褒めの言葉が続くことで、この人の感性は自分に合うと信じた時、愛が芽生…

もうすぐ高校2年生なる大翔（ひろと）は進路を決められずにいた。ある朝、近くの公園に行ったはずなのに森に迷い込みそこにいた老婆から東京大空襲についての話を聞かされる。

※コメント大歓迎です。 その場の思い付きでWEB小説を書き始めたおじさんの備忘録みたいなエッセイです。 小説の投稿がきっかけで、色んな楽しさに目覚めていきます。 特別すごいことは…