茜色した思い出へ

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概要

私はこの勇者の家をを守るガーゴイルでございます
　かつては魔王に操られていたが、現在は勇者の家を守っているガーゴイル。
　家の前を通りかかった駆け出し冒険者の少年と少女に、自身が知る勇者の人生を語り始める。

　私自身が主催者の自主企画『同題異話・十月号　　茜色した思い出へ』への参加作品です。
　よろしくお願いします。
  • 残酷描写有り
  • 完結済 全2話
  • 4,406文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
夢月七海
  • @yumetuki-773

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