2021年11月2日 01:42
2.蒼色の現在でへの応援コメント
ヨーロッパの城や屋敷で、さながら鬼瓦のように鎮座するガーゴイル。そのガーゴイルが、異世界ではモンスターの成れの果てであり、そして、石像と化したかのように、やはり「勇者」の家に鎮座して……と。茜色した思い出「へ」思いを馳せるのはタブー、「勇者」の思い出を消すのは慈悲。全体的なトーンが哀愁漂うのと相まって、得も言われぬ余韻が残る作品でした。面白かったです。ではではノシ
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!異世界ものは、なあなあの知識で描いていったので、詳しいお方に楽しんでいただけて、非常に恐縮です。どんな出来事でも、絶対に忘れないというのは、辛いものだと思います。自信が壊れてしまうほどの衝撃でも、何度も思い出したくなるのは、それほど勇者のことをしたっていたからでしょう。一般的な「勇者と魔王」の出てくる異世界ものとは色合いが異なるかなと思いましたが、その哀愁を褒めていただけて、とても嬉しいです。こちらこそ、ありがとうございました。
2.蒼色の現在でへの応援コメント
ヨーロッパの城や屋敷で、さながら鬼瓦のように鎮座するガーゴイル。
そのガーゴイルが、異世界ではモンスターの成れの果てであり、そして、石像と化したかのように、やはり「勇者」の家に鎮座して……と。
茜色した思い出「へ」思いを馳せるのはタブー、「勇者」の思い出を消すのは慈悲。
全体的なトーンが哀愁漂うのと相まって、得も言われぬ余韻が残る作品でした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます!
異世界ものは、なあなあの知識で描いていったので、詳しいお方に楽しんでいただけて、非常に恐縮です。
どんな出来事でも、絶対に忘れないというのは、辛いものだと思います。自信が壊れてしまうほどの衝撃でも、何度も思い出したくなるのは、それほど勇者のことをしたっていたからでしょう。
一般的な「勇者と魔王」の出てくる異世界ものとは色合いが異なるかなと思いましたが、その哀愁を褒めていただけて、とても嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました。