一言でいうと「怒濤の物語」でした。(当然良い意味で)この作品ではDJが登場するのですが、まさに音楽的な物語でした…転調しまくりの、まさに波乱万丈。時にスローに、時にファストに…文字という声をオーディエンスに浴びせかける場面は快感すら感じます、そして最後は……成る程、そうなりますか…まぁともかく読んでみてください、多分もう一回最初から読みたくなります。