「夢 後輩」を含む小説

　※結末まで書き終わっているので順次投稿して行きます。 　人が誰かを理解することなんて、できるわけが無い。 　後輩の常陸渚は今日も小説のような何かを見せに来る。それを書き直す毎…

引き寄せてしまう後輩と、助け損ねた先輩の話。意味が分かると怖い話とまではいかないけど分かりにくいかも。

これは夢？　それとも現実？　ハーバリウムをもとに織りなす、大学生の先輩女子と後輩男子の恋愛模様です。一話完結です。

三条　蒼空は親の事情で転校することになった。 そこでは、SNS（Together)での知り合いの同級生の女の子や なぜかSNSの名前で呼ぶように言う後輩の女の子がいた。 さぁ、…

うっかり蛇足のみあげてしまったので、あげ直しました！ 「なんだこれ？」と思った方申し訳ありません！ ――もーいいかーい。もーいいかぁーい。 俺はここ最近、ずっと悪夢に悩まさ…

あらすじ どんな業種や仕事、そして娯楽やスポーツにも主役を輝かせるのに、脇役や裏方の存在は絶対に必要だ。 例えば野球、主役の選手を支えるものは多く、試合前に練習を行ってくれる…

後宮 尊（うしろぐ たける）は、恋愛にとんと縁のない高校二年生。女子との交流は比較的あり、良好な関係になりそうな機会も度々あったが、しかし一度たりとも発展したことはなかった。 初…

夢月七海様の自主企画 同題異話 -十月号-『茜色した思い出へ』参加作品となります。

　職人気質の地、リヒタイン侯国の朝。精霊工芸院ルチェネ校の演習庭に一人佇むは、精霊の加護を賜る、飛沫屋のカンデ。侯国で、飛沫屋は水の加護ある精霊の力を引き出し、造形物に水や潮や泡…

【完結しました】 高校三年生の俺――新海恭介（しんかいきょうすけ）は野球部のエースだったが、右腕の故障でボールを投げられなくなり、プロ野球選手になるという夢を絶たれた。 そんな…

半年以上もの間、毎晩同じ悪夢にうなされている女子高校生の毒島薬利は、ある日、後輩の新楽瑠璃から教わった魔除けの儀式に頼り、悪夢に対抗しようと試みる。しかし、儀式を行った晩に見た夢…

「春季大会中止」。高校バスケ部のキャプテンだった明里は、新型コロナウイルスのせいで全国大会出場の夢を失った。 これは完全なるフィクションです。私はバスケ部でしたが、その当時は高…

夢月七海さん主催の企画。参加作品になります。

綿アメみたいな雲。 トクトク注がれる牛乳。 まるまる太った白の毛糸玉。 ビー玉から溢れる光。 それと、立花くん。 私は真っ白で汚したくなる貴方に合わなかったらどんな人生を送っ…

これは一人の高校生男子のちょっと変わった出会いのお話。

「貴女だけは、期待してるって言ってくれたじゃないですか……！」 　憧れの先輩から追放を宣告され、失意のうちに王宮を去った最年少宮廷魔術師レヴィン。 「……この追放劇の裏側で、…

　主人公は自称モブ。周りが何と言おうが僕はモブなんだ！ 　そんなモブ（笑）の彼をプロデュースすべく、立ち上がった者たちが居た。 「無理やりにでも青春を謳歌してもらうんだから♪…

柿崎憲二は大学四年生。ノンケだが、酔った勢いで、超イケメンの後輩・蓮と一夜を共にしてしまう。一度きりのはずが、その後も関係は続いた。ついに結論を出さなければいけない時が、やがて訪…

湘南に住み、サーフィンの実力もある郡司。モデルとして活躍中の5歳上幼なじみ.仁とは距離も出来ていたが、郡司.高3の夏に仁はカフェをオープンする為、地元に戻って来た。小さい頃からお…