「ラブレター カクヨムオンリー」を含む小説

僕、が出逢った、君は不思議な力があって、色々なっていくストーリー

高校2年生の秋。修学旅行を控えており、カップルが激増するなど俄かに恋愛事情が行われていた。そんなある日、真壁はラブレターを拾う。情熱的に愛を綴っているにも関わらず、宛名も差出人名…

空から雪が静かに舞い降りてくる今日は、君と出逢ってからの五度目の記念日。 図書館の前に佇む僕は、自動販売機で買ったホットコーヒーを一口飲み、ふぅっと白い息を吐く。 どうか僕…

人は誰しも夢を見ます。 その中でも一度くらいは、好きな人の夢を見たことがあるでしょう。 これは、「昨晩あなたの夢を見たよ」と言えずじまいだった彼、彼女らの、恋焦がれた人へ、送るこ…

　ボクは時間を守る。だから締め切りも守る。でもある日、ボクはそれを破ってしまったんだ。

　「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」用に 作った短編です。 　1000文字ちょっとぐらいの短いものなのでササッと読めます。 　他…

どこかの街で聞いた話　・番外編 「さよなら、大好きだった人」への返答歌。 本日5月23日がラブレターの日、と聞いて。

◆志惟七ちゃんは、可愛いわんこです。 赤ちゃんの時、可愛がられて我が家に迎えられました。 日記に残した志惟七ちゃんとの日々を振り返ります。 咲春（さーはる）自身との関わり、夫との…

児童養護施設で働いている僕は、二年前に世界の境界が揺らいだことで、夢の世界にいる時だけ、異世界へと繋がった。 人類と魔族による戦いは繰り返され、勇者と魔王のどちらかが打ち倒され…

ここ2カ月ほどの、実際にあった体験談です。 全然怖くはないですが、ちょっと不思議な物語。 ちなみに、本文に出てくる「ラブレター」はこちら【https://www.shortno…

二歳年下の光太郎から「ラブレターの書き方を教えて欲しい」と頼まれた。 よろしい。この人気恋愛小説家（自称）のお姉さんが手伝ってあげましょう！ ※2017/12/15発売 短編…

主人公の本間葵は告白文が書いてある手紙、いわゆるラブレターが送られる その手紙はだんだんエスカレートしていき、不安を抱く マイナスの印象から始まる手紙の相手との関係

私立の女子校に通う和加奈は毎日平凡で退屈な高校生活を送っていた。彼女は学校で偶然ある物を拾ってしまう。それが引き寄せた運命的な出会い。彼女がついた小さな嘘に恋の行方は意外な方向に…

関東圏内では埼玉は確かに東京、神奈川には勝てないかもしれない......しかし！3番にはなれるっ！いや。なってみせる！

僕には好きな人がいる。 その人は、僕の書く文章を好きだと言ってくれた。 だから、僕はその人のためだけの言葉を紡ぐことにしたんだ。

職場の後輩が上司になってしまった日。 俺は別れた彼女に手紙を書いた。 自分の気持ちに決着を付ける為、 一歩でも前に進む為に。 恋愛物語

誰も知らないはずの殺人現場に届いたのは、殺人鬼の実名入りの長文ラブレター。 送り主のストーカーは本名どころか顔もわからない少女。 彼女はナニモノ？ そして殺人鬼は？ 近未来を…

【エッセイ・実話・実用作品コンテスト】受賞作。KADOKAWA（中経出版）より発売中です。（書籍版は登場ゲームがすべて実在のものとなっております） 『ラスボスは僕自身だった』 …