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概要
それでも僕は、君の前では笑っているって決めたから。
空から雪が静かに舞い降りてくる今日は、君と出逢ってからの五度目の記念日。
図書館の前に佇む僕は、自動販売機で買ったホットコーヒーを一口飲み、ふぅっと白い息を吐く。
どうか僕の側にいるのなら、君にどうか読んで欲しい。
最愛の君に込めた、思い出の詰まったラブレターを。
図書館の前に佇む僕は、自動販売機で買ったホットコーヒーを一口飲み、ふぅっと白い息を吐く。
どうか僕の側にいるのなら、君にどうか読んで欲しい。
最愛の君に込めた、思い出の詰まったラブレターを。
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