「と私 短編」を含む小説

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百六十九。

彼のやりたいことを応援出来ない私と、彼の話です。

私の考えうるイメージを短編小説として披露します。 いや、瞬間で読める“超短編小説”です。 けれど、３０話しかありません。

　その名も『OGB（オゲレツガッツリBL）』 仲間内だけのズバリその通りの企画です。 ファンタジー世界のありふれた出来事は、私たちの世界のありふれた出来事とは一味違う？！ この…

車を二時間も走らせればどこにでもあるような田舎町、多良浜町。 そんな多良浜町が日本から独立。ついでに宣戦布告。 そのニュースを聞いたとき、信じた人は誰もいなかっただろう。それほど…

残業で終電を逃し、近くのゲームセンターに向かった私は、同僚が教えてくれた『恋する宮廷の王子様』という最先端のバーチャルゲーム(VRMMO)をプレイすることに。 そこでうっかり主…

　ある日、中学生の大野千枝子は友達と喧嘩をしてしまった。

"猫"の私は、生きるか死ぬかの瀬戸際の状態で"彼女"に拾われた。 それから来る日も来る日も常に彼女と過ごす毎日。 月日が経ち、いつも明るく笑顔だった彼女が、その表情に影を落と…

私の名はニック フォルサレム 野生保護や絶滅危惧種などの保護の第一人者の学者である 今から45年前 私は古い文献に記述されていた珍獣に魅了された その珍獣の名は貫門一角…

ハトにスナック菓子を投げている人間を見て、「俺はあんなハトの体に悪そうなものは与えない」と思ってきた。 ハトぽっぽタイムを楽しむなら絶対に食パンだろう。人間の朝食に使えるほど栄…

そんな世界は『幻想』です！ 私は、そう、先輩に詰め寄る。 だけど、先輩の世界は、 どこまでも真摯で…。 私…先輩を…引き戻せるかな…？ この…世界に…？

天才になって人に認められたかった人のお話。 何話かのエッセイをもとに小説を書きたいと思っています。 これは私のエゴを吐き出してあわよくば人に褒められたい文章です。

今をときめく男性人気アイドルグループski-light。 私の推しは5人グループのセンターを務める瀬戸陸。ひょんなとこから知り合って、？

「私」は普通の青春時代を送り、普通の大学に入り、普通の生活を送っている女性だった。 何か刺激が欲しい。そう思ったのは会社の屋上でお弁当を食べていた頃。 「どうせ誰も、見やしないし…

まだ若い友人のお葬式に参加した二人の女性、アキとカヤ。 動かなくなった友人の姿を見て、泣きじゃくるアキに対してカヤは泣かなかった。 アキが、なぜ泣かなかったのかをカヤに聞いてみる…

放課後の教室で、都築は私にギターを弾いてくれた。 彼の指が紡ぎ出す音は、私にとっての当たり前だった。 そんな都築に、幸運な話が舞いこんできて……。

ある国の王は後悔していた。 私は彼女を最後まで信じきれなかった。 私は彼女を守れなかった。 なろうに過去（2018）投稿した短編です。 アルファポリスにも同様の内容を転載してい…

「50人の記憶喪失」より改題しました。 あなたも、私も記憶喪失。 宇宙飛行士から大統領まで、様々な登場人物の記憶喪失から始まる、2000文字以内の奇妙なショートショート集です。…

昔支部に載せていたものです。

以下15のお題からランダムに3つずつ選んだ、三題噺。1話完結の短編集です。 400～2000文字くらいのお話です。 （私のガソリン/アルコール/街の灯/黄金/魔女と使い魔/五月雨…