「昭和？」を含む小説

※2022年9月の作品です。 　 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろ…

KAC2023参加作です 昭和4年のレシピ本に既にビーフステーキのレシピって載ってるらしいです（調べた） 例によって何も起きていないかもしれません

昭和19年、風土記の執筆を依頼された太宰は三週間にわたって津軽半島を一周した。自己を見つめ、宿命の生地への思いを素直に綴り上げた紀行文。角川文庫『津軽』所収。（※キャッチコピーは…

中学生の桜井風花は、学校でいじめられていた。 いつもの帰り道に、彼女は露天商のおばあさんと出会う。 その人は不思議な雰囲気のおばあさんで… 風花の日常を取り戻す、不思議エンジェル…

八丈島支部が新たな人工筋肉を開発した。その人工筋肉を使い。日本支部の白獅子仮面と八丈島支部の筋肉魔人が対決して優劣を競うことになった。筋肉仮面は最新のテクノロジーで強化している。…

昭和のバブルが弾けると共に筋肉ムキムキマッチョは流行らなくなり、清潔感のあるイケメンがもてはやされる時代となった。 かつてむさくるしい男たちが（汗だくで）輝いていた時代を懐かしく…

　１９６９年早春。流川の土手に真夜中の散歩に来ていた高校生、京極伸男は転落した拍子に緑色の霧の中にいることに気づく。彼の前に現れたのは、一昨年亡くなった父親だった。 　自作『自分…

一昔前の淡い恋物語ご一読ください KAC20233【ぐちゃぐちゃ】参加作品をリメイクし、カクヨムWeb小説短編賞2023に応募しました。 ぜひご一読ください。

【カクコン8中間選考通過作品〜ご支援有難う御座ゐ〼】 ☆各エピソオドは弍千文字程度と短めで、國電や市電の一区間で読み切れる仕様となつてをります。 ＜あらすじ＞ 狼男の異名を持つ…

「本屋」に続く二つ目のエッセイ。 同じく思い出を語っておりますが、昭和ノスタルジーを感じていただいた一作目からは果てしなく遠い場所へと、こちらのエッセイは着地いたしました。 つま…

私たち捜査1課第3班は宝石強盗犯を追っていた。その一人は山中と言う男で、彼は娘の美緒にうさぎのぬいぐるみを渡していた。その美緒が何者かに連れ去られたのだ。 KAC２０２３のぬいぐ…

本屋に行って、ウィンドーショッピングしよう！

この文章は【昭和玉上手列伝VOL17　「嗚呼、畠山　お前も玉上手」】（作　森永ポテ雲斎）より引用しテレビ用に再編集した物です。

パンがないならケーキを食べればいい。 では、本屋がないならどうすればいい？ これは私の小学生の頃の思い出話。 昭和の匂いがちょっぴりよみがえるかもしれない、そんなお話。

KAC2023参加作品です。 今から３０年以上前、本屋でバイトしていた。 まだ２０代前半の私が毎日のように口にしていた言葉がある。 「ヘアヌードですか？　それともふんどしの方で…

東京・神田にある小さな古本屋。 そこは有名な古書店街から大きく外れた裏通りにあり、閑古鳥がなき、昭和に流行ったフォークソング『神田川』だけが流れるという店だ。 ある日、突然店番さ…

主人公の叩き上げデカが、所轄の豊洲署（架空の警察署）を中心に、都心をステージとし昭和や平成初期の展開で事件を解決する創作ストーリーです。

昭和の下町の空き地で人知れず行われる「ねこの集会」。 これは、そんなねこ達の会話をこっそりと記録した、議事録風味のお話です。 ＊不定期更新

　昭和29年、信仰者・安達辰馬を開祖として【零日の庭】という宗教集団が現れる。 　【零日の庭】開祖の安達辰馬は、元はプロテスタント教会に所属する牧師であった。彼は天啓により神の…

深夜ラジオの昭和歌謡。松本零士さんの訃報。映画『独裁者』でヒットラーを徹底批判したチャールズ・チャップリン。