「推し活」を含む小説

WEBで素敵なお話が読める幸せに感謝を――。 『推し』への愛は時に大きな力となる。 （個人的な見解です）

私には推しがいる。が、ある日死んだ

ちょっと、未来の話。高校の同級生がスターになった。友だちとして応援してくれたのに。 あまりにも好きすぎたのか。SFホラーの短編。

庭にダンジョンができて困っています。――37歳男性 　2022年3月4日、朝起きたら庭にダンジョンができていた。 　初めて見る生のダンジョンに慌てふためきつつ警察へ通報。 　自…

KAC2022第２回参加作品。 どこにでもあるような論争を自分なりの形で書いてみたコメディ超短編です。 ――ところであなたはどちら派ですか？

クラスの女子達の『推し』であるレイ先輩。 推しと、それ以外の感情に境界線はあるのだろうか。

推しのギタリストの寝顔を数時間眺め、ハサミをもらいにバーカウンターを目指して階段を降りる女の話。 筆者が実際に、ライブ後に寝てしまったチプルソの顔を朝まで眺めていた経験を元に書き…

裕翔（ひろと）と、アイドル活動をしている隣の家の万穂絽（まほろ）は幼馴染。 この日も、万穂絽は裕翔の部屋に漫画を読みに来て——。

私マコ、会社勤めのアラサー独身女！ ある日、死ぬ気で手に入れた推しのライブチケットを誤って燃やしちゃったからたいへ～ん☆ もうマジで目の前が真っ暗なんだけどどうすれば良い？

日課の推し活。あなたは誰を推していますか？

生真面目な家庭用万能ロボットが最近おかしい。使わない日用品や飲まないコーヒーを買ってくるのだ。それに日中だというのに自分でシステムを落として眠っている。私は不審に思いロボット内部…

２人の高校生の推し活終了後の、其々のあとしまつ

通学途中で見かけた看板の女の子が気になって・・・。

《注意事項》 　本作は元々十万字を想定して作ったプロットです。今後の状態しだいで、本作を削除する可能性があります。ご了承ください。 《あらすじ》 俺ことカラクチは声優の澪たんに…

TS+異世界転生を果たした俺はどういう訳かアイドルをしていた。

なにせ、やっとこさ、推しに貢ぐことができる！

人類の頂点にして最強の存在である勇者は絶体絶命の状況に陥っていた。 四天王の一人である女に首を落とされようとしているのだ。 ３人の四天王を倒し、あと１人で魔王へと辿り着くという…

そういや自作に超地域密着型のご当地アイドルユニットいたじゃん！ということを思い出しました。 こちらは カフェ『TWO BOTTOM』でそこそこのコーヒーを。 https://k…

お題「推し活」を受けて書いた小説です。