「ショート 夜」を含む小説

ムギさんと僕は今夜も旅の練習中。 夜を旅するブック・カフェに飛び乗って、いろんな街へと出発進行。 めがねのリボンやたけのこカグヤ、恋するチーターのモカに夜が嫌いなマグロのツナサ…

満月の夜ごと、僕は君に会う。

年の瀬が迫った１２月のある夜。 静かな音楽が流れるカウンターバー。 独りで飲んでいた彼女に声を掛けてきた彼。 さて、２人が上手くイク確率は？ ＲＡＹがお送りするショートストー…

表題作「サンタクロースは眠らない」を含めた、クリスマスに関する世界観もジャンルもばらばらなショートショートを3編。 クリスマスのあなたの心にほんのりと寄り添えますように。 ※…

満月の夜 家を抜け出して君と2人で歩いた秋の街 月明りが照らすちょっとノスタルジックなショートストーリー

おっぱいちゃん（https://kakuyomu.jp/works/1177354054880372256）の続編的内容です。 ラーメン食べたい。

小さな世界で生きる”あたし”の小さな冒険と出会いを綴ったショートストーリー 好奇心の果てに何を得、何を失うのか――― ＊＊＊ 前作「グリムノーツ～ノーチェと太陽の欠片～」…

あの子の影を探している。短編／一話完結／

都会の夜の片隅でひっそりと息づく彼女 様々な色彩を放つ、華やかな、その街のことを彼女はこう呼ぶ ――「色彩都市」と そこに流れるのは、ちょっぴり気だるくて心地良い時間 そこで展…

【あらすじ】 それはここかもしれないし、ここではないかもしれないが確かに存在する世界だ。 その世界では「月夜製作所」といって夜にまつわる様々なことを管理しているところがあるらしい…

　村人たちはじゃんけんに熱狂し、ある男は不可思議な一生を謳歌する。近未来の都市では労働と称して人々が走り回り、遠いどこかでは荒唐無稽な物語が綴られる。八王子の女子大生は恋をして、…

大輔と翔は、蜜月を過ごしていた。 しかし翔には悩みがあった。 たまには、エッチしないでお喋りを楽しみたい。 初めて拒んだ夜、大輔はなかなかシャワーから上がってこなかった。 ほのぼ…

ショートショートです。

話の断片を三つ綴ってみました。 ・なんの抵抗もなく、するりと嘘をつく。 ・隣席の子供の問題集を覗く。 ・『高瀬舟』を知らない老人。 ＊「小説家になろう」に投稿しています（名義…

星降る銀の砂漠で起こる、小さな生と死の物語

赤い光が覆う時、望みが叶う。寓話に導かれた男が見たものは。 ファンタジー世界で星新一的ショートショートを試してみました。全４話

星の降る冬の夜、彼女に恋をした。 あの日の初恋 男子高校生の鍋パーティー クリスマスイヴの失恋 純粋で歪な暴走 脱ビリ5のための勉強会 そして、再会 「ぼたん」にまつわる6…

いつもの定期ショートショート

「共幻文庫短編小説コンテスト2015」第11回で佳作をいただいた作品です。テーマは「手」