男と女の25パーセント

作者 RAY

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59人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

何かもう少し色々と違ったのかなあ~と感じたのは、
あくまでも個人的な感傷であり、作品の本質を表すものではありません。

何ともお洒落で雰囲気抜群な本作。
男も女も大人であり、計算された動物の様に感じました。
最後の一文に全てが集約するスタイルは個人的に好きな展開ですし、
完成された短編であると思います。

★★★ Excellent!!!

短いのに、素敵な物語です。
最後の1文を是非、あなたも噛み締めてください。
本当に「素敵」と思えます。もうこの言葉に尽きますね。
ともかく、読んでくださいとしか。
同じく恋愛を書いている仲間として、こんな素敵に出逢えて嬉しかったです。最後の1文、是非とも。。。

作者さま、これからも素敵な感性を見せてくださいね。

★★★ Excellent!!!

スマートな口説き文句の裏に隠れた、見た目とは裏腹なアモーレ。
女性にとって魅惑的なシチュエーションですね♡

穏やかで中性的な外見とは異なる、少々強引で熱っぽい理論。
すでに彼は一つの「きっかけ」を彼女に見せています。
ということは、2人が恋に落ちる確率はもうすでに──…


★★★ Excellent!!!

大人の雰囲気たっぷりに、会話の応酬と、心の機微が描かれる短編。
読んだ瞬間から薄暗いバーにいるような気分になれるところは、さすがな感じです。
短編はやはり雰囲気と余韻を楽しみたいもの、この短編には日常でありながら、わずかにずれた非日常の雰囲気がよく出ています。

★★★ Excellent!!!

バーのカウンターで、ひとりカクテルをかたむける女性。
そこへ現れたのは見知らぬ若い男性であった。
二人の会話が心地良いです。駆け引き、なのでしょうけど、さらりと投げられた言葉にさらりと返す。大人のムードあふれる素敵な時間。
相手の気を引こうと、ややもすると下世話な話題を口にしがちですが、こんなお洒落な会話ができる男女っていいですねえ。
街の喧騒とは別次元の、クドキバトルが静かに始まります。
短編の名手が、大人のためのラブ・カクテルを一杯、カウンターに差し出してくれました。