「ミミズク」を含む小説

悩める中学生のもとへやってきたブッコローがラブレターを届けてあげる話です。 「R.B.ブッコローの二次創作コンテスト」最終選考作品。 参考文献：灰島かり（2012）.『小学生の…

神奈川県を中心に東京、千葉県にある書店チェーンの有隣堂（ゆうりんどう）が運営するユーチューブチャンネル「有隣堂しか知らない世界」を舞台にした作品です。 （登場人物） R.B.ブ…

ブッコローは日比谷の居酒屋で死んだ。享年不明。 そして、目覚めた転生先で彼は彼のままだった。 ファンキーな色と目つきのミミズクは異境の地で受け入れられるのか。 ※カクヨムのジャ…

人の言葉を話すミミズクは、フクロウカフェで一人の女性と”契約”を結ぶ。彼を縛り、同時に彼を生かす、その”契約”とは。

ある日、広報の仕事から、自炊課という本を切る仕事に左遷されてしまった主人公、信松。 そこにいたのは言葉を話す、極彩色のミミズク、ブッコロー。 本と電子書籍の間で苦悩する信松にブッ…

愛憎織りなす人間模様とオレンジの衝撃が交差する果てに物語を待ち受けるものとは。混沌とした世界にガラスペンが描く鮮やかな希望の物語。 そんな話を書きたかったです。

R.B.ブッコローが異世界に転生しますが、次々と岡﨑弘子さんが現れるのでテンション下がってく二次小説です。 『読む・有隣堂しか知らない世界』を目指してみました（成功できているかは…

スモールG商事勤務のあゆみちゃんとワタルがあの有名なYouTubeチャンネル、『有隣堂しか知らない世界』に出演することが決まった！ 社内は大盛り上がり。プレゼンする天然キャラあ…

合コンが大好きな大学生ミミズクブッコロー。笑顔が素敵なみくちゃんとのデートにこぎつけ、動物園で素敵な時間を過ごす。帰り際、観覧車の頂上で告白すると、みくちゃんの返事は……。

築64年の有隣堂伊勢崎町本店。その奥には、ひっそりと今でも動き続ける業務用エレベーターがある。 収録の日、嘘をつく社員、見知らぬ子、真実は64年間の思い出のなかに。 ーー本作…

国のために聖女として働いて来たのに、妹に婚約者である王太子を奪われ、メイドのように虐げられていたリルラーレルシカ。 人生を諦めていたリルラーレルシカは、禁忌である精霊召喚に手を貸…

「つまんない女」呼ばわりされ、彼氏にフラれたヒロインは、やけ酒中に人間の言葉を喋る不思議なミミズクに出逢い、変わっていきます。 知人に読んでもらったところ、「後半ずっと何言って…

小学2年生のユヅキは最近、両親の不和から一家離散の危機に直面していた。学校からの帰り道、奇妙な読書案内人である、ブッコローがあらわれた！彼はユヅキを魔法の書店、有隣堂へと連れてい…

港町で気ままに働く、郵便屋さんのブッコロー。 マッツォさんが営む本屋ユウリンドーの新人店員ヒロ君は、生真面目に何かを思いつめているようで……。 自分の「好き」を貫くことと、みん…

「R.B.ブッコローの二次創作コンテスト」結果発表ページで、「最終選考会で議論されていた作品」として挙げていただきました。 https://kakuyomu.jp/info/e…

ミミズクのブッコローは、グランコローおじいさまからもらった大切な本『知の象徴』をなくしてしまいます。今日はおじいさまの誕生会。本をなくしたまま森に帰るわけにはいきません。『知の象…

　大森雄星はあの夢の話を小説投稿サイトで書いていた。また、移動書店・BOOK MARKの日々のエッセイも。 　ある日、いつも回っている町のいつもの駐車場に行くと、なんと書店が立っ…

郁さんとの恋に破れ、受援に失敗した青年はやけくそで小さな神社に恋の成就を願う。そんな青年の前に愛在美衣仏呼朗（ああるびいぶっころう）と名乗るミミズクがあらわれる。エラそうなミミズ…

ストーリー・ストーリー・ヨコハマ。 そのブックカフェには、おしゃべりで素直系毒舌、極彩色のミミズクが出る。 Ｒ．Ｂ．ブッコロー。 本と、コーヒーと、ミミズク。 それだけで十分素敵…

日本、2033年。ブッコローと呼ばれるオレンジ色のミミズクのぬいぐるみが国民の日常生活に欠かせない存在となっていた。ブッコローのその実態はAIであり、国民の暮らしをサポートし、ま…