「ミミズク」を含む小説

（あらすじ）カヒは小さいころに、夢《ゆめ》の中で、どこか遠い国の女の子になって生活していました。ムジャナという女の子は、ある夜にミミズクの鳴き声にさそわれて家をぬけだします。その…

先日ひらかれた有隣堂のユーチューブチャンネル「有隣堂しか知らない世界」とのコラボ企画「R.B.ブッコローの二次創作コンテスト」にて、とてもありがたいことに、拙作「ミミズク、二羽並…

　望月メグは18歳。生まれながらの魔法使いだが、お世辞にも優秀とは言えない。 　つい先ごろ、魔法学校を卒業する日にヘンテコな関西弁を操るデブでオヤジの魔猫とバディを組まされたこと…

小学生の綾は帰り道、見知らぬ段ボールを見つける。行きにはなかったのに… 中にいたのは捨て猫、ではなくミミズク⁉︎

あの動画の中で、こんなストーリーが生まれている気がした。 YouTubeの「有隣堂しか知らない世界」が大好きで、コンテストの開催を動画で知り、コンテストに応募したいがために初め…

桜木町にある『岡崎探偵事務所』の所長、岡崎弘子。彼女は敏腕の探偵として日々活躍していた。 これは、彼女の助手として働くしゃべるミミズク、R.B.ブッコローが、個人的見解に基づく目…

30年後からの使者はミミズク。たとえ干渉された過去であっても、現在ではただの現実でしかない。未来が先か、過去が先か。そう考えた瞬間に同時にスタートしてしまうだけだが、それは本当に…

トラックに轢かれず、普通に寿命で死んだ平凡な女性が転生したけど、普通に成長して普通に就職した話。

祖母の訃報を聞き、10年ぶりに横浜に戻った主人公の紗弥。そこで、久しぶりにミミズクのブッコローと再会する。

主人公：次山　癒太郎 擦れている。頭は比較的良い。本はあまり読まない。大学近くのやや寂れた商店街の中ほどに位置するフクロウカフェの三人しかいないアルバイト。経営学部にいるが必修単…

健康診断で肝機能異常を指摘された妻帯者子持ちのミミズク　ブッコロー。女神岡崎の助けを得て彼女が所属する組織:有隣堂が管理する文房具を手に勝てば飲酒。負ければ禁酒の競馬に覚悟を決め…

『有隣堂しか知らない世界』の収録で夜中に有隣堂伊勢佐木町本店にきたR.B.ブッコロー一行。怪奇現象に惹かれ、6階フロアへ行くと青くて白くて美しい馬が…。馬の秘密と頂を目指す羽目に…

　R.B.ブッコローと馬が有隣堂伊勢佐木町本店で出会って早2年。 馬は競走馬に、ブッコローは馬主、そして騎手となり競馬界で暴れた。 そしてGⅠの優先出走権を手に入れる。 冬の中山…

春の世の夢　　　　　　下村りょう 　ブッコロー、好きだよ。なにを？　きみのことだよ！　チャネルでもなく、お前。 　ほら、振り返ってご覧。ミミズっぽいでっけー枝！ 　ぼくはきみが…

合コンにいい思い出がない私が合コンに向かう。 指定されたお店はおんぼろだし、何やら相手はヘンテコだけれど……。 鳥たちは話してみると結構面白いし、気が合いそう。 もしかして、これ…

看護系学校図書館の殻付きヒヨッコ図書館司書も、 鳩胸のナイスミドルな担当もフィクションですが、 有隣堂さんにいつもお世話になっているのはノンフィクション。

ガラスペンに転生してしまったミミズクが少女ヒロコちゃんと共に異世界を救う物語。

真夜中過ぎの有隣堂へ侵入したスパイがR.B.ブッコローと対話します。 スパイの世界の実態が描かれます。 R.B.ブッコローの正体も示唆されていますが、これが真実とは限りません…

鳥は求愛せず、つがいにも興味ない。気になるのは、周りが騒がしくなってきたこと。