概要
なんでまた喋る鳥が二体……。
大森雄星はあの夢の話を小説投稿サイトで書いていた。また、移動書店・BOOK MARKの日々のエッセイも。
ある日、いつも回っている町のいつもの駐車場に行くと、なんと書店が立っていた。店名は「有隣堂」だ。
この移動書店は書店や図書館がない場所へ行くのに……。
だが、いきなり止めるわけにもいかず、和花にも押されてそこでいつも通り仕事を始める。
と、案の定有隣堂の方から本を売らないでくれとクレームが入った。
仕方がない、退散しよう――と思うと、何か茶色の鳥が出てきた。
「BOOK MARKを無くすのは絶対にダメ」
と、なんと喋った……!!
さらに、有隣堂の方からも何かすごいカラーのミミズクと、眼鏡のオバサンが出てきた。
色々あって、なんとBOOK MARKは存続をかけて、有隣堂
ある日、いつも回っている町のいつもの駐車場に行くと、なんと書店が立っていた。店名は「有隣堂」だ。
この移動書店は書店や図書館がない場所へ行くのに……。
だが、いきなり止めるわけにもいかず、和花にも押されてそこでいつも通り仕事を始める。
と、案の定有隣堂の方から本を売らないでくれとクレームが入った。
仕方がない、退散しよう――と思うと、何か茶色の鳥が出てきた。
「BOOK MARKを無くすのは絶対にダメ」
と、なんと喋った……!!
さらに、有隣堂の方からも何かすごいカラーのミミズクと、眼鏡のオバサンが出てきた。
色々あって、なんとBOOK MARKは存続をかけて、有隣堂
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