「インフルエンザ」を含む小説

　季節外れの投稿ですが、昨今の新型コロナ事情を鑑み……。 　もう10年近く前（正確に覚えてない…）のことになりますが、なんとも〝ヴァンパイア〟と縁のある（※詳細は本文を）原因不…

流行性感冒――インフルエンザで仕事を急に休むことになった。個人IDが個人向けに何もかもをもカスタマイズする世の中、ふと、いたずら心を起こす。レストランは思考に合せたメニューではな…

　twitterにて、元看護婦とかいうネット有名人ぽい人が「アルコール消毒はコロナウィルスに効かない」とかデマ飛ばしてました。政治家まで変なこと言ってました。なんか陰謀論とかも流…

イケメン政治家として知られる首相が小児インフルエンザを発症、子供になっちゃいました！ 家庭では愛する妻や子供たちから「可愛い〜」と愛玩され、仕事の場では閣僚たちからの無茶な要求…

オタク婚活イベントで知り合った女性と会食の約束をしていた二十九歳社会人男性。しかし女性はインフルエンザでダウン中。代わりに現れたのは、整った顔立ちの美少年でした。

ふいに撮った写真でバズったことに味をしめた主人公は 過去の栄光という蜜を求めて写真をとりまくる。 そんなやつはたいてい見向きもされなくなるんだけどね！レリゴー！！！ ↓前回の…

感染すると、とにかくぶっ殺したくなる。 人の精神を壊す新型インフルエンザが大流行。 感染者がふえていくとだんだん街は世紀末な様相に……！ ↓前回の投稿↓ 『モンティ・ホール…

オレオレ詐欺から足を洗った俺はサブと新しい商売を始めた。 依頼が来るまでの間に、世間話をしていると……。 「特殊なお仕事」の後日談 読んでなくても全く問題はありませんが、よろし…

11月24日の文フリで販売するサンプルです。 ↓こちらからご購入いただけます。 https://aohane-scenario.booth.pm/items/1698635 リ…

拙作、 『インフルエンザの功名』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885166989 の後日談です。 決算とホワイトデーが近づく社内…

　ウイルスに転生してしまった男の、新たな人生を描いた短編集。 　ウイルス学というサイエンスを主題としたフィクションなので「SF」としておきますが、一般的なSF小説を期待して読まれ…

絶望的なまでに不幸な少年、椿葵。彼は不幸にもインフルエンザに罹って入学式に登校できず、友達を作る機会を逸してしまった。そんな葵が唯一の友達と言える、同じクラスの図書委員である駒鳥…

折口夕子（おりぐちゆうこ）はパート勤務の主婦。 会社員の夫と大学一年生の息子と三人家族です。 このどこにでもあるような普通の家族が、一家全滅の危機に直面するお話です。 アタシ…

ある日俺はＡ型インフルエンザになった。隔離部屋にて俺はインフルエンザ君と話をする。彼はこの世界になにを思うのか。

中学生までは陽キャラで友達関係を築くことが出来ていた、陽明陰仲は高校生活が始まった初日にインフルエンザに侵されてしまった。クラスにはグループというものが出来ていて、陰仲はその枠に…

最近、インフルエンザが流行っているらしい。なのに娘ときたら手洗いうがいもせず、学校も行ったり行かなかったり。いつもぼーっとした顔なので、私もあの子がよく分からなくなってきた。 育…

２０１８年。 新型インフルエンザが流行した。 それは、ただのインフルエンザではない。 ウイルスにより、感染者を望みの顔にしてしまうのだ。 そんな新型インフルエンザに、主人公の…

舞台は二〇二〇年頃の中国蘇州。人民解放軍の軍人ばかりが重度のアルツハイマー様の症状で死んでいく謎の病で命を落とす事態が勃発。日本育ちの華僑二世で、自らのアイデンティティに迷いを持…

　高校を卒業して、大学に落ちて、インフルエンザにかかって、一人ぼっちになって、骨折。最悪の春に、短歌と自動車学校と新しい友達が待っていた。 　第一回はるかな川小説大賞参加作品。