【文フリ東京11/24】作者がお前らに試練をあたえる
上坂 涼
キャラ紹介
◆篠崎玄柳(五十五歳) 作成者:上坂 涼
古来から伝わる一族の秘宝を守り続ける篠崎家三十五代目。陽明寺の住職。
黄泉の国と現世の均衡を保つことが目的。
〈性格〉
ルールをきっちり守り、分別のある性格。
愛妻家。
融通が効かない。頑固者。カッとなると手が出る。物壊す。
滅多なことでは妥協しない。妻絡みでないと、その滅多なことも起きない。
〈嫌いなもの〉
優柔不断な人とルールを守らない人が嫌い。
動物(動物側からも嫌われる)
◆奥ヶ谷柚月(十八) 作成者:菅部享天楽
男。
隣町の学校に通う高校三年生。弓道部に所属している。穏やかな性格で争いごとは嫌い。
地元にある喜代島神社で毎年夏に行われる厄除け祭で舞を奉納している。角のない鬼の面を被り日本刀を振り回しながら踊る舞は見る人を圧巻させる。
県外の大学に進学しようと考えているが、そうしてしまうと舞を奉納する人がいなくなってしまう。地元の伝統文化も継承していきたいとも思っているため将来どうするか決まっていない。現在は地元から通える大学がないか探している。
◆アラタ(二十六) 作成者:上尾つぐみ
芸能事務所『ハッピー・ソングス』所属のミュージシャン。人気急上昇中のシンガーソングライター。
マグネットピアスをじゃらじゃらとつけた、金髪の美青年。
『ハッピー・ソングス』は秘密結社『ヴィラレッジ』がドラッグ密売の隠れ蓑として利用している芸能事務所であり、そこに所属する藤枝もまた『ヴィラレッジ』の構成員である。
コードネームは『ソイミルク』。
警察のお偉いさんだった父から厳しく育てられた反動で、正義というものに価値を感じておらず、その時救ってくれた音楽こそが至高であると考える。
そのため、くだらない正義のために芸能事務所を告発した野沢明人を憎んでいる。
拷問を得意とするサディストであるが、『心臓の音は最も美しい音楽である』という信条から、心臓を持つ生き物は一切殺害しない。ベジタリアン。
ドラッグの密売には関わっているものの、コーヒーで気分が悪くなるほどの薬物に対する過敏体質であり、自分自身はドラッグを一切使用できない。
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