「好きな」を含む小説

「そんなの普通じゃない。」両親が言い放ったこの一言が僕のトラウマになった。 日本政府推奨マッチングアプリ「ggrks(ググレックス)」。 男も女も好きになるそんな僕が大切な人たち…

彼、プラムは生粋のプロテイン好きだが、ある時治癒魔法を授かる。それが切っ掛けで学園に入り、日常を、、、と思いきや、プラムの脳筋が炸裂。 筋肉だけは大事にする主人公、そして最強なの…

KAC20247「色」 妻の詩織の葬儀場に飾られた花の色はたくさんの黄色い花たちだった。 先に死んだ「俺」はその花の色を見て気づいたのだ。 【KAC20243】綺麗な箱の続編…

　人生初の作品です。ですので表現が稚拙で笑ってしまうかもしれませんがどうぞご容赦くださいませ。 455話から表現方法を変えていますので少しは読みやすくなっている筈です。 初め…

純粋に純情に「彼女」が好きな「僕」。 ごめん、好き。 そんな気持ちで想いを伝えた僕に彼女は嬉しい、と言ってくれた。それと同時にとある悩みも打ち明けられる。 性欲だけで突っ走ったり…

他愛のない、カップルの会話。 「ねえ、好きな色ってなあに？」 数分後…… 「あなたの血は何色かしらね？」 「えっ、ヘモグロビンで赤だろ。ぐはっ」

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～参加 第7回　お題「色」 異世界に魔法少女としてTS転生した男子高校生ミカゲと、その元凶の女の子コハク…

あの時の俺は若すぎた。

「色気のある男の人」を理想としているマキ。そんなアーチストを求めているのだが、 当然ながら、周囲の人とは話が合わない。 とりあえず、色気ある男性の良さを主張するのだが……。 「…

わたしの美しさが好きだと言ってくれたあの人 だけど、年月を経て、わたしの容貌も衰えて―― ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ KACお題「色」参加作品です

　KAC2024第7回お題「色」の参加作品です。 　妻と離婚しようとしている私。そもそも私と妻は正反対だった。 　異なる二つの色がもたらすのは……。 　「色」で思い付く要素を可…

幼稚園の頃、いつも黒を選んでいた。 それは「余っているから」という、つまらない理由。 特別好きでも嫌いでもなかった。 しかし、黒を好きになったのは、幼馴染のひと言がきっかけだった…

レトヴィイヤは、十五歳になりました。 夏が好き。きらきらと輝く海の色が好き。 だから、ある日ひろった橙色の硝子板は、彼女の宝物です。 それをかざすと、いつでも戻ることができたから…

「なんでこんな事思うんだろう、あたし」 落ち着く居場所、好きなカフェオレ。でも、店主の事は好きじゃない。 マイペースな店主に翻弄される八谷は、今日もポーカーフェイスを保てるのか！…

KAC20247「色」参加作品です。

　主人公には秘桜真琴という清楚系美少女の女友達が居た。秘桜は数多の男子から告白されているに関わらず一度もその告白を受けたことはなかったため、恋愛に興味が無いと言われていた────…

　今世では好きに生きてやる！ 　ブラック企業の社畜として使い倒され、過労死してしまった主人公。 　女神によって転生させて貰えることになったが、代わりに魔神を倒すことをオーダーさ…

化粧好きじゃない、仕事うまくいかない、失恋した、他人の意見についつい従ってしまっている……心当たりがあるあなた、読んでみませんか？

かなり滑り込みの投稿になってしまいすみません、梶原一郎と申します。大暴力小説の大会という事で、3000字の中に自分の好きな類の暴力を盛りに盛り込みました。誰かのツボに嵌れば幸いで…

お母さんの笑顔が好きな女の子の話。