「短編 恋」を含む小説

この季節になると彼女のことを思い出す。この木と同じ名前をした彼女のことを。この花のように満開の笑顔をした彼女を。そして、この花びらのように散ってしまった彼女を。 初めて書いた短…

女性同士の甘く切ない恋物語。 結ばれるようで結ばれない。 そんな彼女達の物語を見届けて みませんか… ？

海辺の家に引っ越してきた「私」は、海の上のピアノ教室に通い始める。私の手の水かきを見て、「先生」は言う。「君はそのままでいればいい」 と。その瞬間、眼に映るすべてがいとおしく、狂…

今日は３月１４日、ホワイトデーです。 バレンタインに告白してから一ヶ月が経ちました。 返事はまだです。 まだなんです。 季節物短編シリーズ。 続き物ではありませんの…

名前も知らない君にノートを通じて繋がる。恋を知る物語。 『バレンタイン･ノート』の女の子sideです。 ⚠️本編は『バレンタイン･ノート』を読まなくても大丈夫ですが先に『バレン…

貴方のためのチョコレート。 でも、貴方には絶対あげないチョコレート。 勇気を出すことは、あまりにも難しくて今年も私は嘘をつく。 「これ、好きな人にあげるんだ」 これは意地っ張…

幸せな家庭を築いていた私、月下春は、ある人物の名前を見て封じ込めていた過去を思い出す……。 (小説家になろうでも掲載中)

眠れぬ夜に書いたド短編。何もない一夜の出来事を、淡々と綴りました。

恋愛ってなんだろう？　 恋って？ 愛って？ そう思う主人公の恋模様を描いた作品です。

　大学の部誌にのっけたものです。 　恋した人は、事務員のお兄さんでした。

20年前の自分からのメッセージで、いままで心に封じ込めていた「恋」が目覚め 燃え上っていく。 そのゆくえは・・・・・・ 短編小説ですから簡単に読み終わりますので是非ご覧ください

あの時、あの瞬間、あの橋で彼と出会えたことは運命だったのかもしれない そう思えるほどに私の人生は変わった いつも笑って私の話を聞いてくれる いつも本気で私とぶつかってくれる いつ…

百人一首　第六十三首の歌と、詠み手である左京大夫道雅（藤原道雅）の悪役っぷりからつけられた「悪三位」「世上荒三位」という呼び名からイメージした恋の物語。 ※歌の意味はほぼ変えてい…

コバルト短編新人賞もう一歩に残った話です。 自分のほんとうの気持ちはそのときにはわからないし、 いつだってあとからわかることばかりです。 はじめて書いた百合ものです。よろしく…

付き合って1年。 ちゃんと話せてますか？ ちゃんと伝えられていますか？ 簡単そうで難しいのは、 きっと大好きすぎるから。

大学二年、付き合って三度目のバレンタイン。集中講義も今日は休み。 それなのにどうして俺は今、彼女と一緒にいないのだろう？ ♡ お題→【でこぼこコンビ】【軽はずみな嘘】【シガレ…

　人間の方が多いけれど、人間以外の人種とも仲良く暮らしている世界。 　透明人間の彼氏と同棲している、ＯＬ兼漫画家の彼女は、いつもの夜と同じように、恋人から温かい飲み物をもらった。…

チョコ＆バレンタイン小説コンテスト、参加作品です！ 幸せなバレンタインを迎えられますように(✿´꒳`)ﾉ°+.* ……もう遅い？ ◎あらすじと作品について 思わず構いたくなる後…