「デ〇ノート」を含む小説

「あーもうっなんでこんなめんどくさいこと私がしなきゃなんないわけっ？」 　舞台は音楽と精霊を愛する国・ガレルーチェの都、エテルノ。元宮廷音楽家インノツェンツァは、第二王子トリスタ…

短編集にしたかった……っ！

ある日、俺が家に帰って来ると、ＰＣ用のデスクの机の上に１冊の黒いノートが置かれていた……

　初出は同人誌〈星群〉50号（1983年5月発行）。書いたのは確か1982年の暮れあたりだったと思います。 　まずは時代背景から。 　今でこそ女の子がロボットや戦車に乗るのが当た…

本日4/15付けで近況ノートへのコメント機能が実装。 しかし、ロクにアクセス数もない底辺ユーザーの近況ノートなんて誰が読むのか。 大した小説を書いていない割に口だけ偉そうなブ…

順位は★の多い順、同列の場合は完結済・文字数の多い少ない、連載中・文字数の多い少ない順に順位がつきます。（１～３回目は例外です） 至ってシンプルな算出方法でランキングを作りました…

小説を読んで感想を書いてみたいんですが、辛口になるのが畏れ多くてなかなか書けません。 そんな時に応募しよう！ と…… 相互にならないようにしてください。 我こそはと思われる方…

企画参加作品　お題：『読めない本』 だいたいのことはＤＡＲＥＫＡがやってくれるんで 「集中力」が無くても生きていける 人と会う努力をしなくなってどれくらい経ったのかな ・・・何…

　人間の世界を調査する魔法使いレムネスは、ある晩、不思議な気配に目を覚ます。気配のもとを辿ってみると、そこには奇妙な雰囲気を漂わせる、1冊の魔法書があった。 　この小説は、伽…

しがないバイト店員にして古書マニアの【僕】のもとに舞い込んだ、【読めない本】に関する暗号。興味を持った【僕】は一人、その本があるという廃屋へと向かう――。 第一回Temple交…

ネットで見つけた光る本。 普通買わないだろう本を買ってきた親友と私の日常。 高校生ってこんな感じだよね。 この作品は、伽藍様主催の『第１回temple交流企画』に参加していま…

　幼い頃から側にいて、気付けば好きになっていた彼と付き合うことになったわたし。そのすぐ後、彼は事故で亡くなってしまう。彼が書いた小説を読もうとするが、涙が溢れ、読むことができない…

人の生涯が克明に記された本『禁書』とそれを読む事が出来る禁書読書家のお話。 《第1回Temple交流企画》参加作品。 お題『読めない本』 いつものごとくほんのり黒く仕上がりまし…

某県某県庁所在地にあるテーマパーク。 そこでパークの顔として活動するアンバサダーたちのローカルアイドルみたいな日常をのぞいてみましょう。 オンステージ！本編では触れなかった彼…

警告！ WARNING! この作品は作者の黒歴史ノートが元です。 それを見た現在の私がチャレンジ精神で公表しようとしたものです。 そのため、 ありがちな展開、中2的発想が多々あり…

　カクヨムを、読むという接点で彷徨った結果、私が個人的に気に入った作品を、私のブログで宣伝したいという気持ちから始まった企画。 　レビューにてコンタクトを取った方に、近況ノートで…

僕の日常は雑音だらけ。 不要なノイズを遮断した世界はどんな風になるのだろう－－ インディーズ音楽を漁るのが趣味の高校生・門脇鈴太（れいた）は 貯金をはたいて念願の高級ヘッドホン…

「全てを破壊し、俺が最初の王になる！」 若き商人見習い、クリクが出会ったのは途轍もない男だった。 彼の名はシュウ・ヴォクン・オミ。　おぼっちゃまで、お馬鹿な男。 見くびられてきた…

　（自称）高校生探偵（志望）、＜金田　一《かねだ　はじめ》＞は大のミステリー好き。 　ある日、彼は小説投稿サイト「カクヨム」の存在を知り、ミステリーのカテゴリーを読み進めること…

テーマが同じ「要望」なだけで、続きものではありません。 一話完結なので、どこからでも読むことが出来ます。 是非、気になった話だけでも読んでいって下さい。 実際に、右上にある「要…