「過去作」を含む小説

不器用でまっすぐな男の子と、ちょっとぼんやりの先輩の女の子の、シリーズ８作目。 進路調査に悩む彼女の、ささやかなあれこれ。 単品でもOKですけど、気が向いたら、シリーズの過去作…

過去作「僕が★１００をとれない１００の理由」の外伝です。カクヨムアプリで小説を書きたい企画用に即興で作りました。中身はほぼありません。運営側にこれでもかという気持ちが伝われば御の…

　ある日、指名手配犯である盗人は酒場で面白い話を聞く。それは、とある国で秘密裏に奴隷の売買が行われるというものだった。盗人はその話を聞くと、奴隷を輸送中の馬車を襲い、一人の少女を…

過去作【貌の無い仏https://kakuyomu.jp/works/1177354054885575779】と坂口航様作の【不気味な小像https://kakuyomu.jp/…

二つの民族が対立する島で、敵同士手を取りあって逃げ出した少年と少女。たどり着いた大陸で出会ったのは――。 海を越え、時を超えて紡がれる物語群を通して、少年少女の成長と民族の行く末…

友人は「わたし」を惑わせ、奇妙な場所へと呑み込んでいく。 友人と「わたし」の短編連作です。 文字数も気まぐれ お題物などの過去作の他、不定期更新予定 場合によっては残酷、暴力…

不器用でまっすぐな男の子と、ちょっとぼんやりの先輩の女の子の、シリーズ７作目。 演劇部に助っ人を頼まれ、なんとか公演をやりきった後にあった、ちょっとしたお話。 単品でもOKです…

俺は悩んでいた。 恋人である白音との関係を。彼女の駄目さを、狡さを煩わしく思うと同時に罪悪感によって別れるという決断を出来ないことを。 ある日、かつての恋人の連絡を受け、向かうと…

2012年作、処女作です。 現実とパラレルワールド、もうひとりの自分と入れ替わってしまったお話。 設定は気に入っていて大変ラノベ向きながら、まだ文章がこなれていません。

過去作。ワンライ用に書いたものです。 お題は「夏の終わり」「物悲しい蝉の声」でした。

過去作。ワンライ用に書いたものです。 お題は「師曰く」「中秋の名月」「ススキ野原」「ココには誰もいない」でした。

過去作。ワンライ用に書いたものです。 お題は「みずみずしい西瓜」「浴衣姿の君」「蒸し暑い夜」でした。

不器用でまっすぐな男の子と、ちょっとぼんやりの先輩の女の子。 風邪を引いた男の子のお見舞いにいった、ある日の出来事な、シリーズ６作目。 単品でもOKですが、シリーズの過去作を読…

　『6羽のハクチョウと青い風船』に出てくる、美しい『魔力』を持ったにスポットを当てたスピンオフサイドストーリー群、全四部構成で。 　ガチョウのブン 　アヒルのピッピ 　マガ…

放浪カモメのトフミ。 　ゆらゆらと、海岸で海風にふわふわり。 　「あっ！」 　「波打ち際に、風船が流れ着いてる！」 　　風船が大好きな、カモメのトフ…

“山の主”失格の烙印を森の動物達に押され、孤立化した大イノシシが風船欲しさに人里に行ったために、受けた悲劇。 そして・・・ その山の仲間に追放された大イノシシを慕う…

コハクチョウ家族とコブハクチョウ親子の６羽のハクチョウが、飛んでいく大きな青いゴム風船に出会って・・・ 風船とハクチョウとの出逢いと友情と絆を、風船と野鳥との関わりの現実を絡め…

一匹のキタキツネが流氷の上を見上げた。 「あっ！ゴム風船だ！きれ～い～！！」 　でも、 　森の中に飛び込んだ風船を廻って、 　 北の動物たちが大騒動！ 　さあ、どうなる？…

　『触れた相手の痛みを消し去る』力を持つと噂されている高梨優介。しかし、彼の持つ力は『痛みを貰い受ける』力だった。そんな彼は、病室で会ったあの子のことを忘れられずにいた。 　※…

基本的に短編しか載せません。時々過去作を載せることもあります。